ステンレス配管で気体供給する際の腐蝕問題とは?

このQ&Aのポイント
  • ステンレス配管で水素・アセチレン・ヘリウムを供給する際、腐蝕が気になります。
  • 腐蝕による問題がある気体の種類を教えてください。
  • ステンレス配管の腐蝕問題について詳しく解説します。
回答を見る
  • 締切済み

ステンレス配管の腐蝕

水素・アセチレン・ヘリウムをSUS304 OR SUS316配管で供給したいのですが腐蝕が気になります。 問題がありそうなものが気体が御座いましたら教えて下さい。

noname#230358
noname#230358
  • 金属
  • 回答数1
  • ありがとう数1

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

提示された流体であれば、SUS304あるいはSUS316 の耐食性を考慮する必要は全く有りません。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答、有難う御座いました。

関連するQ&A

  • ステンレスのHF腐食のメカニズム

    SUS304配管(厚さ1.65mm)に穴があきました。 配管中を流れるHFと水分が、SUS内面を腐食したものと考えられます。 HFは、水分があると、金属表面を腐食する、というのはよく聞きます。 これは、具体的にどんな化学反応が起こっているのでしょうか? ガラスとの反応については幾つか見つかったのですが、 金属との反応については、具体的なメカニズムに触れたサイトがありません。 HFが、SUS成分中のFeと選択的に反応してFeF3あたりが生成する、ということなのでしょうか? 水分がなければ腐食は防止できるようなので、反応にはH2Oが関わっていると思われますが、 具体的にどういう反応が起こるのか、分かりません。 反応式を示して頂けると、助かります。

  • ステンレス配管の溶接について

    ステンレス配管を溶接する時、配管内にシールドガスを充填し溶接する様ですがラインの途中の配管を交換する場合 V開先では溶接線の外側に水溶紙を張りルート間隔からシールドガスを充填することが可能ですが、U開先の場合はどうなるのでしょうか? U開先の場合はルート間隔が00.5?となり水溶紙を貼れてもガスの供給はどうしたら良いのでしょうか?また、ガスが供給されているという確認方法は? 口径:500A t32 材質:SUS304  流体:水 *溶検対象 ・・・ライン途中の配管でシールドガスの供給がルート間隔からしかない場合U開先は使用してもいいのでしょうか? U・V開先の使い分けはどのようにするのでしょうか?配管の合わせにしてもVの方がルーズでよいと思うのですが。 いろいろ質問しましたが宜しくお願いします。

  • ウェハ接続のSUS流量計があり、想定する接続配管は水道水配管(鉄)とし

    ウェハ接続のSUS流量計があり、想定する接続配管は水道水配管(鉄)としていますが、 異金属腐食の問題は心配ないんでしたっけ?

  • ステンレスへの水素の影響

    SUS630、316を水素ガス中にて使用すると腐食すると聞いたのですが、本当でしょうか?

  • 配管にガスを充てんしたい

    工学系の質問です.細長い配管に初期圧700kPaになるように気体を充填したいと考えています. 私は流体力学で圧損の計算を行い,損失分を加えた700+αの圧力で供給する必要があるのではないかと考えています. しかし,充填させた気体の初期圧力は700kPaとしてよどませたいので,供給する圧力も700kPaであるべきではないかとも考えています.700+αで供給すれば狙った値よりも大きな値になってしまいそうで心配です. このように配管orボンベの初期圧力を任意の値にする場合はどのように考えるのが適切ですか? また,この配管を流れるガスの流速はベルヌーイの定理で計算してよいのでしょうか? 配管関係に詳しい方や,高圧ガスに詳しい方.ぜひご教授願います. ※OKWAVEより補足:「技術の森( 開発・設計)」についての質問です。

  • 銅とステンレスの接触腐食

    銅管や鋼管などの配管を支持する金具を製作しているものです。色々な金具のカタログを見ていますと、銅管を金具で支持する場合に、銅との接触腐食を防ぐ為に鋼板に絶縁塗装(ビニールコーティングなど)を施したものが多く存在するようです。では例えば、SUS304などを用いて絶縁塗装などをせずにそのまま接触させた場合、やはり接触腐食は発生するのでしょうか? (金具の使用条件として、銅管をロウ付けする場合に炎があたる可能性があるのですが、その場合にビニールコーティングなどの塗装では熔けてしまいます。) 何か良い処理方法や材質などがあれば教えてください。

