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新大学入試
2020年度から大学入試制度が変わりますが、英語の試験を国としては行わず、民間のテストを採用するようです。私の意見ですが、現行の民間の英語資格テストの大なくは現在の学校制度で求められているものを目的とはしておらず、その後の大学の学びとも目標とするものが異なると思います。それでも、本当に大学での学び研究に役立つようななものを目指していのでしょうか? また、現行の共通テストで採用されている、英語以外の外国語はどうなるのでしょうか。不採用にするのか、それとも民間のテストに頼るのでしょうか? 全く情報がないのですが。
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民間の英語の資格・検定試験のうち、試験内容・実施体制等が入学者選抜に活用する上で必要な水準及び要件を満たしているものをセンターが認定します。そしてその試験結果及びCEFRの段階別成績表示を要請のあった大学に提供します。このような方式をとることにより、学習指導要領との整合性を担保します。 想定されている民間の試験は,Cambrige English,英検,GTEC,IELTS,TEAP,TOEFL,TOEICです。 なお,2023年度までは英語は民間試験と共通試験を併用することになっています。また他の外国語についても2023年度までは共通試験を行います。
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noname#230296
回答No.1
情報が無いという事は、まだ未定という事です。
質問者
お礼
ご回答有難う御座います
お礼
ご回答有難う御座います。TOEFLはアメリカの大学が要求するものと思っています。従って、日本の大学で一般的に要求するものとは思えません。要するに文科省も個別の大学もまともな英語学力を計る問題が作れないのかななんて邪推したくなります。