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太古の地球は1日は21時間で1年は410日だった
太古の地球は1日は21時間で1年は410日だった。 月は大きくなり、月の引力によって地球の自転が遅くなった。 しかし月は更に拡大するにつれて地球から遠ざかり1日が24時間となり、1年は365日になった。 21世紀になると1年に2.3ミリ秒遅れている。 月は小さくなっていってる? それとも地球が小さくなっていってる? なんで今も1日の時間が伸びていってるの?
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地球の自転速度の低下(1日の時間の延長)が 内部のマントルが流体である事によるのは他の人の 指摘の通り。 月との距離が毎年約3cm遠ざかっているのは、 本来は星間ガスや重力波の放出により、公転速度が 低下して公転軌道が低下するべきところ、何かの 力が公転速度を加速している事になります。 月の距離38万kmを3cmで割ると約130億になります。 これは宇宙の半径138億光年に近く、ビッグバンが 膨張ではなく、物体の収縮(物理定数の変化)によって いるという考えに一致します。(宇宙の半径が毎年 138億分の1ずつ増えている=月や地球の大きさが 毎年138億分の1ずつ収縮している=月との距離が 138億分の1ずつ広がっている) それにより、宇宙の始まりがエネルギーの塊からの 膨張ではなく、無=無限不確定からの不確定性の収縮 =認識体(無限不確定の潜在的認識可能性)からの時間軸 (自我仮説=記憶=過去)と空間軸(環境仮説=予測=未来) の相補分化になり、量子論的世界像の人間原理に合致します。
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- sailor
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月ができたころの地球の自転速度はもっと早かったんですよ。不確かな記憶ですのであてにはなりませんが、私の記憶では月ができた当初の地球の自転周期は1日18時間ほどで月と地球の距離は現在の1/4程度だったと記憶しています。 さて、地球の自転が遅くなり月が遠ざかる原因ですが、これは月の公転速度(月が地球を回る速度)が地球の自転速度より遅いからです。なぜ、月の公転速度が地球の自転速度より遅いとそうなるのか?これは、地球の引力がどこでも同じではないからなんです。もし地球が単なる鉄球のように均質な玉であればこのようなことは起こらないのですが、地球には大きな海というものがありますよね。海は月の動きにつれて満ち足り引いたりしていますが、これは海水が月の引力にひかれているためですね。この時に海水も月を引き付けているんですが、海水は地球の自転に合わせて移動しますので、月には地球の自転の方向へ公転速度を加速する方向で力が掛かることになるのです。そのため、月の公転速度は徐々に速まって行き月にエネルギーを与えた地球の自転速度はその分だけ遅くなるというわけです。公転速度の速くなった分だけ月に働く遠心力は大きくなり月の軌道は外側に移動します。以上の結果として地球の自転速度が徐々に遅くなり月の公転速度はそれにつれて早くなり、月と地球の距離は徐々に離れていったのです。 この変化は理屈では月の公転周期と地球の自転周期が一致するまで続きますが、多分実際にはそうはならないでしょう。実は地球の地軸が安定して今の確度にあるのは月があるからなのです。月と地球が互いの引力で結びついて一つの独楽のように動くことで力学的には球体ではなく、自転軸の方向に少し潰れた球体のように働くことで安定して一定の軸を保っているんですが、月が徐々に離れていきある程度以上の距離になると自転軸を安定させる力がなくなり、地球の自転軸は大きく狂うことでしょう。実際に他の太陽系の惑星では自転軸が横倒しになったりした証拠が確認されているものもあります。 また、地球の公転軌道も実は月に影響を受けていて、よく絵に描かれているような円形ではなく、月の方向に地球の半径より少し小さいくらい引っ張られていて波を打ったような軌道を描き速度も月が地球の公転方向にあるときは加速し、逆側にあるときは減速しています。そのため潮の満ち引きは月のある側と反対側で同時に起こるのです。
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ありがとうございます
- Nakay702
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>21世紀になると1年に2.3ミリ秒遅れている。 ⇒地球の自転は常に少しずく遅くなっています。だから、数年ごとに「うるう秒」を儲けるのです。つまり、特定の日に1秒加えることで、その日の時間の長さは「24時間+1秒」になるのです。 >月は小さくなっていってる? ⇒小さくなってはいないと思いますが、遠ざかっていってます。年に4,5センチくらいずつ地球から離れていきます。だから、段々「小さく」見えるようになっていきます。 >それとも地球が小さくなっていってる? ⇒地下資源を消費してきたことで、地球の目方が「60垓(ガイ)トンから59垓6000京トンに減った」という話を聞いたことがありますが、信憑性は分かりません。宇宙から隕石などが降ってくるので、それは増える要因になるはずですし…。 >なんで今も1日の時間が伸びていってるの? ⇒後存知のように「1日の時間」は地球に自転で決まります。ところが、地球の内部はドロドロにとけています(=マグマ)ので、その分回転に摩擦がかかります。それで、自転が少しずく遅くなるのです。今は時々「うるう秒」を加えるだけで調節できていますが、そのうちに1日が25時間になり、…50億年(?)も経つと30時間とかになり、いずれ停止するときが来るらしいです。ただし、その頃には、地球は(他の惑星ともども)太陽に飲み込まれてしまうそうですが。
お礼
ありがとうございます
- notnot
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月の大きさは変化しません。 地球の自転が遅くなるのは、内部の摩擦による物です。 https://www.nao.ac.jp/faq/a0404.html
お礼
ありがとうございます
- marukajiri
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地球が誕生した頃、地球の自転速度は今よりも速かったので、1日は5時間程度だったと考えられています。6億年前でも1日は22時間程度で、自転速度は今よりも速かったのですが、次第に遅くなってきているのです。計算してみると、50年に0.001秒ずつ地球の自転速度は遅くなっています。この原因は長期的には、主に「潮汐摩擦」(潮の満ち引きによって起こる海水と海底との摩擦)と、月の引力が関係していると考えられています。 しかし、数年ないし数十年の期間においては、自転速度が遅くなっているわけではなく、不規則に変動しているので、地球の1日は、ほぼ24時間と考えていいようです。
お礼
ありがとうございます
太古の地球は1日は21時間で1年は410日だった。 月は大きくなり、月の引力によって地球の自転が遅くなった。 さぁ誰が言ってますか、そんな事。
お礼
ありがとうございます すごい