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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塗装について教えてください)

塗装についての質問

このQ&Aのポイント
  • 塗装について教えてください。形・材質共に運搬用一輪車に近い物を塗装しようと思っているのですが、従来の方法で粉体塗装によって出来た製品と同じレベルの物を作る方法もしくは塗料はあるでしょうか?
  • 現在塗料はメラニン樹脂系を使っていると思います。
  • 塗装について教えてください。形・材質共に運搬用一輪車に近い物を塗装しようと思っているのですが、従来の方法で粉体塗装によって出来た製品と同じレベルの物を作る方法もしくは塗料はあるでしょうか?現在塗料はメラニン樹脂系を使っていると思います。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

 まず、粉体塗装による同じレベルの要求ですが、代表的なポリエステル、ポリエステル・エポキシ/ハイブリッド、エポキシなどのどれを指して、その耐候性なり耐蝕性などどんな性能を期待されているのですか?  要求品質が明確になったところで従来の方法と言われるディップ塗装で達成出来るかどうかを考える必要があります。 →(お知らせ下さい)  現在使用の塗料はメラミンと言われていますが、これでディップ塗装されていることからの粉体塗料品質への移行を策されていると言うことなのでしょうか? →(お知らせ下さい)  対象物がメラミン塗料を使われていたとすると焼付可能と見られることから、粉体塗装品質と言うことであれば予熱浸漬する粉体流動浸漬なり、必ずしも予熱をしない静電粉体流動浸漬と言う方法がありますが、主流的なものでないので、設備投資や下請け利用の問題が残りましょうし、要求品質に応じてこの方法で適用されるポリエチレンなどの熱可塑性樹脂を適用できるのかエポキシなどの熱硬化樹脂を適用するのかが変わって来ます。  また、液体塗料でのディップ塗装では粉体塗装並みの性能を出すことは難しいとも見られますので、耐候性を無視し耐蝕性を重視するなら粉体塗装の6080ミクロン程度の膜厚に対し20ミクロンまでの薄膜となりますが、自動車ボディの下塗りに使われる電着塗装(液体ディップでメッキ的な電気泳動)と言う手もあります。

noname#230358
質問者

補足

>Mitty様 ご返答ありがとうございました。 製品に期待している性能は見栄えと表面上にすべりがあることです。 それから粉体塗料に移行しようとしているというよりも、粉体塗装にすることによってディップ塗装で行うよりもどのようなメリット・デメリット(製作時間、コスト等)があるか知りたいです。 粉体塗装にするにはます設備を整えなければならないので、もしディップ塗装で粉体塗装と同レベルの物が製作できる方法があるのであればそのほうが良いかと思い投稿した次第です。 宜しくお願いします。

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その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

現在粉体塗料のディッピング塗装で実績のあるものは3種類です。 1.予熱流動浸漬:予熱した被塗物を流動状態の粉体塗料に漬けて塗装を行う。塗料硬化性により後加熱が不要な場合がある。 2.常温流動浸漬:液状エポキシを溶解した塩素系溶剤に被塗物を漬け、付着した液体を「糊」として流動させた粉体塗料に再度浸漬して、その後焼付を行う。 3.電解流動浸漬:荷電された密度の低い粉体塗料の雲の中にアースした被塗物を入れて静電塗装を行う。 問題点として1.は塗膜厚が現状のディップと比較すると格段に厚くなり塗料の使用量が増えます。2.は塩素系溶剤を使用しており今後、使用が困難になる点です。設備面では1.2.共に粉体塗料用の流動槽が必要で3.では専用の塗装装置(メサック、日本パーカーが販売)が必要となります。要求性能のすべり性については熱硬化タイプではスリップ剤等の塗料配合での対応がある程度可能で、熱可塑タイプではナイロンが有利かと思います。他の要求性能を含めての粉体塗料タイプの選定が必要と考えます。いずれのパターンでもある程度の設備投資と塗料使用量の増加が発生しますので、今後の塗装を取り巻く環境動向を含めたトータルな視点でご検討されてはいかがでしょうか。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

補足に対する返信です。 機能としてすべり性を求めるとありますが、これには程度にもよりますがグラファイトとか特別なフィラーを含ませる必要があり、市販品のディップ塗装なり粉体塗装で対応してうるものはまずありませんので、ご自分で処方対処することになってしまうでしょう。 ディップ塗装と粉体塗装の得失については、機器設備投資的には当然ディップの方がはるかに安くあがるでしょうが、ディップ塗装に対応出来る水系なり溶剤型塗料ではすべり性の本質である摩擦磨耗に追従出来るだけの、膜厚確保(ディップでは15μmまで、粉体では100μm程度まで)が弱く、樹脂自体の強度も得られ難いとは見られます。 ただ、ここでは言われていることの具体性が伺い難い面もあり、まず一度代理店を通じて塗料メーカーそして塗装機メーカーの専門家に細かいお話しをされて的確なご相談をされたらいかがですか!?

noname#230358
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。粉体機器およびブースを設置するにあたって今現在使用している設備を最大限生かして最小限の投資で抑えたいと思っているので塗装機メーカーさんの専門家に聞いてみようと思います。色々とありがとうございました。

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