アトライタのジルコニア混入抑制方法と粉砕効率の式について

このQ&Aのポイント
  • アトライタにおいて、ジルコニアが微細に混入する問題が発生しています。ジルコニアボール同士の衝突が原因と考えられます。現在の混入大きさは0.1-0.3ミクロン程度であり、これを抑制する方法を模索しています。
  • また、アトライタの粉砕効率についても関心がありますが、該当の式や参考論文が見つかりません。ご存知の方がいらっしゃいましたら、連絡いただけると幸いです。
  • アトライタを用いた実験において、ジルコニアという材質が混入してしまう問題があります。ジルコニアボール同士の衝突が原因であり、現在の混入大きさは0.1-0.3ミクロン程度です。これを抑制する方法や粉砕効率の計算式について情報を探しています。
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アトライタについて

現在アトライタを用いて実験してます。 材質はジルコニアですがアトライタ後にこのジルコニアが粉砕材料に微細に混入してしまいます。ジルコニアボール同士の衝突などが原因であると思ってます。ジルコニアの混入をシャットアウトでないのでしょうか?非常に困っているのでジルコニアの混入を抑制できる方法でもあれば助かります。また混入するにしてもその大きさが非常に小さければいいのですが。現在の混入している大きさは0.1-0.3ミクロンくらいです。これでもちょっと大きいかなぁと思ってます。 あと粉砕効率?の式があるときいたのですがどの式かわかりません。参考になる論文などありましたら是非連絡下さい。よろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

たぶんなら試運転で解決できると思いますが、ボ-ル材質の再選定も必要かもしれません。下記へ問い合わせられるべきでしょう。 問い合わせする前に少なくとも下記のデ-タを準備しておくべきです。 アトライタ型式 ワ-ク材質 投入時ワ-クサイズ 目的サイズ 投入量 処理時間

参考URL:
http://c10lntpy.securesites.net/index2.html

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