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背理法について
graduate_studentの回答
- graduate_student
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解答の補足についてです. 数字の見方の違いです. kが自然数(1,2,3…)の場合, a=3k, a=3k+1, a=3k+2と置いてしまうと, aのとりうる範囲は3以上の整数のみとなってしまい,a=1とa=2の議論ができません. しかし,a=3k, a=3k-1, a=3k-2とおくと, aのとりうる範囲は1以上の全ての整数についての議論が可能になります. なにせ,k=1,2,3…をa=の式のkの中に代入して書き出してみてください. aについて全ての整数がだてくるはずです.
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