※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ローバルと錆止め塗料の防錆力につきまして)
ローバルと錆止め塗料の防錆力についての質問
このQ&Aのポイント
ジンクプライマー(ローバル)の防錆力と普通の錆止め塗料との比較について質問です。
農業用運搬車の荷台の錆びに対して、どのような下地(錆止め)塗料を選ぶべきか迷っています。
ローバルと錆止め塗料の防錆力に関する意見やアドバイスをお聞かせください。
ジンクプライマー(ローバル)の防錆力は普通の錆止め塗料と比べて圧倒的に強いのでしょうか?
亜鉛粉末を混入した塗料「ローバル」のことです。
対して、普通の錆止め塗料とは、ロックペイントの『弱溶剤変成エポキシリン酸アルミニウム錆止め塗料 サビカット』です。
事情は以下の通りです。農業用の運搬車の荷台の床がひどく錆びていました。運搬車はまだ新しいので荷台床以外は、塗装もきれいなままなんですが、荷台は堆肥作りのための草を一年間も積んでいたために、草の分解によるアンモニアガスなどの影響でしょうか、(今後もそういう使い方をします)、塗装が浮き、下からひどくサビが浮いていました。荷台は、1.5m×1.1m×2mm厚の平板鉄板です。
放っておいて穴が空いては困るので、早速錆落としをしました。この後塗装をするのですが、ペイントを塗る前に下地(錆止め)塗料を何にしようかと、迷っています。
1.丁度、他の塗装に使った余りの、前述のロックペイントの『弱溶剤変成エポキシリン酸アルミニウム錆止め塗料 サビカット』があります。沢山ありますので、ハケで三重でも四重でも厚く塗れます。
2.缶スプレーの、ローバルが防錆力がより強いのならこれにしようかとも思います。しかし、規格の塗り方(80ミクロン)にするためには千円以上する缶スプレーを4本は買わなければなりません。(刷毛塗り用缶入りもありますが、それにするほどの面積ではないと思います)
どちらにしても、下地としてその錆止めを塗った上に、ペンキを3~4回は塗って充分な塗膜を作ろうとは思います。運搬車の荷台ですので、今後、塗装した後は金属のスコップなどでガリガリと強くこすったりはしませんが、プラスチックの角スコップでこする程度のことはあります。
今後、草の発酵ガスに耐えうる力があれば、1.が出費なしでできるのでいいのですが、ローバルが圧倒的に強いのならそれも考えます。
参考のご意見をお聞かせください。
よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました。 普通のローバルは、上塗りが不適当だそうですね。 大変参考になりました。