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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:超極細穴あけ加工について)
超極細穴あけ加工の方法とは?
このQ&Aのポイント
- 金属やガラスのノズルに超極細穴をあけるための方法を教えてください。
- 外径300μ500μ、内径20μ、深さ4050ミリの穴をあけたい場合、どのような工程が必要なのでしょうか。
- このような穴あけ加工は、金属やガラスの微細な部品を作る際に必要な技術です。
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noname#230359
回答No.1
ちょっと的外れになるかもしれませんが、反応がないようなのでコメントします。 アスペクト比がこのように大きな「穴あけ加工」は実現不可能と考えるべきではないでしょうか。 従って、穴あけ加工以外の方法でこのような形状を実現する方法を考えることになると思います。 金属の場合は思いつかないのですが、ガラスの場合は比較的簡単に実現すると思います。 それは、伝統的なガラス加工で職人さんは「ひく」といいます。 「ひく」とは、外径内径比が同じで外径が太いガラス管を用意し、釣竿のようなよく撓る棒の先にガラス管の一端を結びつけ、棒を撓らせて固定し、ガラス管のもう一端を作業台に固定します。そして、ガラス管の中央部をバーナーで熱します。すると溶けて柔らかくなったガラス管は棒の撓りでスーと引き伸ばされます。このようにして、必要な太さの部分を選択的に取り出します。 外径と内径の比は保存されますので、原理的にはもっと細い穴径のノズルも作り事ができます。
お礼
穴あけ加工では不可能なのですね。大変参考になりました。ありがとうございました。