- ベストアンサー
転職時期とふるさと納税、年末調整還付金
来年の初め頃に転職を考えています。 ふるさと納税のワンストップ納税をしようと思っていますが、転職、引越をすることで、納税がただの買物にならないか心配しています。(還付が受けられないのでは・・・という懸念) また、年末調整の還付額が転職時期によっては会社の給与で手に入らないのではないかとも心配しています。他の手続きによって得る事ができるのなら知りたいです。 いつまでに転職するとどんな不利益を被るか教えてほしいです。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
少なくとも今年いっぱいは今の会社にお勤めで、年末調整もやってもらえるのですよね。そして、確定申告のご予定はないのですよね。 そうであれば、ワンストップ特例制度の要件を満たしていますので問題ありません。ご懸念には及びません。来年転職しても、特に何かの手続きが必要になるわけでもありません。 年末調整の結果、税金の還付があるのでしょうか。たとえあったとして、それの払い戻し時期が仮に1月になったとしても、退職した会社から何らかの方法で送金してもらえるはずです。年末調整結果による還付とふるさと納税の特例制度とは何ら関係しません。この特例は、翌年の住民税からふるさと納税に係わる全額が控除される制度ですので、払いすぎた所得税の還付とは関係ありません。 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/procedure.html なお、何らかの理由で確定申告する場合には、この特例制度は使えませんので、あらためて確定申告内容にふるさと納税分も記入する必要があります。特例制度の利用は自動的に取り消されます。 この場合でも、前年に勤務していた会社は関係しません。ふるさと納税の所得税分の還付は国税庁(税務署)から行われます。
その他の回答 (2)
- f272
- ベストアンサー率46% (8467/18128)
正しい手続きしていれば,転職時期によって不利益を被ることはありません。 ふるさと納税のワンストップ納税であれば住民税が減額されますが,1月1日現在の住所地の自治体の住民税です。特に何も問題となるところはありません。 年末調整での還付は通常であれば12月の給与でなされますが,会社によっては1月の給与になることがあります。あなたが今働いている会社がそうであったとしても,その会社があなたの口座に振り込んでくれますよ。そうでなければ横領です。
お礼
回答ありがとうございます。 不安が減ったので、ふるさと納税してみたいと思います!
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
ご自分で確定申告をすれば良いのです。 国税局から自身の口座に還付されます。
お礼
すごくわかりやすかったです。 安心してふるさと納税できそうです。 ありがとうございました!