SUS304製ボルトと亜鉛メッキ仕様ボルトの強度比較
- SUS304製ボルトと亜鉛メッキ仕様ボルトの強度比較について、資料を提供していただきたい。
- 現在、建設工事においてSUS304製ボルトを亜鉛メッキ仕様ボルトに変更しようとしているが、強度に問題はないか立証するために資料が必要。
- SUS304製ボルトと亜鉛メッキ仕様ボルトの強度比較に関する資料を提供していただけないでしょうか。
- 締切済み
SUS304製ボルトと、亜鉛メッキ仕様ボルトとの…
SUS304製ボルトと、亜鉛メッキ仕様ボルトとの強度比較 御世話になります。 標記について、SUS304製のボルトと、メッキ仕様ボルトとの強度比較をなされた事があれば、資料等を提供頂けないでしょうか。 現在、ある建設工事において、SUS304製のボルトをメッキ仕様ボルトに変更しようとしているのですが、強度上問題ないという事を立証するために資料としてあれば頂きたいと思っています。 何卒、宜しくお願い申し上げます。
- 金属
- 回答数3
- ありがとう数2
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
ボルトの材質が SUS304で、亜鉛メッキ仕様とメッキなしで強度比較したいということでしょうか? 機械的強度(引張)は、メッキ自体は薄いので どちらも殆ど変わらないと思います。 (断面積だけなので) しかしながら、締結する母材の種類により、電気化学的な反応での 強度劣化は立証するのは難しでしょうが 締結する相手の母材も、同じ亜鉛メッキがしてあるならば お互いの標準電極電位が同じ(近い)ため、 電池反応(カルバニック腐食)は抑えられ、 強度劣化も抑えることが出来ると思います。
建築屋でなく、機械屋なので、変なアドバイスとなるかもしれませんが…。 SUS304製ボルトの性状区分(強度区分)は、いくらですか? また、 メッキ仕様ボルトの母材は、なんですか?それと、強度区分はいくらですか? この森のNo.22844を確認して下さい。 それと、『ボルト』『ねじ』のキーワードでこの森を検索してもよいと思います。
投稿検索で、「ボルト 強度区分」で検索してみてください。 また、普通にググっても宜しいかと・・・ SUS304をメッキボルトに変えるとのことですが、 腐食などはだいじょうぶでしょうか? 異種金属を接触させると電池が形成され、いわゆる電蝕 を引き起こす場合があります。 強度だけOKで決定するのは再考の必要があると考えます。
お礼
御世話になります。 回答頂き、ありがとうございました。 SUS304をメッキに変える経緯として、ある製品(メッキ仕様)に取り付ける ボルトがSUS304製であり、回答中にある電触の可能性が伺えたため、ボルトもメッキ品に変える必要があると思いました。
関連するQ&A
- 溶融亜鉛めっきボルト
溶融亜鉛めっきボルトは、降雨時施工してはいけないのでしょうか? めっきしてるので個人的には濡れても問題ないような気がするのですが、もし、濡れても問題無いのであれば、問題ないことを立証する文献などがあれば教えていただけないでしょうか。
- ベストアンサー
- メッキ
- 亜鉛メッキの普通ボルト
普通ボルトで溶融亜鉛メッキ処理したものはありますでしょうか? 高力ボルトでは無く、あくまで普通ボルトです。 ボルトなどを生産の後からドブ漬けできたりするのでしょうか? 鉄骨建築の一部分(構造体ではなく、取外したり取付たりできるようにしないといけない部分)で施主の要望により使用するボルトを溶融亜鉛メッキの物にしてほしいという事です。 (取付取外しをする部材が溶融亜鉛メッキ処理の鉄骨部材)
- ベストアンサー
- その他(ビジネス・キャリア)
- 高張力ボルトのメッキ(クロメート)
強度について相談がありました、みだしのボルト。 脆性を避けるために、高張力鋼に亜鉛メッキは施さないのが一般的とおもうのですがいかがでしょうか?
- ベストアンサー
- 金属
- SUS製ボルトの締付けについて
SUS304のボルトをSUS304のめねじにトルクレンチで締付けを行い軸力を計測器で計測しております。 同様の実験をSCM435のボルトとSS400のめねじで行っておりますが(表面処理は共に電気亜鉛めっき) 前者の方が軸力が低く(トルク係数が高く)ばらつきが大きいです。 SUS製のねじでは軸力が低くなってしまう原因とばらつきが大きくなってしまう原因をご教示いただきたくよろしくお願い致します。 また、SUS製のねじ部で軸力が低くならずに、ばらつきも大きくならないような組合せや表面処理はあるでしょうか?
