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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:超微粒子超硬合金に適さない材料)
超微粒子超硬合金に適さない材料
このQ&Aのポイント
- 切削加工時には超微粒子超硬合金はSUS303には適切ではない
- 超微粒子超硬合金と相性が悪い被削材について調査中
- 知識がある方は超微粒子超硬合金と相性が悪い被削材を教えてください
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
私の知っている限りでは、超微粒子超硬が、構成刃先がつきやすいとの関係は無いと思います。 HikaruSaiさんが言われる高靱性の他に、微粒子なために鋭利な刃が作りやすいなどの利点があります。 超微粒子超硬は一般的にバインダーであるコバルトが多く硬度の低いものが多いので、靱性をあまり必要としない被削材には向きません。
noname#230359
回答No.2
超微粒子超硬その名の通りWC硬質相が微細であるため通常の超硬より高い靭性が得られます。 目的は切削速度がハイスの領域でも可能である事が上げられ、小径のワークの旋削加工や 小径のエンドミル、ドリルに適していると言えます。 特にSUSに向いていないとは言えず刃物の形状、コーティングなどでSUS加工をうたった 工具も有ります。 例えば難削材用の強ねじれエンドミルなどにも採用されています。
質問者
お礼
SUS303に超微粒子が全く適さないことはないのですね。使い方しだいで結果が変わるかもしれませんね。 回答ありがとうございました。
noname#230359
回答No.1
汎用性がないので、私は使ったことがありません。一般論として、普通の超硬合金と比較して靭性があり、粘る母材なので、非鉄系の粘りのある材料(ステン・銅・アルミ)には不向きでしょう。鋼でも、SKD11の生材やNAK80は粘るので、相性は良くないと思います。
質問者
お礼
確かに快削鋼のSUS303に超微粒子は高価なのでムダなところはあると思います。 回答ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 確かにに自分も超微粒子だからといって構成刃先が付きやすくなる決定的な原因がないと思っていました。 回答ありがとうございます。