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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:S45Cの調質について)

S45Cの調質について

このQ&Aのポイント
  • S45Cの調質について質問があります。
  • 径がφ70~100位まででHRC23~28だと片肉何mmまで硬度が保持できるのでしょうか?処理屋に確認したら、3mm位というところもあれば10mmというところもあります。
  • 基本的に荒加工後調質が無難でしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

先日も似たような質問がありました。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=195676&event=QE0004 どの様な目的で使用されるのでしょう? この程度の硬度が必要ならば材質の変更でも可能です。 コスト面から45Cを使用されるのなら「荒加工後調質」をお勧めします。 >片肉何mmまで硬度が保持できるのでしょうか? データの裏づけは有りませんが10mm大丈夫だと思います。

noname#230358
質問者

補足

シャフト関係で使用する予定です。最初はSCM440で検討していましたが、やはりコスト面でS45Cでということになりました。ただ中心に転造ネジを切るのでやはり荒加工後調質がいいんでしょうーねー >ご回答有難うございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

多分、 ◆ 10mmが、HRC23~28でしょう。   そして、S45Cの焼き入れ焼き戻し程度の硬度では、超鋼で簡単に   削れます。 ★ 3mmが、高周波焼き入れでしょう。   そして、局焼きれ程度(HRC40程度??)の硬度がでます。   超鋼の加工がしんどくなる硬度です。 硬度と加工は、工具屋さんに、カタログや資料を貰い、 貴殿の判断基準とした方が良いと考えます。

noname#230358
質問者

お礼

丁寧なご回答有難うございます。参考になりました。

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