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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「ロール」ってなんですか?)

「ロール」とは?材料屋さんの説明ではまとめ買いで安いだけなの?

このQ&Aのポイント
  • 「ロール」とは、STKM13Aのφ200前後のものを加工した材料のことです。
  • 材料屋さんによると、まとめて購入することで安くなるとのことですが、なぜ3ヶ月前に発注しなければならないのか疑問です。
  • 「ロール」にするためには、弊社の使用量に合わせて加工する必要があるようです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

鋼材は材料屋さんが、鋼材メーカーから仕入れて売ってくれますが、 メーカーも成型時は、どのサイズがどれだけの数量売れるのか 判っている訳ではありませんので、予測の生産となります。 で材料屋さんから「うちはこれだけ買うから作っておいて」 と頼むことを「ロールに入れる」と言います。 (言葉の使い方は、多少地域によって違うかもしれません。) 私の会社では大量に使用する場合は、定尺では無い必要な長さで 納入してもらうこともあります。 鋼材の成型は、ロールにはさんで行う圧延ですので、 語源はここからだと思います。 でも、仕入れの材料屋さんがもっと詳しく教えてくれても 良い様な気がしますが…

noname#230358
質問者

お礼

詳しく説明してくださって、ありがとうございます。 「ロール」って言葉を何故使うのかも わかりました。 作り方は普段購入しているものと同じなのに 何故、わざわざロールなんて表現するのか 不思議でした。 普段、購入している物も「ロール」という物も どっちも「ロールに入れる」という事なんですね。 ただ、予約するかしないかの違いだったのですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

鉄鋼だけではなく、物を製作販売する時には、 * 先に生産している物の在庫を確認して、生産をする必要がある * 季節物なら、返品のリスクがある * 直に、売れないのなら、在庫(保管料)や、販売費の回収に時間が   かかると借受け金に利子がかかる 等々で、経費がたくさんかかります。 それを、『ロール』にすると、それらの経費が削減できるので、 安く購入できます。 しかし、貴殿の会社の生産計画も区々、実際の計画との差もあるでしょう。 それらを、貴殿の会社で処理する(リスクを持つ)事になります。 それが、デメリットです。

noname#230358
質問者

お礼

そうですね。 仕入れ先の材料屋さんから提示された金額より デメリットの方が気になりますね。 顧客と相談してから判断した方が 良さそうですね。 丁寧なご説明有難うございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

材料屋さんが言っているロールとは  材質、サイズ、月の使用量を指定し、  最低6ヶ月から2年先位まで予約しそのとうりに  購入する契約の事です  *材料メーカーは安定した量の計画生産が出来るのでその分   割安になることです  *その仕事がなくなってしまっても予約してあるので    取入を拒めません  

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 安く購入出来るのは飛行機なんかの チケットの「早割り」と同じような 理由なのですね。 購入を拒めないのはリスクが大きいですね。 疑問が解けました。 ありがとうございます。

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