  • 三塩化シランの腐食性

    三塩化シラン(トリクロロシラン)のSUS304、316Lにおける腐食性を教えてください。濃度は水素中に数%含まれています。また基本的には大気にはさらされないのですが、定期修理時等その部材が大気とふれることになります。

  • ステンレスの腐食と塩害について

    ステンレスの腐食について質問です。 ステンレスを海辺に1時間ほど置いた場合、皮膜に何らかの影響があり腐食に繋がることはありえるのでしょうか? 現在ステンレス製の喫煙具(直径22mm長さ10cm弱の棒状)を使っていて先日海に行き1時間ほど海辺で遊びました。 直接海水に触れたというわけではありませんが、浜辺のコンクリートの上に1時間ほど放置していました。材質はAIS304(恐らくSUS304に相当する物でしょうか?)です。 ふとステンレスが塩化物によって皮膜が壊れ腐食するという話を思い出し、一時間程度の短時間でも潮風でどの程度影響があるのか気になった為質問させていただきました。 また同様の状態で材質が真鍮だった場合の影響もご存知の方がいれば教えていただけると幸いです。 よろしくお願い致します。

  • 鉄製の配管の腐食を防ぐ方法

    ある危険物の問題集で、地中に埋設された鉄製の配管を、電気化学的腐食から防ぐために異種の金属と接続する方法として、正しいものはどれか、という問題があり、解答の金属のなかにナトリウムが含まれていました。確かに、鉄よりもイオン化傾向は大きいですが、ナトリウムは空気や水と反応するので、不適切ではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

  • ステンレスSUS316Lのハロゲン化?電食?

    初めての利用ですので至らない所はご指摘ください。 アルマイト工場のステンレス配管の腐食についての質問です。 メインは塩ビ配管ですがSUS316Lの配管を一部使用しております。 SUS配管と塩ビ配管の接合部のステンレス側の腐食が部分的に起こります 配管の接合はフランジを使用しております。 流体は硫酸5%の水溶液で圧力はかかっておりません。 機械設備としまして硫酸水槽にはDC40V2500Aの電気が流れております。 硫酸温度は10℃以下です。 フランジ部のSUS側のみに腐食が見られます。配管の肉厚がかなり薄くなっております。 フランジパッキンはゴムの箇所と、テフロンの所があり。テフロンパッキンのSUS側がよく腐食していると思われます。 テフロンが原因の腐食か、電気が原因の腐食かもわかりません。 下部の水槽はSUS316Lですが腐食はありません。 この腐食の判定および対策はどのようにしたら良いでしょうか。 コメントお願いします。 ご回答有難う御座います。 そしてコメント遅くなり大変申し訳ありませんでした。 この設備をもう少し細かく説明します。 メイン硫酸槽 5トン-   40v2500A オーバーフロー管  VP-65x2本(1本3m) フランジ接続   テフロンパッキン - ここのフランジ側の配管で漏水発生(フランジ首下300mm) 下部硫酸槽  1トン- フランジ接続   ゴムパッキン、 ポンプ     管径65A-3.7Kw 熱交換器 メイン硫酸槽 このような回路です。 設備周りは常に湿気を帯びております。 またすべて開放回路になっており外気に触れています。 この事からなにか判りましたら 今一度ご返答お願いいたします。 迅速な回答に対して遅い追記申し訳ありません。 最初のトラブルから1ヶ月がたちした。 いまだにはっきりとした答えは出ていません(会社の中でも) 電食? -確かにアースから一番遠い配管部分です。 流速摩擦=キャビテーションエロージョン・・・あってますか? -テフロンパッキでフランジとフランジの隙間が5mmほど空いています。 隙間腐食? -テフロンパッキンは合いフランジの当り面に2段の凸部がありまして隙間を作りやすいです。 アース -下部硫酸槽ステンレス製(SUS316L)底面が清水に浸かりアースされています。 これをアースといってよいのかは判りませんが・・・ そのほかアースと言える物はありません。 腐食部 -下部硫酸槽の上部に配管15cm(SUS316L)ほど配管がありその先に(SUS316L)フランジがあり、塩ビフランジで接合しています。 そこの配管SUS316Lの配管の肉厚が薄くなり漏水を起こしました。 思い当たる節が多すぎて何から手を付けたら良いか判りません。 次の工事を休み中に行う予定です -システムの大幅な改善は難しいので、 ? パッキンはゴムに戻す。 ? アース工事をしっかり行う また、何かわかることが有りましたら、宜しくお願いします。