• 締切済み

外貨建取引について

外貨建取引を会社がしていますが、決算時に換算レートを引き直すという意味がわかりません・・・。教えて下さい。 1.外貨で取引先へ売上 2.社内の販売管理システムは、円入力しか出来ないので、ここでは売上日のTTMレートで円換算して入力 3.取引先から外貨での支払い 4.社内の販売管理システムへ、社内レート(数か月固定のレート)で円換算して入力 5.この時点で、2と4における為替差益、差損を計上 以上の処理を期中にしていて、決算時に決算日のレートで引き直すというのがよくわかちません。会計事務所でその処理はしてもらっているのですが・・・・。

みんなの回答

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 3で取引先から支払ってもらった外貨を、円と交換してはいない(交換したとは書いてない)ので、まだ外貨を持っているのですよね?  だとすれば、『決算日のレートで引き直す』とは、2と4で使用したレート(仮のレート)ではなく、決算時に、決算日のレートで正しく計算しなおす。その結果(数字)で決算申告をして納税する、ということであろうと思います。

baruboru
質問者

補足

具体的に振伝を作成するとどうなりますか? 例えば、取引(1)100ドルをTTM105円で売上計上→10500円になる。100ドル入金があった時、社内レート110円で処理→11000円になり、差益500円で計上。取引(2)40ドルをTTM120円で売上計上→4800になる、40ドル入金があった時、社内レート110円で処理→4400円になり、差損400円で計上。 これらの取引を決算時に、決算時レート108円で正しく計算するとなった場合・・・・。    

関連するQ&A

専門家に質問してみよう