トーションバーの荷重計算

このQ&Aのポイント
  • トーションバーの荷重計算について教えてください。
  • 部材Aの先端に荷重を加えた場合、ねじり角度が80度になるような力はいくらになるのでしょうか?
  • 部材Aのたわみを考えると、どのように計算すれば良いのでしょうか?
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トーションバーの荷重計算

トージョンバーの荷重計算について教えてください。 線材を3次元的に2箇所L型に曲げたトーションバーについて(形状が想像つくでしょうか?),3辺をそれぞれA,B,Cとし,そのうちのA,Cをウデ部,Bをねじり部とすると,ウデ部の1方(C部)を固定しもう1方のウデ部(A部)の先端に荷重を加えた場合を考えます。 A部の先端(荷重を加えた点)に,固定したC部とのねじり角度が80度になるように荷重を加えるとその力はいくらになるのでしょうか? 部材;φ4の線材 縦弾性係数;206000MPa 横弾性係数;78500MPa 部材Aの長さ120mm 部材Bの長さ300mm 部材Aのたわみが無いと考えると部材Bに加わるねじりモーメント(トルク)は計算できますので荷重も計算できますが,部材Aのたわみを考えるとどのように計算するのか分かりません。 どなたか教えてください。よろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.11

Lレンチのような形状とのことなので,以下の図で考えます。 La --------- × ← 画面直角方向に力Pを掛ける | Lb | | |     ===(固定) ・モーメント:M = P・La ・・・(1) ・バーのひずみエネルギー:U=(M^2/6)・{La/(EI)+3・Lb/(GIp)} ・・・(2) 但し,E:ヤング率,G:せん断弾性係数,I:線材の断面二次モーメント,Ip:線材の断面二次極モーメント。 カスチリアーノの定理より,荷重付加位置でのたわみ量δは,(2)より, δ=(P・La^2/3)×{La/(EI)+3・Lb/(GIp)} ・・・(3) 上図の固定部材中心でのねじれ角をθとすれば, δ=La・θ ・・・(4) ∴θ=(P・La/3)×{La/(EI)+3・Lb/(GIp)} ・・・(5) したがって,(5)式からPを計算できます。御自分でも確認してみて下さい。 ---------------------------------------------------------------------- ※カスチリアーノの定理は,材料力学の本などで御確認下さい。  ※適切な回答を貰いたいのであれば,やはり簡単な図は必要かと・・・ (だからチャットのような回答になってしまう) ちなみに,指定の数値を代入して計算すると,P≒69.5N になります。 私の回答をそのままトレースするとそういうことになりますね。 私が「材料力学の本などで御確認下さい。」と書いたのは,なぜそうなるのかを理解された方が良いということであって・・・。まあ,計算手法のみを知りたいと言う事であれば,別に構わないとは思いますが。それは個人個人の考えなので。 >これは正確にはθ=sinθですよね これは,変形にねじりを伴うことから,たわみδが半径Laで角度θをなす円弧の長さにほぼ等しいという仮定をした結果です。なので,sinθとしても構いません。(貴方が”正確”と思う方法で考えれば良いと思います) あと,上記はモデルを簡単にしていますが,長さLaの部材に荷重Pを掛けるので,長さLbの部材は,反力(=P)を発生させるためにたわむはずです。本来はこれを考慮すべきだと思います。考え方は同様です。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分では計算はしていませんが,小生の結論は間違っていたということですね。 ご説明いただいた内容を復習しますと, 部材A(片持ちはりの曲げ)のひずみエネルギーは,(はりのたわみ)×(P/2) 部材B(丸棒のねじり)のひずみエネルギーは,(ねじれ角)×(M/2) これを加えたものが全体のひずみエネルギーとなり,これを荷重で微分すれば全体のたわみが得られる。 さらに, たわみ量δ=La・θ(これは正確にはθ=sinθですよね)より,荷重Pを求めることができる。 この理解でよろしいでしょうか? ご指導ありがとうございました。 大変勉強になり感謝しております。 ひずみエネルギーという考え方は知りませんでしたので勉強になりました。 今後にも活かしたいと思います。

その他の回答 (10)

noname#230359
noname#230359
回答No.10

梁において,たわみw>>長さLと考えて傾斜角 β=tan-1(w/La)≒w/La (rad:中心角)と考えています。 私は部材Aの先端のねじれ角を測定して,部材Bのねじれ角を推定するもの だと理解していました。 部材Bのねじれ角を捕らえるのであれば複雑に考える必要は無いと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.9

