JISz2201試験片について

このQ&Aのポイント
  • JISz2201試験片についての疑問について解説します。
  • JISz2201試験片の特徴や使用方法について詳しく紹介します。
  • JISz2201試験片に関する情報を探すためのヒントをお伝えします。
回答を見る
  • 締切済み

JISz2201試験片について

初カキコです。 しょうもない質問ですがご了承ください。 今大学で引張り試験をやり、レポートを書いて来いと言われたのですが、JISz2201試験片なるものがどういうものかいまいちわかりません。  実験データと比較したいのですがJIS規格の本を探しても寸法等が載ってるだけで、化学組成や伸び、絞り、引張り強さといったデータが見つかりません。 どうすればいいのでしょうか?

noname#230358
noname#230358
  • 金属
  • 回答数2
  • ありがとう数1

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

>伸び、絞り、引張り強さといったデータが見つかりません。  勘違いされておられるようですが、これを調べるための試験が引っ張り試験です。データは材料規格のほうに載っています。伸びは破断したときのひずみ、絞りは破断部分と負荷をかける前の断面積の比になります。  また、プラスチックや鋳鉄など、材料の特徴に合わせて10以上の試験片が規格化されています。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

引張試験方法の規格ですから、試験片形状しか載っていないと思います。 実際の結果と比較したいとのことですが、材質は何でしょうか? 規格に関しては、鉄系材料でしたら、JIS鉄鋼?に、鋳鋼、鉄鋼、鋳鉄などの”材料規格”があります。 http://www.jisc.go.jp/index.html (JISの検索、内容の閲覧が可能です。工業標準調査会のHP) また、試験結果と実際のデータとの比較については、matwebなどである程度の材料の成分規格、データはわかると思います。 レポートの検討を祈ります。

参考URL:
http://http://www.matweb.com/search/search.asp
noname#230358
質問者

お礼

なるほど、形状規格のことだったんですね。 さっそくJIS鉄鋼?を調べてまいります。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 引張試験について

    今度ゴム材料の引張試験を行うことになりました。 JIS規格だと破断まで測定できない可能性があるのですが、 その場合JIS規格から寸法を変えたりしてもいいのでしょうか。 どなたか教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 布製品の引張試験について

    お世話になります。 質問No.9561889で質問した者ですが、ポリエチレン製の布の耐候試験後に引張試験を行い、劣化の進行具合を確認したいと考えております。 そこで、布の引張試験にはJIS L1096の規格があるのですが、この規格に沿うと耐候試験機に入れられる試験片の数量に限りがあり、耐候試験の費用がかさみます。 同業他社の製品データを見ると、耐候試験機も所有されているようで、上記のJIS規格に沿って試験をされています。 JIS規格の試験と同等の試験であることを証明すれば、JIS規格と異なった試験片で試験も可能なのでしょうが、そうするには、手間も掛かり、データの信憑性を一々説明しなくてはなりません。 私が知りたいのは、JIS規格の試験に固執する必要があるのかどうかを知りたいです。製品自体には、JIS規格は設定されておらず、製品を構成しているのがPE製の布ということだけで、布のJIS規格試験を実施しなければならないのかどうか迷っております。(耐候試験の費用含めて) 心配なのは、JIS規格の試験を実施しなかった場合、同業他社の製品データと比べられて、IS規格の試験を行っていないことを指摘されることです。 単に、劣化の度合いを引張試験の数値だけで提示するのであれば、JIS規格の試験を行ったかどうかはわからないとは思いますが、試験方法を聞かれた場合に説明に困るだろうと思われます。 JIS規格の試験を行わなかった理由を、端的に説明する方法は無いでしょうか。

  • 樹脂製チューブの内径寸法公差

    比較的柔らかい素材で出来たゴム、プラスチック製のチューブ・ホース類の内径寸法公差をご存知でしたら、教えてください。 チューブの用途は、実験室等で使う送液または真空用です。 JIS等の公的規格、またはメーカーの規格でも構いません。 現在、チューブを差し込むホースアダプター(タケノコ)の外径寸法公差を検討しており、参考資料をさがしております。

  • メカスライド部の焼き付き、磨耗対策

    電子部品組立機を開発しているものです。 小型のメカスライド部(10mm×40mm×厚さ6mmくらい)を有している装置があり、ストローク1mmくらいで使用しています。潤滑にはグリースを使用しております。現状このスライドの寿命が1ヶ月くらいで磨耗にがたつきの発生(0.02mmくらいで使用不可になる)→ガタ再調整、もしくは、2ヶ月くらいでグリース不足などにより焼き付きカジリを発生します。 金属はSKD-11で表面には低摩擦化をねらいDLCコートをしています。 1回あたりの調整時間は4Hくらいですが、もっと長寿命化が図れる表面処理、材質がないか調査しています。いろいろな表面処理を比較する実験もしたいと考えています。 このような事例に最適な処理等をご存知のかたいらっしゃいましたら教えてください。 磨耗実験はJISに準じた試験をしようと考えています。 摩擦磨耗についてJIS規格を調査したところ、プラスチックの磨耗に関する試験としは、JISK7218、JISZ8401、JISK7204などがありましたが、金属の磨耗具合の試験規格が分かりませんでした。ご存知の方いらっしゃいましたら、お願いします。 摩擦磨耗試験について調査したところ、 3-1.ブロックオンリング 3-2.リングオンディスク 3-3.ボールオンディスク 3-4.往復動摩擦試験 という試験方法があることが分かりました。 これらの試験機構造の分かるHPなどご存知のかたいらっしゃいましたら教えてください。