- ベストアンサー
- 金属
- ユニクロメッキと溶解亜鉛メッキ(ドブメッキ)
屋外で、コンクリート基礎にL型アンカーボルトを設置して、アルミ(アルマイト処理済み)の架台を設置する計画があります。 アンカーボルトの表面処理を考えたときに、屋外での耐食性ならびにアルミとの相性を考えて、溶解亜鉛メッキの仕様としました。 しかし、施工会社がこともあろうに、仕様を間違えて、ユニクロメッキのアンカーを使用してしまいました。 すでに大方の基礎が完成してしまったので、全てをやり直すことはできません。 (やり直しができない前提での回答を望んでおります。) とりあえず、ワッシャー及びナットはドブメッキ仕様のものを、再度用意することにしました。 ナットから、飛び出るアンカーボルトの部分には、ゴム製のボルトキャップをかぶせることにしました。 1.ユニクロメッキとアルミの電食等の相性は、どうなのでしょうか? 2.ユニクロメッキのアンカーボルトに、ドブメッキのナットを用いても大丈夫でしょうか? 3.ナットから飛び出した部分の錆止めとして、ゴム製ボルトキャップは、有効でしょうか? 4.ナットから飛び出した部分の錆止めとして、ローバルなどの使用も考えましたが、アルミの架台にローバルがかかってしまいそうです。アルミとローバルの相性はどうなのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- 亜鉛溶射メッキの耐久性について
お世話になります。 SPHCの鋼板に溶射亜鉛にてメッキを施そうとしております。 通常は電気亜鉛メッキするのですが、大きさが大きい為に槽に入らず、初めて溶射亜鉛メッキなるものをすることになりそうです。 そこで、溶射亜鉛メッキの一般的な耐久性や膜厚などの情報が載っているところはないでしょうか? できれば数値的に記載があるとありがたいのですが・・・ 初歩的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。 すみません、早速追記です。 メッキした部材を使用するのは、ほぼ常温で環境も比較的いい屋内を想定しています。 発熱体を収納する箱にしようとしていますので、内部については50度程度まで上がります。 その他にも条件が必要かと思いますが、現状わかる範囲で記載しました。 お手数ですがご教示お願いします。
- 締切済み
- メッキ
- 溶融亜鉛メッキの使用法(電触)について
完全な屋外で、溶融亜鉛メッキの架台の上にステンレス製の設備機器を設置することは問題ないでしょうか? (本来は架台もSUS製とすべきとは認識しています) ・電触によりメッキに錆が出ると思いますが、 「これはメッキ部分の錆であり、内部のスチール部分は影響ない」 「ベストではないが、一般的に許容されている施工法」 と考えてよいでしょうか? ・また架台のボルト等をSUS製とすることはどうでしょうか? ・(メッキの厚さ等)判断する際の基準がありますでしょうか? 質問内容以外でも 一般的な工法としての知識や注意点を教えていただくとありがたいです。
- 締切済み
- 新築一戸建て
- メッキ付きボルトプロジェクション溶接について
亜鉛メッキを施したボルトのプロジェクション溶接を行っておりますが、クロムフリー対応という事でボルトに施されるメッキについても3価クロメ-トに変更されております。しかしながら、3価メッキを施したボルトの場合、溶接スパ-クが発生してしまい生産性・品質で大変困っております。おそらく成分の変化による融点変化等が考えられると思うのですが、スパ-クを防ぐには溶接条件の見直しがやはり必要なのでしょうか? 又、メッキでの対策(クロメ-ト量等)等何かよい方法はないでしょうか?ご指導の程宜しくお願い申し上げます。
- 締切済み
- 溶接・組立技術
- 塩害に対する亜鉛メッキとステンレスの比較
建築系の仕事の関係で、塩害地区での亜鉛メッキとステンレスの性能比較の資料が必要です。「ステンレスより亜鉛メッキのほうが塩害に強いという資料が無いか」との客先の依頼があったのですが、まったくその種の知識が無いため苦慮しております。 設計事務所および公共機関にも提出できるレベルの数字的な根拠のある資料をご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授いただければ幸いです。 書籍名等だけでも結構です。図書館に出向いてみます。
- ベストアンサー
- 新築一戸建て
- りん酸塩処理亜鉛めっき鋼板について。
いつもお世話になっております。 りん酸塩処理亜鉛めっき鋼板(SECC-P)はクロム酸処理亜鉛めっき鋼板(SECC-C)と比較して、一般的に電気的抵抗が高いといわれておりますが、りん酸塩処理を行うとなぜ電気的抵抗が高くなるのか分かりません。 よろしければ具体的な回答をご存知の方、回答よろしくお願い致します。
- 締切済み
- 金属
お礼
御世話になります。 回答頂き、ありがとうございました。 強度区分というものをまだ理解出来ていませんが、詳細を説明しますと、 ある製品(メッキ仕様)の本体に取り付けるボルトがSUS304製な ので、電触の可能性があるのでボルトもメッキ品に変更したいと考えて おりました。