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質問者が選んだベストアンサー
直列コンデンサーの電荷がどうしてこのような溜まり方になるのかは、電気の性質なのでその理由は難しいです。ちなみに、コンデンサーというもには、電荷を溜めるための部品なのですが、複数のコンデンサーを直列に接続したものが大きな耐圧のコンデンサーであることを考えれば納得がいくかも。 並列に接続すると容量が増えるが、耐圧は変わらない。 直列に接続すると容量は減るが、耐圧を大きくできる。 http://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/elec/konndenn/konnsetu.html
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- hitujiotome2000
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回答No.2
遠ーい昔に聞いたように思いますので、記載してみます。 参考になれば、幸いです・・・。 1.電荷は電源Vから供給されると考えられます。 2.図のように電荷+Qが上部にコンデンサーの上端にたまります。 3.するとコンデンサー内は、ばらすと理解できますが、誘電体(絶縁体)と 導電体(アルミ箔など)のサンドイッチ多層構造です。 4.このため導電体(アルミ箔など)下層にーQが、上層に+Qと次々に静電 誘導しコンデンサ下端もーQとなります。 5.次に下のコンデンサーも上記と同様に+Q、-Qと静電誘導し下端ーQが 電源Vのー端に至ります。 6.まとめますと、電池から電荷Qがコンデンサー内へ、静電誘導により溜ま ります。直列の場合各コンデンサーも電荷はQで、全体でも電荷はQです。 したがって、分担電圧はコンデンサ容量の逆比になります。 以上
質問者
お礼
ありがとうございました。
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