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セスナを使わないで、上昇したグライダー 風船が?
河川敷のグライダー滑空場近くを時々通りますが、ここのグライダーは皆セスナで上昇させています。ところが今日見たのは、途中から見たのですが、上昇しているのに、セスナが見当たらず、グライダーの近くに大きな風船のような丸いのがあって、上昇後にその風船だけが滑空場に落下してきました。グライダーはそのまま飛んでいました。プロペラのついたグライダーではないと思いますが、こんな方法もあるのでしょうか。
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グライダーの離陸には主に 動力を持つ航空機で牽引する「航空機曳航」 と ウインチで飛行機で牽引する「ウインチ曳航」 の2通りの方法がある。 >グライダーの近くに大きな風船のような丸いのがあって、 離陸後に切り離された曳航索(ウインチワイヤー)の降下速度を調整すると共に、上空での安全や落下後に見つけやすくするための目印としてのバルーンでしょうね。 あと、ツッコミどころとして・・・「セスナ」というのは。テキストロン・アビエーション傘下の航空機メーカー「セスナ・エアクラフト社」若しくはセスナ社の軽飛行機を意味する固有名詞。 パイパーとかビーチクラフトなどの軽飛行機もあるので、航空機曳航であっても >セスナを使わない ことは普通にあったりする(^-^;
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http://astir.zouri.jp/intro3.html これなんですけど 大きな風船は、曳航索パラシュートだと思います。 役割は http://www.muto-bag.co.jp/2012/02/ この中の ショップ曳航索パラシュート を参照してください。
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早速教えていただき、ありがとうございます。 ウインチ曳航という方法があるのを始めて知りました。 今回はその車もあったのでしょう。見逃しました。 納得です。疑問が晴れ、今晩ゆっくり寝られます。(^^ゞ ありがとうございました。
- Sasakik
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#1訂正。 >ウインチで飛行機で牽引する「ウインチ曳航」 「ウインチで飛行機で」って、ウインチで引っ張った飛行機で引っ張るのか?と小一時間・・・ 当然、ウインチで引っ張るのはグライダー。 要は、十分な相対速度が出て、離陸に必要な揚力が発生出来れば良いので、自動車で引っ張っても良いし、巨大なゴムパチンコで打ち出しても良い(自動車は良くある話しだし、日本国内でもゴムパチンコ式カタパルトで有人グライダーで離陸したという記録が残っていたりする)。
お礼
お礼が大変遅くなりまして、すみませんでした。今、気が付きました。 詳しく教えていただき、ありがとうございました。
お礼
早速教えていただき、ありがとうございます。 ウインチ曳航という方法があるのを始めて知りました。 今回はその車もあったのでしょう。見逃しました。 納得です。疑問が晴れ、今晩ゆっくり寝られます。(^^ゞ ありがとうございました。