150パイのフライスの周速の求め方

このQ&Aのポイント
  • 150パイのフライスの周速の求め方は、周速÷3.14÷工具径の中に刃数を入れる方法です。
  • 周速の求め方は、150パイ÷3.14÷工具径×刃数です。
  • この計算方法を使うことで、150パイのフライスの周速を求めることができます。
回答を見る
  • ベストアンサー

教えてください(=O=)

150パイのフライスの周速の求め方を教えてください。         周速÷3.14÷工具径 の中に刃数を入れるんですよね?お願いします。 

noname#230358
noname#230358

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.3

こんにちは >150パイのフライスの周速の求め方を教えてください。 現場的な計算で宜しければ・・・、 注 下記の320は、1000÷3.14(π)=318.47   の   318.47を丸め320にしたものです。 周速=(直径×回転数)÷320 周速=(150×回転数)÷320 になります。 今回の場合例 注 工具直径=150   1分間の回転数=100(とします) 周速=(150×100)÷320 周速=15000÷320 周速=46.875 従い周速は約47mになります。 回転数を求める場合は 回転数=(周速×320)÷工具直径 100=(46.875×320)÷150 100=15000÷150 100=100 約100回転になります。

noname#230358
質問者

お礼

わかりやすい回答ありがとうございました。150マルのフライスだから周速がいくらって決まっているものでもないんですね。ちなみに8枚刃と4枚刃では、周速って違いますか?

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

パイでもファイでもありません まる150 です JISで決められております 結構なベテランでも間違っていますので仕方ないのですが 若い方は直したほうが良いと思います 周速度ですが単位が大事です V=πxDxN/1000 V=周速度 m/min π≒3.14 D=工具直径 mm N=回転数 rpm 一分間当たりの回転数

noname#230359
noname#230359
回答No.1

どうも気になるんですが パイ=円周率 π≒3.14 ですが 直径はφで表現されます JISではマルと表現されます 記号だけで表せば V=π・D・Rev 切り込み量とか送りについては刃数が関係するが 速度のみならば不要な要素です 気をつけて欲しいのは会話の中で パイと発音すると円周率と解釈します こだわる人間もいます

関連するQ&A

  • 計算公式

    大変基本的な質問かもしれませんが、 フライス用回転工具の周速度を用いた回転数の求め方、 そして有効刃数や回転数を用いた送りの求め方を、 もしよろしければ、どなたかお教え願えませんでしょうか??

  • エンドミルの剛性について

    エンドミルの剛性について,あるカタログに,刃長が短く工具径が大きく刃数の多いエンドミルが剛性が大きい,とあるんですが,なぜ刃長が関係するんでしょうか. 工具径と刃数は感覚的にわかりますが,刃長というのは理解できません. 刃長・・・いわゆる切れ刃のある部分の長さだと思うのですが,どのように剛性とかかわっているのでしょうか. 後,シャンクをチャックにはさんでいるところからの長さで決まるのはたわみですか?とすると,これは剛性とは違うものですか? より剛性の強い(逃げにくい,たわみにくい)ものの条件は,何で決まるんでしょうか?実際に使う可能性が高いので詳しく教えてもらえるとありがたいです.

  • 周速一定制御?

    CNC旋盤で刃持ちが悪いので工具屋やチップメーカーに相談したところ周速を上げれば抵抗が減るので刃持ちが良くなると教わったんですが、周速一定制御の場合、回転を上げても送りが同じなら意味が無いと思うんですが?どうなんですか? 初歩的な質問で引いてしまうと思いますがご教授ねがいます。 馬鹿なものですから・・・。

  • リーマ加工孔縮小について

    FC200(中国製なので怪しい)を横型マシニングセンタで加工しています。 加工後孔径検査をすると、ほぼ全ての孔で縮小していました。 ゲージでの検査どころか対品(孔径-0.02ミリ)すら挿入できない状態です。 加工孔径はΦ3,4,6,8,10,12,15,17,19。 加工工具は超硬Vロー付の先ムクリーマ(これも中国製)。 右刃・左ネジレ、ネジレ角10°、刃数は径の小さな物は4、大きくなるにつれて6,8と増やしています。 下孔はΦ3~10までは仕上り径-0.5?のドリル加工後仕上り径-0.3ミリの ザグリカッター(スロッチングカッター)を入れています。 Φ12~19までは仕上り径-1?のドリル加工後仕上り径-0.5ミリのザグリカッターを入れています。 Φ12以上のリーマについては先端に仕上り径-0.25ミリの刃を付けています。 加工条件はどれも周速60m、送りは周速x0.2~0.3を基準としており、 水溶性切削油をかけながらの加工です。 鋳物が悪いのか、工具が悪いのか、加工条件が悪いのかと色々試行錯誤を繰り返していますが 一向に良くなる気配がありません。 皆様の経験から何かアドバイスを頂ければと思い書込みしました。 よろしくお願いします。 皆様、色々とアドバイスありがとうございます。 先日中国ローカルメーカーにてバニシングリーマを試作し、完成しました。 Φ17+0.015です。 約100孔を加工しましたが、今の所問題ありません。 対品挿入はもちろんの事、H7ゲージでの検査でも全品合格しております。 FC200のロットも同じものです。 工具寿命が目標値を達成出来るかどうかはまだ分かりませんが このままで、もうしばらく様子を見ます。 何か変化がありましたら追記いたしますので、締め切るのはもう少し待ちたいと思います。

