二重管の冷却計算

このQ&Aのポイント
  • 二重管の冷却能力の計算式とは、本管と外管の仕様、流れる速度、入口温度と出口温度の条件によって、必要な管の長さを求めることです。
  • 具体的には、本管と外管の材質、内径、厚さなどの仕様に基づき、熱伝導率や対流熱伝達係数などを利用して、冷却能力を算出します。
  • また、入口温度と出口温度の差、流れる速度、外管に流す水の温度と流量なども考慮し、最適な冷却能力を実現するための管の長さを求めます。
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二重管の冷却計算

冷却能力の計算式をお教え下さい。 二重管で冷却を考えております。 本管を 304 Φ34で2mm 外管をΦ89で2mmです。 本管に温水で入り口 30℃ 出口で 20℃ にしたいとと思います。 流れる速度は 3L/min です。 外管には、15℃ の水を 50L/minn 流そうと思います。 以上の条件での管の長さがわかりません。 ぜひ、お教えください。

noname#230358
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noname#230359
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回答No.3
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回答No.2

放射を無視すれば下記サイトに紹介されている計算式から計算できます。 物性値λ(熱伝導率)は材料から決まり,α(熱伝達率)は管内の流れ状態に よって決まります。これらの値または計算方法はネット上で入手できます。

参考URL:
http://ebw.eng-book.com/heishin/vfs/book/06/HeatTransferCalculation/
noname#230359
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回答No.1

先ず、流体が固定での冷却計算は可能ですが? さて、その時間軸で、流体が固定か、移動かで、場所が変わると考えて、 計算すると判り易いです。 微分積分を使用しなくても、簡易計算は可能となります。

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