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どうも 納得がいかないんです。。 その2

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

>仮付けのときはバックールドは行いませんが この部分がとても気になります。アルゴンガスの「バックシールド」と思うが 例え仮付けでもやらないと酸化して、そこから錆が発生するのに違いないが 板厚がSUS304t1.2で薄く、接液部側の酸化の防止を重点的にしてはどうか 仮付溶接・酸化部のコゲを酸洗いで取り切れなかったか何故か残ったかと思う  グラインダー掛けした時に出るステンレスの微粉を同じステンレス生地に当て た箇所から錆が発生することは良くある。ステンレスと言っても18-8から残部 の生地74%近くは鉄・Feなのであるから、熱を加えたり加工したりすることで 変態して組織そのものが変わり錆び易くなったとも考えられる。また、微粉が ステンレス生地に喰い込み傷となって「隙間腐食」や「もらい錆」にも繋がる ステンレスは錆び難いのであって、条件が揃えば容易に錆びてしまうのである

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