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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:8インチNC旋盤で細い丸棒を加える方法教えてくだ…)

8インチNC旋盤で細い丸棒を加える方法

このQ&Aのポイント
  • 8インチのNC旋盤を使用して細い丸棒を加工する方法について教えてください。
  • 生爪を削ってワークに合わせる方法は既に行っており、特に10Φ以下の細い丸棒をチャックで掴む際にどのようにすれば良いか知りたいです。
  • また、8インチ中空チャックを使用して細い丸棒を銜える方法についても教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

エンドミルで粗削りを入れてからφ0.3程度の切り込みで仕上げます バイトは超硬シャンクで最短の長さでクランプます 回転数は500mm-1程度で様子をうかがいながらジョグハンドルで切り込むのがよいですよ。

noname#230358
質問者

お礼

ゴーンさんありがとうございました。エンドミルで 荒どりするってのはナイスなアイデアですね なんか目からウロコって感じですね 小径でもチョウコウシャンクだと削れるんですねー ワタシのところは個人経営で一人でやっているために オイソレと超硬シャンクともいかないんですが おいおいそろえていくべきと考えております。  ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

はじめまして、こんばんわ。 早速ですが、お役に立つか分かりませんが私の場合Φ25以下の素材の加工はフライス用のコレットチャックを使用しております。  お使いのNC旋盤のチャックの把握力を、油圧バルブにて弱く調整できませんか?だいたい4~5?3/fくらいで加工できるはずです。小径加工の場合あまり重切削はしないように加工します。  コレットチャックの外径を統一しておけば、生爪は一つで間に合いますしチャック交換の手間も省けます。また、チャックで直に掴むとどうしても三点の点で押さえて掴むので、生爪のヘタリによる芯ズレが起き易い様に感じます。その点コレットは面で掴むのでヘタリも少ないですし、肉厚の薄いパイプ等も潰れずに掴むことが出来ます。私はコレットを様々な径に合わせ作りますが、作る事が難しい場合、下記のURLの様な物も探せば色々ありますので検討して見て下さい。  日曜日の夜遅くまでのお仕事、お疲れ様です。健康にお気を付けて頑張って下さい。 こんばんわ。返信有難うございます。このご時世に御自分の技量で勝負していこうとする質問者様のお気持ちに感銘を受けてアドバイスさせて頂きました。  回答内容にご理解頂けて幸いです。補足ですがチャックの把握力の調整方法は、油圧バルブを一番弱くしコレットにて掴んだ素材を傷がつかない様に当て物をしてハンマーで叩き、素材が内側に引っ込んで行く様なら油圧をを強くし、またハンマーで叩き、また引っ込んで行く様なら油圧を上げの繰り返しで調整します。そして素材が引っ込まなくなった所からさらにほんの少しだけ油圧を上げます。その時点で油圧計の針が差している位置に印を付けます。次回からはその位置に合わせれば調整しなくて済みます。この方法ならΦ25、20、16、12、 10、8、6の加工が可能です。ですが、それ以外の径のフライス用のコレットは無いので、私の場合はワイヤーカットにてコレットを作ります。ワイヤーカットなら例え星型の物でもコレットの製作が可能です。お知り合いにワイヤーカットをお持ちの業者様が御有りならご相談される事をお勧め致します。既製品を購入されるより安く製作してもらえるはずです。コレットの割りはお使いのNC旋盤にY軸が御有りなら、ミーリング機能を使いメタルソーにて割り入れを入れられます。コレット形状、チャックの形状、チャックの内締め、チャックの外締めを駆使して工夫をすれば、NC旋盤に掴めない物は無いと私は考えています。  お仕事頑張って下さい。質問者様の御健勝と御発展をお祈り致します。    

参考URL:
http://www.masumoto-ss.co.jp/
noname#230358
質問者

お礼

gogodaluさん アドバイスありがとうございました。うちにあるフライスのコレットだと32φですが アドバイスだと生爪の内径を32に削ってそれを使えってことですね チャックの圧力計を見てみるとメモリは5単位になっているみたいで 3とか4とかは針の位置で目視するしかないんでそんなに厳密な管理はできないみたいです。それでも今度からその方法でやらせてもらいます。 それから増本製作所のHP見てきました。これもはじめて知りました。 使えそうなんで 「お気に入りに」入れました。 いろいろありがとうございました。季節の変わり目です体調維持にお互い留意しましょう

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