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橋本流の物理

cocksanの回答

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  • cocksan
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回答No.2

物理をやっているといろんなところでたくさんの式が出てきます。 その式を見た時に、その式が意味が何を意味しているのかを イメージすることが式を理解する上で重要になってきます。 そのイメージを手助けする手段として、図や表があります。 image=空想ですが・・・物理でイメージするっていうのは 勝手に作ることではなくて、どちらかといえば、 頭の中でシュミレートするっていうのに近いです。 たとえばローレンツ力F=qv×Bだと、 真空中に速度vで運動している電荷qがあって、 そこにz軸向きに磁場Bがかかったらどういう運動をするか 頭の中でシュミレーション=イメージする。 でも、いきなりそんなことできないから紙と鉛筆で 図を描いてそれを使ってイメージの手助けをするわけです。 頭の中だから教科書に書いてあるような条件を キチッと決めたよな図にはもちろんなりません。 しかし、教科書の図はその条件のとき"だけ"の図 であるのに対して、頭の中でのイメージはいろいろと 応用がききます。 質量を変えたら?電荷を変えたら?磁場を変えたら? というのを頭の中なら自由にシュミレートできるわけです。 紙に書く代わりに頭の中に書くようなものです。 頭で想像できないときには紙に書いてやるしかないんですけどね。

noname714325
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 イメージは、より鮮明に描くのは、 難しいが、臨機応変に柔軟に変化に 対応できる。 図示は、鮮明だが、それのみで柔軟には 対応できない。 両方の長所短所と、物理での〔イメージ〕についての 感覚が、分かりました。 このたびは、どうもありがとうございました。

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