部材Bのねじり角θbとし,部材Aを片持ち梁で考えて添付URLの 図における先端角:θ=α ,梁の傾斜角:β=w/La と考えます。 与えるθの回転角とはθb(軸のねじれ)ですか? それとも部材A先端の回転角 θa=θb+(α+β)ですか? 提示の説明ではそのあたりがはっきりしません。 部材Bに加わるトルクと部材A先端荷重によるトルクはつりあって います。この関係から部材Bに発生するねじり角と部材Aに発生する たわみとの相関が生じます。

参考URL:
http://www.hajimeteno.ne.jp/engineer/calclib/barkata1.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 回転角θは軸に対する回転角です。 よって,部材Aにたわみが無ければθ=部材Bのねじれ角です。 >梁の傾斜角:β=w/La と考えます。 とありますが,これは三角関数の角度ですか? とするとβ=tan-1(w/La)ですか?

noname#230359
noname#230359
回答No.8

説明不足で何度も追加記載することになり申しわけありません。 先端荷重はおっやるとおり、A部をたわませる力はB部をねじらせる力と 相殺し合うことになります。要はねじり角をどう考えるかの問題です。 部材A先端の見かけ上のねじり角と,部材Bに発生するねじり角は異なって います。部材Bの発生するねじり角θは部材A先端の傾斜角θ’で考えると片持 ち梁のたわみによる角αと先端部の曲げ曲率による傾斜角βが加算されます。 すなわち θ’=θ+(α+β) となります。 ここでθ’=80°と考えるのかθ=80°と考えるかの違いがあります。 提示の条件だと前者と思われますので,θ=1.4-(α+β)radと言う補正が 必要になります。  

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 傾斜角なる意味が分かりません。図で説明できれば分かりやすいのでしょうが。。。 L型のレンチ工具を想像してみてください。 締め付け力を加え,(ネジ等の)回転が完全に止まって動かない時を想定すると,回転が止まっているにもかかわらずさらに荷重を加えると,レンチの軸がねじれ,ウデがたわみます。回転が止まった位置からさらにθ(今回の質問では80度)だけ回転させる力をウデの先端に加えると,先端の荷重はいくらになるか? これが問題です。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

回答(6)の一部訂正し,補足します。 捩りトルク→捩り応力  (4) 捩りトルク T=G・Ip・θ/Lb  (5) ねじり角の記述は部材Aの先端のねじり変位角を考えることを前提にして います。部材Bの中心基準ならこれを考慮する必要はありません。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 >ねじり角の記述は部材Aの先端のねじり変位角を考えることを前提にして >います。部材Bの中心基準ならこれを考慮する必要はありません。 この意味はちょっと理解できませんが,小生の結論が間違っていなければA部先端荷重は,これまでの計算どおり以下となります。 トルクはT=G・Ip・θ/Lb=78500*25.13*1.4/300=9206N? 先端荷重は W=T/La=9206/120=76.7Nとなります。 A部をたわませる力はB部をねじらせる力と相殺し合うことになる。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

再度補足します。 ねじり角  θ=80°=1.4rad (1) せん断角   γ=d・θ/(2Lb) (2) 捩り応力   τ=T/Zp    (3) 捩りトルク  τ=G・γ    (4) (2)~(4)式から T/Zp=G・d・θ/(2Lb) が得られます。 T=G・Ip・θ/Lb が誘導できます。(4)の表現に誤りがありましたので 訂正します。 トルクはT=G・Ip・θ/Lb=78500*25.13*1.4/300=9206N? 先端荷重は W=T/La=9206/120=76.7Nとなります。 なお部材Aがたわむと先端部と中心を結ぶ線が傾きます。さらに先端部は たわみ角により傾きが生じます。先端部に着目するとこれらの角はねじり角 に重なります。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

再度補足します。 ねじり角  θ=80°=1.4rad (1) せん断角   γ=d・θ/(2Lb) (2) 捩り応力   τ=T/Zp    (3) 捩りトルク  τ=G・γ    (4) (2)~(4)式から T/Zp=G・d・θ/(2Lb) が得られます。 T=G・Ip・θ/Lb が誘導できます。(4)の表現に誤りがありましたので 訂正します。 トルクはT=G・Ip・θ/Lb=78500*25.13*1.4/300=9206N? 先端荷重は W=T/La=9206/120=76.7Nとなります。 なお部材Aがたわむと先端部と中心を結ぶ線が傾きます。さらに先端部は たわみ角により傾きが生じます。先端部に着目するとこれらの角はねじり角 に重なります。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

