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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ワークから油をとる方法を教えてください)

ベアリング製造における効果的な油取り方法とは?

このQ&Aのポイント
  • ベアリング製造に携わっている方から、ベアリング内の洗浄油を効果的に取り除く方法について教えてもらいました。
  • ザル状のフィルターを使用しているが、モーターに問題があり、廃棄のブロワーも油ぎっていて工場内を汚しているそうです。
  • 同業他社はどのように油を取り除いているのか、同じ吸引方法を利用して効果的な油取り装置を導入する方法についてアドバイスを求めています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

大阪市に本社のある大手ベアリング製造メーカーJ○EKTに生産設備、搬送装置等を納入しているメーカーの者です。 どこの工場でも研磨後ワークの脱油、洗浄後の脱油には手を焼かれていますね・・・ベアリングのワーク形状にもよりますが、SBBよりDBB等幅の広いワークの脱油が難しかったりしますね。C/Tがある程度取れるなら外輪軌道の脱油には、ワークを立てて軌道下部に溜まった油を「ワンダーガン」等で吸う方法もありますよ。昭和電電機のミストレーサを使用するなら、例えば6207外輪を脱油する場合でも400w~750W程度の機種が必要です。また、ミストレーサを使用した吸い込み脱油の場合、吸い込み口の形状が命です。また、吸い込みだけでは十分な脱油はできないので、圧縮空気やボルテックスブロアー等も必要になってきます。この辺の細かい構造はワーク形状によって毎回設計変更して製作しています。いろいろと試作して頑張ってみて下さい。

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

ベアリングの目的により異なると思いますが、クリーンルーム対応のベアリングでは超音波洗浄を利用しています

参考URL:
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
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noname#230359
noname#230359
回答No.4

まさくん様の意見に賛成ですがドライルーツポンプでも産業用と半導体用では凝集物に対する耐久性はかなり違います。下記のように凝縮液を考慮した構造のルーツポンプを試されてはいかがですか

参考URL:
http://www.unozawa.co.jp/Products/shinku_pump/trv.html
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noname#230359
noname#230359
回答No.3

吸込み側にミストトラップ、デミスターを設けて、フィルターの圧損を考えて吸引力の低下しない、ドライ式ルーツ真空ポンプで吸引する。 油入りの真空ポンプは排気側からオイルミストが出るので、ドライ式の真空ポンプがお勧めです。どこの工場でもお困りのようです。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

いずれにしても、溶剤を使う事になるでしょうから、下記情報先URL内・ダンケミカル社に聞いてみたら如何でしょうか?勉強中の身ですのでこれ以上は、分りませんが僅かでもお役に立つと思いました。

参考URL:
http://blog.livedoor.jp/mimizuku81/?blog_id=1826023
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

業界関係者ではありませんので、実施経験に基づく知見では有りません。 ベアリングの洗浄油であれば、比較的低沸点の、いわゆるサラサラな油ではないかと推測します。完成したベアリングに熱を掛けることには常識的にも抵抗がありますが、80から100℃程度の加熱下で真空引きをしては如何でしょう。高真空度は必要なく、おそらく1torr位に引いてやれば充分ではないかと思います。真空ポンプまでの間に冷却水を利用したコンデンサも 組み込みが必要でしょう。

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