  • ステンレスSUS403焼入れ焼き戻し材の衝撃値を…

    ステンレスSUS403焼入れ焼き戻し材の衝撃値を教えてください SUS403の焼入れ焼き戻し状態の機械的性質はJISG4303-2005ではシャルピー衝撃値147J/cm^2と規定され、試験片形状については規定がない。JISZ2242-2005の規定では、6.2.2項に「特に指定がない限り、ノッチ深さ5mm・・・」となっている。 ところが、古いJISの、JISG4303-1998の表10では、「シャルピー衝撃値はJISZ2202の3号試験片が採取できる・・・」とあり、JISZ2202-1980の3号試験片はノッチ深さ2mmでJISG4303-1998の表10のシャルピー規定値は147J/cm^2である。 ノッチ深さが、5mmと2mmと全く異なるのに、同じ衝撃値はありえないと考えるが、どのように考えたらよいか、教えてください。現在次のどれかに迷っています。 1.JISが間違っている。(ISO規格を取り入れる時点で、衝撃試験片が変更になっているのに前のままの試験片の値を記載した)試験片が変更になっているので衝撃値の値を変更すべきである。 2.新JISの試験片形状指定の間違いである。ノッチ深さ2mmのUノッチ試験片を指定すべきである。 3.新JISの試験片の記載形状が間違っている。 4.中国の国家標準であるGBはGB/T 1220-2007の表9で118Jと規定している。 これが正しい値である。もし、これであれば、この118Jの正しい根拠もあわせて教えてください。 なお、このようなJISの内容に関する質問はどこにすればよいか教えてください、同じ質問をJISG4303の素案作成者であるステンレス協会に質問しても返事がありません。

  • DIN規格の鉄材形鋼の相当品としてJIS規格品は…

    DIN規格の鉄材形鋼の相当品としてJIS規格品は適当か? ?DIN規格の鉄製形鋼(等辺山形鋼、H鋼、みぞ型鋼)で設計されたものをJIS規格SS400(JIS G3192)の形鋼材を相当品として使用出来るでしょうか。(各規格サイズの違いは承知していますので、寸法の変更は了承済みを前提に材質として適当であるかどうか。 ?相当品として適当である場合それを裏付ける様な情報もありましたら教えてください。 ?のみ、ご意見だけでもけっこうですのでお願いいたします。

  • ねじのISO規格とJIS規格の違いについて

    ネジの種類にもいろいろありますが、メネジでJIS規格の M28 P1.0とISO規格の M28 P1.0 H6ではどのように違うのでしょうか。JISはねじのJISをもっているので把握していますが、ISOの情報がありません。参考文献等ありましたら教えてください。お願いします。(引っ掛かりの高さ、谷の径、有効径、内径等、比較できる寸法を教えてください)

  • 金属片の材質について

    部品を製作することになり、社内に材質は不明ですが数種類の材料の切れ端があり、それを今後のこともあるので利用しようと考えています。 しかし、その材料(材質)がはっきりしないため、JIS規格で化学成分値と比較して確認を行うためEPMAにて材料分析を行いました。 分析結果で化学成分は出ているのですが定性分析で単位がwt%で表示されており、JIS規格の化学成分の打ち分けの単位は%で表示されていました。wt%と%とはそのまま比較できないことはわかっているのですが、これを何かに変換、換算して比較できるのではないかと思っていますが、その方法、手段がわかりません。 ご存知の方居られましたらご教示頂きたくよろしくお願いします。

  • 電子部品の振動試験について

    製作している電子部品の振動に対する耐久性を調べようと考えています。 いろいろ調べて、振動試験 JIS C 60068-2-6 が適当かと思ったのですが たくさんある厳しさの条件から何を選べばよいのかわかりません。 電子部品のごく一般的な使用環境では、標準的な条件はどのようになるで しょうか。(製品の使用環境がわかればよいのですが、納入先では非開示 ということでした。) IC部品であるのでひとまずJIS規格表の付属書Bから 振動数 100~2000 HZ 振幅  1.5mmまたは200m/s2 サイクル数  10 で実施しようと思いますがそのような選び方でよいのでしょうか。 また、巾がある場合は通常数字が大きくなるほど厳しくなると考えてよい のでしょうか。

  • 化学の実験

    化学のレポートの宿題で「マグネシウムと塩酸の反応の実験で二股試験管は濡れたままで塩酸を注いでいる。この実験の目的を考えて二股試験管は乾燥しないで濡れたまま用いて良いか」というものがでました。 回答を知っている方がいらしたら回答宜しくおねがいします。