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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真円度)

真円度とは?測定方法や意味について

このQ&Aのポイント
  • 真円度とは、物体がどれだけ円に近い形状をしているかを表す指標です。
  • 同軸度とは、物体の中心軸がどれだけ正確に中心に位置しているかを表す指標です。
  • 振れとは、物体がどれだけ中心軸からずれているかを表す指標です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

結論から申し上げると≠です。 既に記載されていますが、 同軸度… データム軸(=真円度測定機なら2断面以上)から評価する断面中心のズレ量 振れ… データム(=1断面)から評価すべき円形状のズレ量 の認識になります。 軸のズレだけを見るのが同軸度 形状全体の崩れも見るのが振れ と思えば分かりやすいのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

幾何公差表示方式の『形状、姿勢、位置及び振れの公差表示方式』を確認して下さい。 JIS B 0021にも有ります。 白銅?さんや鍋屋バイテック会社さんのカタログ資料にも掲載されています。 また、 http://www.nagai-giken.com/slistk01.html の幾何公差データムを参照。 簡単に云えば、 ★ 同軸度は、データム(▲)の軸との軸の振れが***以内となります。   記述が***なら 指示方向の平面で、φ***なら 指示に関係なく円周で、   振れが***以内となります。 ★ 振れは、円筒の振れ(→が一つ)・全振れ(→が二つ)共、外周(円筒)の   振れが***以内となります。 等々で、軸と外周の違いです。

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