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がんばれ貴乃花親方
日馬富士の貴ノ岩への暴力事件で、明らかになりつつある相撲界の 影の部分の隠蔽体質に貴乃花親方は反旗を翻した。 相撲協会のこれまでの内々での問題解決は、はっきりいって被害者側 への我慢を強いる体制でもあった。 それを、貴乃花親方は以前から毛嫌いしていて、全てを公にして国民の 意見がどう判断するかを見る姿勢だと思われる。 これまで、たった17歳で死んでいった新弟子を暴行死させた時津風部屋 でのことも八百長、賭博などの不祥事も相撲協会がなあなあで済ませた感が あって、それらの事件に対しても不満を持っていたのでしょう。 ここは、がんばれ貴乃花親方とエールを送りたいです。 どう、思いますか。
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この問題「なんか『厄介なのが』いそう」ですね。 「モンゴル人力士ががんばっている』のが「気に食わない連中」が「仕組んだ」と小生は「見ています」 オカシナことが「連続している」でしょう‥‥。 『頭蓋骨骨折』している』のに『なんで土俵に上がれる』んでしょうか? それに白鳳が今ごろになって「ビール瓶も馬乗りもなかった」と云い出す‥‥。 オカシナことばかり‥‥。 「ナントかのウラはヤミ」と‥‥。
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- eroero4649
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貴乃花親方は自分の部屋の親方であると共に、相撲協会の巡業部長であり理事でもあります。相撲協会の理事は、会社でいうと重役にあたります。 「弟子に対する暴力は、自分に対する暴力と同じだ」というのは誠に正論でありそこに異論はありませんが、彼には相撲協会の管理職としての立場もあります。今回の騒動における彼の行動は、組織の管理職としては落第です。組織の管理職はもっと全体のことを考えながら行動しなければなりません。社長が自分勝手な行動をすることは許されないようにね。 彼の過去の様々な騒動(洗脳騒動やら家族の確執やら)から考えると、彼は思いこみが強すぎて自分の正義感に囚われると周囲が見えなくなって突っ走ってしまうタイプのようです。よくいえば理想主義者ですが、はっきりいえば自分勝手です。だから世間でいえば「彼の行動は正しくもあり、間違ってもいる」というやつですよね。彼は理事長になりたくて、相撲界を改革したいという思いは誰よりも強烈なのでしょうが、それは「自分の考えている理想の相撲界だけが正しく、それに賛同してくれない人はみな間違っている」という考えなので、私は彼は理事長という職にはふさわしくない人物であることが明らかになってしまったかなと思っています。同世代のヒーローなんですけどね。 ネットでの彼の賛否の意見を見ると、彼と同じタイプの人たちが彼を支持しているように感じます。長いものに巻かれるタイプの人たちからすると「言い分は分かるが、行動が自分勝手だ」と映ってしまいますね。
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回答ありがとうございます。 貴乃花親方の信条はシンプルですよ。 暴力反対、暴力追放。 それだけです。 相撲界から暴力を無くす。 この一点で動いていると思いますよ。
- oteramairisuki
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私は大相撲(スポーツとしての相撲ではなく)は興行を行う芸能界であり、宗教団体だと思います。そこに一般社会の常識は通用しませんし、通用すべきではないとも思います。宗教という一つの例として「女性は土俵に上がれない」などというルールが守られている事実もあります。 野見宿禰が大麻蹴速を蹴り殺したという相撲の歴史はほとんど神話の世界ですが、興行として成り立ったのは江戸時代からで、その流れが連綿と続いているわけです。 個人的には角界という狭い世界の中でのルールはその世界での話し合いで「おとしまえ」をつければいいわけで、おそらく日馬富士と貴ノ岩の間やそこに出席していたモンゴル出身力士たちの間では話はすでについていたと想像されます。 最初に興行を行う芸能界で宗教団体だと書きましたが、「八百長問題」のときにも感じたことですが、星を仲介者を通じての売買はバレなきゃ良いと思いますし、狭い世界の中で「先場所世話になったから今場所は返そうかな」というような星の貸し借りもOKだと思います。それをあからさまにしない、バレないようにしないことが大切だったわけです。 相撲は「ガチンコ」がもちろん観ていて楽しいですが、そのガチンコのせいで力士は怪我が多くなっているのも事実です。 私たちは大相撲に真剣勝負のアマチュア的なスポーツを求めているのでしょうか?それとも様式美や伝統を継承する宗教的な興行を行う芸能を期待するのでしょうか? 貴乃花親方は前者を目指し、本当の大相撲ファンは後者を望んでいると思うのですが。もちろん賭博や薬物など反社会的な行為は法律上罰せられるのは当然です。しかし、親方や先輩力士による「かわいがり」と言う名のいじめにも似た稽古や、力士内での喧嘩などはあってしかるべきです。プロ野球の世界でもコーチや先輩が殴ったなどという話は日常茶飯事です。 変な話かもしれませんが、真剣勝負で土俵上では命をかけて戦う力士同士が「モンゴル出身」という大相撲の狭い世界のまだ狭い世界に限らず、一緒に楽しく酒を飲んでいるという事実自体を否定しないと、大相撲は全く嘘の世界ですが、私は大相撲は「命をかけた戦い」をする力士たちが楽しくお酒を飲むというそういう世界でいいと思います。 ようするに角界で起こった事件は角界で収めるべき話で、貴乃花親方の被害届提出こそが角界を裏切る行為だということです。これは角界側からみた「裏切り」ということで、ファンはそれぞれ意見があるでしょう。 大相撲をどう見るか。 生命を削った真剣勝負のスポーツなのか 鍛え上げた肉体同士がぶつかり合い、芸としてみせる興行を行う芸能界なのか 日本神道を伝統的に伝える宗教行事なのか それぞれの意見があると思います。
