京セラ旋盤チップの新シリーズでの違いについて

このQ&Aのポイント
  • 最近、京セラなどの旋盤用チップに新しいCA55シリーズが登場しました。このシリーズにはP05、P15、P25、P35というコーティングがありますが、どのような違いがあるのでしょうか?特に、コーティング処理の条件に関しての違いが気になります。
  • 京セラなどの旋盤用チップの最新シリーズであるCA55シリーズは、P05、P15、P25、P35という異なるコーティングが施されています。これらのコーティングによって、チップの耐摩耗性などが向上すると言われていますが、具体的な処理条件の違いは分かりません。誰か知識のある方に教えていただきたいです。
  • 最新の旋盤用チップである京セラのCA55シリーズには、P05、P15、P25、P35という4つの異なるコーティングがあります。これらのコーティングの違いについて教えてください。特に、コーティング処理時の条件の違いが気になります。見た目は同じですが、一体どのような違いがあるのでしょうか。
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京セラなどの旋盤チップ・・・・

こんにちわ。京セラなどの旋盤用チップについて教えてほしいのですが、最近新しくCA55シリーズでP05.P15.P25.P35とありますが、何が違うのですか? 耐摩耗性とかは解りますが、コーティングの処理時の条件が違うのですかね?見た目は全て同じと謳ってはいますが。 どなたか、ご教授ください。

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

CA55の事は詳しく知りませんが、一般的にP05.P15.P25.P35というのは 超硬の材質を表している記号(JIS B4053)のことだと思います。 Pは切り屑が連続的に出ることを表し、数字が小さいほど高速軽切削 大きいほど低速重切削向きの材料であることを示します。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。超硬の種類の細かい分類なんですね。すみませんありがとうございました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

高速・連続加工 重切削・強断続加工 などの表現からISOの超硬分類のP05~40と同様な分類をしているようです。 http://www.kyocera.co.jp/news/2005/0402.html

noname#230358
質問者

お礼

早速ありがとうございます。超硬の分類表現のことなんですね。ありがとうございました。

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