回答(2)に補足します。部材Aが剛体なら部材Bに80度のねじれ角を与える トルクはT=G・d・θ/(2Lb)=75000×4×1.4/(2×300)=732.7N/mm2  です。A部先端荷重に直すと6.1N です。このとき部材Bのねじり応力は τ=T/Zp=732.7/6.28=116.6N/mm2 と計算できます。 ところが,部材Aのたわみを考慮する場合はAの曲げたわみとたわみ角が 加算されますので,部材A先端のCに対するねじれ角を80度と考える場合は この分を減算して補正する必要があります。考え方は(2)で回答しています ので省略します。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 残念ながら,よく理解できません。 ねじりトルクの計算も少し違うような ??? 当方の結論では,部材Aにたわみが発生しても,先端の荷重は変わらないのではないかと思っています。 力学的には作用線作用点は変わらないので,先端の荷重も変わらないのではないかと思っています。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

他の回答者さんの回答を基に、材料力学等の教本又はネット検索した 内容での確認をするとともに、 固定したC部とのねじり角度が、80度になるを 2°、3°、5°、10°での荷重を加えるとその力を 確認する事が必要です。 そして、鉄鋼等は無限に伸び量と力は比例しません。 比例限界内でのみ、バネ効果があり、それ以上伸ばしたり、ねじったり しますと元に戻らなくなります。 以上の内容の考慮も必要です。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実測よりも計算方法を知りたく悩んでいます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

追加します。部材Cは中心から先端まで完全固定,C部先端の捩り角が80° でよろしいか?部材Aについて記述すればいいのでしょうか? 部材Aの先端にWの荷重が加わった場合先端部のたわみは断面二次モーメン トをI(I=πd^4/64 )とすれば δa=WLa^3/(3EI)    δaを部材Bのねじれ角に換算すると 一方たわみ角は β=2δa/La (rad)→ d/2<<La と仮定 α=WLa^2/(2EI) すなわち部材Aのたわみにより(α+β)が加算されますから,部材Bの捩れ角 は θ=1.4-(α+β) (rad)となります。 部材Bの長さが与えられていないので,数値計算はできませんでしたが, 代入して計算してみてください。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 質問の内容は理解していただけたようですのでありがたいです。 さて,回答いただいた内容によりますと,部材Aに発生するたわみにより部材Bのねじれ角が小さくなると理解すればよろしいでしょうか? 小生の計算では, 部材Bに80°のねじりを加えるには, T=G*Ip*ψ/LbよりT=78500*25.13*1.4/300=9206N? 部材Aにたわみが無いとするとLa=120より先端の荷重は, W=T/La=9206/120=76.7Nとなります。 部材Aにたわみが発生しますのでたわみ量を求めると, δa=WLa^3/(3EI)=76.7*1728000/3*206000*12.57=17? α=WLa^2/(2EI)=76.7*14400/2*206000*12.57=0.21rad β=2δa/La=2*17/120=0.28rad ねじれ角θ=1.4-(0.21+0.28)=0.91 これで再度部材Bのねじりトルクを求めるとT=5984N? とすると部材A先端の荷重は???この計算の繰り返しになりますが。 やはり,よく理解できません。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

部材;d=φ4の線材 →極断面係数 Zp=πd^3/16 縦弾性係数;E=206000MPa 横弾性係数;G=78500MPa 部材Aの長さLa=120mm 部材Bの長さLb=300mm 部材Cの長さLc=? ねじり角θ=80°=1.4rad せん断角   γ=d・θ/(2Lc) 捩り応力   τ=T/Zp 捩りトルク  T=G・γ 荷重は先端部に加わると仮定する。 部材A先端のたわみ δa=T・La^2/(3EI) 部材B先端のたわみ δb=T・Lb^2/(3EI) で求まります。計算してみてください。 ただし部材Aおよび部材Bにはたわみ角が発生しますので,部材先端の 捩り角は θより大きな値になります。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 しかし,ほしい回答とは違うような気がします。 質問の意味がうまく伝えることができなかったと反省しています。 部材Cは完全固定されていますので剛体と考えています。また,部材Bはねじりのみを受ける部材でAとCの間にあります。 部材Aに変形が無いと仮定すると,部材Aが80°回転するようにAの先端に荷重を加える(ねじりを加える)とψ=TLb/GIpよりねじりモーメント(トルク)Tが求まり,部材Aの先端の荷重はW=T/Laで求まることはわかるのですが,部材Aにはたわみが発生するはずだと思います。となると,部材Aの先端が80°回転した位置と同じ高さ(変位位置)になるように荷重を加えても,部材Bのねじれ角はAのたわみ分だけ小さくなるはずで???ここからわからなくなり質問に至りました。 知りたいのは部材Aの先端の荷重がどうなるかですが。 回答いただけることを期待しています。 よろしくお願い申し上げます。

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