  • SUS303のあらどりなんですが・・・

    初めて質問させていただきます。よろしくお願い致します。303なら楽勝と言われ甘く見ていたのですがチップがもたなくて困っています。 ・サンドヴィックのスローアウェイチップのエンドミル(30パイ 2枚歯)材質は1025とあります。 ・取りしろ 径方向14mm軸方向6mm ・周速90m切り込み0.15/刃 ウエット(水溶性ハイソルX) BT50 カタログデータからどんどん下げていったつもりなんですが、一向に・・・ドライで削るとヒドク歪んでしまうので水かけたいんです。ハイスでやればと言われるんですが、駆け出しの私、今後のために何とか超硬でやりたいのです、諸先輩方宜しくお願い致します。

  • 製缶品のフライス加工

    フライス加工の経験が浅い者です。 800*300*100板厚12の天板を工具径100の富士元の工具で加工していますが、どうしても0.01から0.02の段差がついてしまいます。 この段差を無くす方法を教えてください。お願いいたします。

  • 工具の名称を教えてください

    切削工具を探したいのですが、名称がわからず困っています。 探している工具は、フライスや専用機の主軸に取り付けて 棒状のワークの外径を加工するものです。 イメージ的にはボーリングバーの刃が内向きのようなもの です。 以前見たことはあるのですが、名称が思い出せません 宜しくお願いします。

  • むしれ(ささくれ)の出る条件について

    初歩的な質問だと思いますがアドバイスをお願いします。 金型の加工で加工の仕上り面がささくれたようになる現象がおこりますが、この現象が起こる条件や加工条件の限界点等がありましたら教えていただきたいです。 ちなみに、被削材はSKD61、SKT4で、TialNコートのボールエンドミルを使用しています。 加工条件は周速と実切削工具径によって決めています。ここで、送り速度を決定するのですが Vf(送り)=n(回転数)X Z(刃数)X Fz(一刃当りの送り量) この場合にFzの数値を上げすぎると表面が粗くなったりささくれたような現象が現れます。 ちなみに現在のFzは0.2です。

  • むしれ(ささくれ)の出る条件

    初歩的な質問だと思いますがアドバイスをお願いします。 金型の加工で加工の仕上り面がささくれたようになる現象がおこりますが、この現象が起こる条件や加工条件の限界点等がありましたら教えていただきたいです。 ちなみに、被削材はSKD61、SKT4で、TialNコートのボールエンドミルを使用しています。 加工条件は周速と実切削工具径によって決めています。ここで、送り速度を決定するのですが Vf(送り)=n(回転数)X Z(刃数)X Fz(一刃当りの送り量) この場合にFzの数値を上げすぎると表面が粗くなったりささくれたような現象が現れます。 ちなみに現在のFzは0.2です。

  • 加工条件の考え方について

    マシニングによる適正な切削条件の考え方をご指導いただきたいです たとえばφ50の4枚刃フェースミルでワークはアルミ 加工方法は複合機でφ90丸棒を角に削ります 工具のカタログでは 切削速度m/min「650(300-1000)」 1枚刃当たりの送りmm/tooth「0.12(0.05-0.2)」 でした 工具回転速度は (1000X切削速度)÷(3.14X工具の切れ刃径) なので (1000X650)÷(3.14X50)=4140min-1 送り速度は 1枚刃当たりの送りX工具の刃数X工具回転速度 なので 0.12X4X4140=1987.2mm/min 回転数が4000ぐらいなのはわかるんですが、送りが2000弱って早いですよね? そもそも1枚刃当たりの送りが0.05~0.2を計算すると828~3312と範囲が広すぎてよくわかりません 皆さんはどうやって加工条件を決めてますか? もちろん切削深さなども考慮しないといけないことはわかるんですが、 今回は40mm幅を深さ3mm削ろうと思います