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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SPHC鋼板とSPHT鋼板の違いについて)

SPHC鋼板とSPHT鋼板の違いについて

このQ&Aのポイント
  • SPHC鋼板とSPHT鋼板の違いについて調べています。両頭油圧プレス機にてパイプ両端の絞り加工工程を最近追加しました。肉厚品やD型での絞り時にカジリキズが多発しています。絞りにはどんな鋼板が適しているのでしょうか?
  • 現在はSPHC鋼板とSPHT鋼板を社内で造管し、引抜から絞り加工までを行っています。SPHC材の方が絞りやすかった事例もありますが、その変化点は何によるものでしょうか?硬度に起因するものですか?
  • 他に絞りに向いている材料等があったら教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

貴社で鋼板をパイプに加工しおられるのですね。 SPHCはJIS G3131に規格が有りますが、SPHTは不明でした。 SPHEが深絞りにむいているようです。  ※材質的にP(りん)とS(硫黄)の割合が違う もし熱間加工でなく冷間ならば SPCCなどJIS G3141 の方が伸び率が良いようです。 すみません、自分の張ったURLに載っていましたね。 違う資料を見ていたもので誠に申し訳ございません。 P・Sの元素がどういう働きをするかは不徳ながら良く分りません。 ただ含有量が多いと加工硬化しやすいと推測されます。 (お詫びの資料探しました) http://www.nisshin-steel.co.jp/nisshin-steel/product/catalog/htm/a-01/a01_01.htm http://www.nisshin-steel.co.jp/nisshin-steel/product/market/28futuko-netuen/28futuko-netuen03.htm 私も勉強になりました。

参考URL:
http://www.inv.co.jp/~yoshi/sozai/tekkou.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 SPHTはJIS G 3132 鋼管用熱間圧延炭素鋼鋼帯であり、通常の引抜品はこの鋼帯を使用しています。 両頭絞り時にカジリ等が多発したことから、金型のパルソナイト処理等も行いましたが、ロット内でのばらつきもあることから、鋼帯選定から見直しを行っています。 PとSが絞り加工に影響を与えるのですか? 参考アドレスありがとうございました。

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