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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SKD-61の熱間鍛造?)
SKD-61の熱間鍛造についてのアドバイスをお願いします
このQ&Aのポイント
- SKD-61の熱間鍛造において金型の寿命が問題となっています。焼きバメ部が膨張し超硬部が取れてしまい、周りの母体は熱と衝撃で変形します。
- 質問者はピン鍛造加工を一人でこなしており、材質や方法についてアドバイスを求めています。
- 具体的な対策案が無ければ、ピン鍛造加工や金型製作に協力できる人材の紹介もお願いします。
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noname#230359
回答No.1
熱間鍛造では、金型から超鋼焼きバメ部がずれることは多様にあります。 頭部を高周波加熱されていても、軸部も結構な温度に達していることも考えられます。当社では、950℃前後の鍛造では「冷間」の部類として扱っています。軸部に絞り加工を施さないのであれば超鋼を軸部に使うのはコスト的にもあまり採用していません。軸側のダイスであれば、大同特殊鋼が市販している「YXR材」は、析出硬化鋼などを熱間鍛造する際は有効で採用もしています。また、金型については、十分に冷却されることも重要かと思料。余り参考にならないかもしれませんがアドバイスまで。 YXR材は「日立金属」でした。すいません。 YXR33が熱間に適しています。補足修正まで。
お礼
早速ありがとうございました。YXR33は試してませんでした。試してみます。