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回答ありがとうございます。 相撲部屋で激しい稽古を苦しみながら耐えて乗り越えて、それで 本場所でなあなあで相撲を取るなどはお客さんをバカにした行為 です。 実際、ほんの十数秒で勝負が決まるのですから、そこで勝ち越すか 負け越すかで幕内に残るか、十両に落ちるか。または十両から 落ちるかは死活問題になります。給料が出ません。 引退して親方になるのは一握りの力士で、殆どは実家に帰って 家業を手伝うか、ちゃんこ料理店の店主になるか。 いずれにしても力士で居られるのは若い時だけです。 そこからの人生の方がずっと長い訳で、ならばできるだけ輝く 時を充実させたいと思うでしょう。 暴力は相手の人生も否定する行為です。 許されるわけはありません。
- spongetak
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ちょっとした縁で、ある相撲部屋の、ホテルで行われた何かの記念の会にいったことがあるのですが、出席者のあいだの雰囲気として、通常の社会ではちょっと存在しない、独特なものを感じました。 一つの社会として、非常に閉ざされた、内側へ凝集しているというか、利権(既得権益)を守ろうとしているという雰囲気というか。内側へ非常な依存傾向、甘えの傾向があって、なあなあな感じであり、一種気持ち悪さを感じました。一般の会社などの記念の会などであれば、もっと個々人が独立した個々として、ある意味排他的にお互いに敬意をもって尊重しあっているというか。どろどろしていない、カラッとした愛情のようなものがあるものですが、その相撲部屋の会では、力士同士も、高校生の先輩と後輩同士の関係のような、どろどろした依存的で、同時に強烈な上下関係、卑下、嫉妬、といったものがうずまく、非常に子供っぽい関係の社会があるように見受けられ、ちょっと気持ち悪かったです。 なんでそんなふうな社会になってしまっているのか。 国技という西洋的合理性のメスが入りにくい条件、 体型と精神的姿勢との関係、 八百長的な要素は本質的に不可避としても、プロレスはまだ歴史的にも規模的にも身軽で刷新がきくが、それがきかぬほどの重い過去の伝統、 (本質的な八百長性は、社会に対する裏切り、後ろめたさ、結果として社会に対する直面力のなさ、そして内向きの精神性、誠実さの欠如へとつながる傾向をもつ。同じ要素があるはずのプロレスは、社会における自身の位置を常に自覚的に模索し努力し、刷新しようとし、ある程度の高潔さ(インテグリティ)を維持している) 素人ながらいろいろ考えさせられます。 何らかの歴史的な刷新運動があってもよいと思います。 本質的に、文化的に特殊な位置にあるがゆえに、外から経営コンサルタント的な存在が入るわけにいかないでしょう(あまり意味がない)から、内側から頑張ってもうしかないですね。 引退して発言力をもって他の業界で活躍する人がもっといてもいいと思う。 そういう人が育ちにくい、要素があるのだろうと思います。 そしてそういうレベルのひとが、全体をおさえているので変わらないのだろうと思います。 ちょっと頑張っているのは、舞の海さんくらいでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、一種独特の世界のようですね。 先輩後輩の縦社会と相撲部屋での繋がり、どれも厳しいものです。 しかし、その厳しさも度を越せば暴力、恫喝の場になります。 その線引きが出来る人と出来ない人がいることも事実ですね。
それも憶測。 事件の内容も全て憶測。 今はまだ何もわかっていません
お礼
回答ありがとうございます。 藤田紀子さんがテレビに出演していた時に、やはり母親の顔を 見せていましたね。 出演者の大半が貴乃花親方を支持していたことに感激したの でしょう。
- okvaio
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>これまで、たった17歳で死んでいった新弟子を暴行死させた時津風部屋 でのことも八百長、賭博などの不祥事も相撲協会がなあなあで済ませた感が あって、それらの事件に対しても不満を持っていたのでしょう。 ・・・? 今回の問題は、まだ、真実が明かされていません。 週刊誌を含む報道も、まちまちです。 確証がないまま伝えられています。(フェイクニース?) 貴乃花親方は、どういう意図で協会に被害届を出したことを黙っていたのか 良く解りません。 やはり、貴ノ岩が真実を語るべき問題でしょう!
お礼
回答ありがとうございます。 貴ノ岩関は、もう何も言わないと思いますよ。 ベラベラと喋って自身の立場を悪くするようなことはしませんね。 ですから、貴乃花親方が親代わりとして庇護しなければいけない と思うのですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 そういえばそうですね。 貴ノ岩関が言ったかどうか分からないことを、告げ口し白鳳、 日馬富士が激怒したとか。 だいたいね貴ノ岩関がそんなに失礼なことを言う訳がない。 「あなた方の時代は終わった」などと誰が聞いたってカチンと きます。 また、頭蓋骨骨折の疑いは福岡の入院していた病院の診断書に 書かれていたことでしょう。 これは、CTスキャンで見なければ分かりません。 ヒビが入った程度では、本人は「なんか少し違和感があるな」 くらいにしか思わなかったでしょうね。 頭の負傷とはそういうものです。 交通事故の加害者が警察署で取り調べを受けている最中、事故 から数十時間経っているのに血反吐を吐いてぶっ倒れた。 なんていうのも珍しくありません。 それにも増して力士は体を鍛えていますから、少々痛みがあっ ても我慢してしまう体質なんでしょう。