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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NC旋盤の漏電)

NC旋盤の漏電とは?アナログテスタでの地落の発見方法は?

このQ&Aのポイント
  • NC旋盤の漏電とは、AC100Vの片側が盤内でアースと短絡されている状態を指します。アナログテスタでアース間を測定すると、当然0オームになります。
  • このような配線で地落をアナログテスタで発見することは可能です。アースを浮かすと測定値が無限大になります。
  • なお、NC旋盤の機械裏のチップコン付近でびりびりが発生したり、ワーク取り付けに問題がなく、回路内にはノイズ防止用のコンデンサや進相コンデンサがあります。サーボやスピンドルアンプには異常はありません。その他のモータ類も正常です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

NC装置やサーボアンプ,PLCはノイズフィルタが内蔵されています ノイズフィルタの原理はノイズ成分をアースに落します このノイズがアースに落ちる時に人体を廻って感電する事になります 従ってAC100Vのアース側を浮かしても解決にはなりません コレを解決するには確実なアースを取る事です チップコン付近での漏電は多分チップコンの駆動モータかその周りの配線からの漏電です チップコンベアを外してチップコン単体でメガテスタを掛けてみて下さい これでもし絶縁抵抗が低ければチップコンの漏電 モータか配線を交換して下さい 絶縁抵抗があればチップコンに付いてるノイズフィルタからの漏電 チップコンとNC機本体とを確実なアース線で接続してください

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