鉄とアルミ青銅の絶縁

このQ&Aのポイント
  • 同期モータにおいて、ロータとその廻りのケースの間で溶融が起きています。
  • 放電による熱でアルミ青銅が溶融しているため、絶縁方法を探しています。
  • 絶縁により放電を回避するための良い方法があれば教えてください。
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鉄とアルミ青銅の絶縁

同期モータにおいて、ロータ(マグネットを貼り付けている筐体 Fe)とその廻りのケース(アルミ青銅 Al-Cu)の間で溶融が起きてしまいます どうも、ロータとケースの間で放電が起きていて、その熱でアルミ青銅が溶融しているようです 絶縁によりこの放電を回避したいのですが。何か良い方法は無いでしょうか?

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.2

ケースの内側に絶縁加工を施してはいかがでしょうか? 以前導体の表面に粉体塗装をおこない問題を回避したことがあります。 粉体塗装であれば前処理も必要ありませんし、また対象となるものの形状や材質を問いません。バッチ処理ですのでトライもし易いかと思います。 絶縁抵抗値はどの素材であってもほぼ厚みに比例しますので、どの程度電力が生じているかさえわかればそれに合わせて膜厚を検討していけると思います。 以上

参考URL:
http://www.plascoat.co.jp/top.html
noname#230359
noname#230359
回答No.1

絶縁に関しては自身ありの 表面加工をご紹介します HPご覧ください

参考URL:
http://adapt.dreamblog.jp/

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