- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ合金鋳物の削り出しについて)
アルミ合金鋳物の削り出しについて
このQ&Aのポイント
- アルミ合金鋳物 AC4C-T6(JIS-H-5202) の削り出し加工は可能か?
- 寸法は45W×25D×20H[mm]で、用途はベアリング保持。
- アルミ合金鋳物の削り出し加工について詳しく教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.3
シリコンの含有量がやや多いのでA5052などに比べて 切刃の摩耗がやや早い傾向にありますが、皆さんの 回答通り削り出し加工は全く問題ありません。 ワークの大きさから判断するに、荒加工はφ16の切刃 交換式エンドミルが最適と考えます。 ベアリング保持部...ということは穴状の加工と推測 いたしますが、比較的新しいタイプの工具であれば、 ヘリカルコンタリング(Z方向に斜めに切り込みながら XY円弧で加工)が可能ですね。 アルミ加工用のインサートを選択して水溶性クーラントを タップリ掛けることをお奨めします。 また、アルミ加工用ソリッドエンドミルでは能率重視の 3枚刃が最近流行りですが、φ10ぐらいならば2枚刃でも 十分かと。
noname#230359
回答No.2
木型のアルミ鋳物→切削加工はよくやりますが、AC4C-T6を使うことは多いです。 T6処理がされていれば、切削性に関してはアルミ鋳物の中でも良好な部類に入ると思います。
noname#230359
回答No.1
可能でしょう。