抗がん剤の効果と副作用について

このQ&Aのポイント
  • 抗がん剤の効果と副作用について、白血球数の減少や好中球減少症の発生、肝機能の悪化と吐き気などの副作用があります。
  • 白血球数の減少は抗がん剤の副作用であり、回復も遅い場合があります。
  • また、抗がん剤の効果には個人差があり、体質によって効きすぎる場合もあります。
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抗がん剤が良く効いている?ということでしょうか?

固形ガン初回治療なのですが、抗がん剤を点滴すると1クール目から異常に白血球が減少して、好中球減少症になってばかりです。2剤へいようすると好中球が100台まで落ちたりします。1剤でも白血球が2000以下になったりして、回復も遅いです。まだ40代なのですが。もともと白血球が4000未満だったのもあるのですが。あと肝機能悪化と強いおう吐も出ます。(これは薬で改善されてます)そのほかの副作用はないです。 白血球数を増やすGーCFS剤を使うと、今度は白血球が異常に上がり、2万とか3万代とかに跳ね上がります。LDHも上昇します 薬が効きすぎる体質なのでしょうか?抗がん剤もよく効いているということでいいのでしょうか?それとも違うのでしょうか

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

直接のご質問に対して補足いたします。 「抗がん剤もよく効いているということでいいのでしょうか?」とのことですが、 原因は不明としても本来白血球数が少なく、抗癌剤の細胞毒の影響を受けて骨髄の造血機能が傷害されるから、より簡単に減少するということでしょう。 癌細胞に対して効くということではありませんし、白血球が落ちるということは感染症にかかりやすくプラスにはなりません。 なお、私は併用をお勧めしませんが、ハスミや丸山を併用すれば、白血球が活性化しようとするため、白血球の減少や吐き気など抗癌剤の副作用が軽減できることは以前からよく知られたことです。丸山の場合は、放射線治療時の白血球減少を防ぐために使用することは承認もされています。

その他の回答 (2)

回答No.2

お返事を頂けありがとうございました。 再発予防でされているとのこと、充分に時間的なゆとりもございますから幸いです。 以下の内容を、先の投稿の内容と合わせ、ご自分の癌に置き換えて読まれたらよろしいかと思います。 https://www.med.nagoya-u.ac.jp/nyusen/sick/brest/b_cure_kind24.html 上記を記されているのは外科医です。 それほど抗癌剤をあてにしていないことがわかります。 私も会を設け、色々な患者様などと接しました。 術後であれ、治癒に結びつくか否かは、自身の免疫しだいということははっきりしています。 なぜなら、 ●癌は、1個の細胞に癌遺伝子が生じ、白血球の監視の目(免疫)を逃れたものが分裂増殖し目に見える腫瘍という塊を形成したものです。癌遺伝子を検索すると様々なことがわかります。 ●癌は腫瘍を形成した早い段階で、その一部の癌細胞は肥大化したり円形化することから、剥離し、遊離して血管内・リンパ管内などを流れます。それがとどまる部位で着床し増殖して再発や転移癌も形成します。血行性転移、リンパ行性転移といいます。(細胞の肥大化や円形化はウイルス作用の細胞変性効果です) ●細胞毒としての抗癌剤の考え方 腫瘍を組織ごと切り取っても、既に癌細胞の一部が剥離し遊離しています。これを認識し排除するには自身の白血球(免疫)が癌細胞を異物として認識し、日夜破壊排除してくれるかどうかです。 再発を防ぎ治癒に至るにも自身の免疫が活性化せねばなりません。 細胞毒としての抗癌剤は白血球も減少し弱化させます。弱化した白血球は充分な免疫能を果たしません。 従って、承認薬と言えども抗癌剤は再発防止ともなりませんし、治癒に結び付くものでもありません。白血球にダメージを与えるものは免疫低下となり、むしろ逆効果です。 認可(承認)されたものを優先するのが保険医療に携わる医師の常識とされてはいますが、ほかに方法がないと思われ使用されているのが現状です。 免疫(異物を排除する白血球の働き)を活性化させる医療が免疫療法です。 癌免疫療法には様々なものがあります。再発予防に最も有効なものとしては副作用なく長期間使用可能なハスミワクチンと丸山ワクチンがあります。 私はハスミの会を設けています。過去に35名の患者さんの経過を追ったことがあります。手術をせず、又は出来ずに5名のお方が消失しています。また、術後、抗癌剤を併用しなければ再発はありません。事実です。 ハスミを含め、免疫療法のほとんどは国より承認(認可)されていないため一般の医師の知識にはありません。 担当医に意見を聞いたところで、「承認を得ていないものはエビデンス(科学的根拠)がない・・」と否定されます。 白血球は十数種類からなります。癌細胞など体内の異物細胞を認識し連携し破壊排除するのはマクロファージ、樹状細胞、NK細胞、K細胞、活性型キラーT細胞という白血球です。 マクロファージは癌細胞を食べ、樹状細胞はその断片を食べ、両者は食べて分解した異物成分(癌抗原)をヘルパーT細胞に提示(伝達)します。提示を受けたヘルパーT細胞(Th1)がキラーT細胞を活性型キラーT細胞(細胞障害性T細胞=CTLとも呼ぶもの)に分化させれば最も効率よく癌細胞を破壊します。 再発予防にもこの作用が起きなければなりません。 抗癌剤という細胞毒は白血球を減少させ、また弱め、この作用を弱くします。 貴方様は現在の抗癌剤を信じされているのでしょうし、余計なおせっかいかもしれませんが、私の信念から書き込みいたしました。 ハスミの協力医が大阪に居られます。私のプロフィールもご覧ください。以上です。 https://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html

回答No.1

お書きになっている内容では何の癌なのか解りませんが、 手術の適応外から、強い抗癌剤をされているのであろうと思います。 そのため、白血球の減少も見られ、その対策をされているのでしょう。 貴方様は医師の方針を受け入れておられるのでしょう。 医師は癌の縮小を期待し「この抗癌剤が効きます・・」と説明しますが、一定期間縮小するとしても治癒するとは思ってはいないのが現実です。 患者は「効く」という言葉を「治る」と勝手に置き換え希望を持ちますが、外科医の場合、腹の中は、「切ってだめなものはだめ、抗癌剤に治癒するものはない」とのお考えでもあります。 そのあたりのことを貴方様はどのようにお考えになっておられますかお尋ねいたします。

mirana1953-55
質問者

補足

いえ、手術で腫瘍は完全摘出しました。あくまで再発転移予防の化学療法です。ただ、一般的にはあまり白血球減少しないはずの薬剤のはずなのですが・・。(でも2剤になるとさすがに減るみたいですが) 今使っている抗がん剤は私のガンには効果がある薬剤で知られています。同じ病気の方も、それで長くピンピンしていますので。私はこの抗がん剤の薬効を信じて治療しています

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