エッヂ部の塗料付着問題の原因と解決方法

このQ&Aのポイント
  • エッヂ部の塗料が付きにくい原因としては、角度や生地の色調の違いが挙げられます。
  • 塗装ガンの角度や距離を調整することで、エッヂ部への塗料付着を改善することができます。
  • また、特殊な塗料や下地処理の技術を使うことも効果的です。
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エッヂ部ってなぜ塗料が付きにくいのでしょうか?

プラスティック製品の塗装を行っています。 従来より製品の角隅(エッヂ)に塗料が付きにくく困っています。 現実には塗装ガンの角度・生地の色調を変えて何とか対応はしているのですが、エッヂに塗料が付きまわらないのってなぜでしょう?

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

被塗面に塗装をする場合に平面の場合には該当箇所を狙った塗装噴霧がかかるだけでなく隣の箇所を狙ったオーバースプレーもかかります。 その様に塗装できますので薄い膜が何度も塗り重ねたじょうたいになるのです。 そのために透ける事は少ないのです。 それに比べてエッジ部分は狙った塗料しかかかりませんので塗装が厚くぬれません。 何度掛けてもその割りに厚く塗装皮膜がつかないので透けて見えるのです。 対策としては端面等は何度も塗り重ねる必要があります。 また角隅がすけるのはエアーのクッションのため跳ね返ってしまうため塗膜が厚く付かないのです。

noname#230358
質問者

お礼

回答いただきましてありがとうございます。 平面や鈍角の部分は塗装しやすいのですが、鋭角の部分って角隅まで塗料がのらないんですよね。(狙えば狙うほど手前がタレて角隅はそれほど改善しない...という繰り返しですね) エアーのクッションで塗料がのらないということは、スプレー塗装をしている宿命なのですね。。

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