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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リン酸塩処理後、上塗り塗料を使用した場合)
リン酸塩処理後、上塗り塗料を使用した場合
このQ&Aのポイント
- リン酸塩処理後、上塗り塗料を使用した場合、錆が発生しやすいか
- リン酸塩処理後、錆止め塗装をしないで上塗り塗料を使用すると、錆が発生しやすいか
- リン酸塩処理後、上塗り塗料のみを使用すると、錆が発生する可能性が高いか
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noname#230359
回答No.1
リン酸塩処理は,さび止めや塗装下地処理として用いられています。パーカ ライジングやボンデライトなどとも呼ばれています。 鋼に直接処理することもあれば,亜鉛めっき上に処理する場合もあります。 鋼に直接処理の場合は,錆止めの機能もある程度はありますが,塗料の付着 力向上が主目的。環境がよければ錆止め下塗なしの塗装でも問題ないと思い ますが,防錆力は錆止め下塗有りに比べて落ちるでしょう。 亜鉛めっき上に処理の場合は,防錆機能は亜鉛めっきが負担しているので, 亜鉛めっきが十分であれば,防錆目的の下塗りは不要と考えられます。
お礼
たいへん参考になりました。ありがとうございました。