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戦前の靴下はどれだけ弱かっだのでしょうか

「戦後強くなったのは女と靴下」と、昔言われました。 それを言ったのが大宅壮一なのか、他の人なのか知りませんが、 靴下が戦後強くなったのは、ナイロンの発明のためでしょうか。 それとも、普通に繊維が強くなったのでしょうか。 戦前の靴下は、どのくらい弱かったのでしょうか。 戦前の靴下は、何日くらい履くと、穴があいたのでしょうか。 戦前の靴下と戦後の靴下の違いについて情報を下さい。

みんなの回答

  • chiychiy
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回答No.3

こんにちは 素材が一番です。 他には織り方や足になじんで如何に伸びたりするかでも 変わってくると思います。 何日くらいというと その人の生活環境にもよるのではないでしょうか? http://www.silk.or.jp/silk_gijyutu/pdf/1-3setsu.pdf 戦時中に軍需用として急速な発展をしたナイロン工業は, 終戦とともに民需用に転換し, 1946 年(昭和21 年)には絹靴下に変ってナイロン靴下が過半を占めることになる。した がって,終戦後の輸出生糸は,靴下用から再び織物用に変った。

  • 00000000aa
  • ベストアンサー率26% (385/1478)
回答No.1

戦前の靴下は木綿、毛、麻、人絹で厚くあまり美しくない靴下でした。 戦後日本に入ってきたのは米デュポン社のナイロンの長靴下でした。強いと言っても絹よりは丈夫でしたが、伝染しやすく1日何足も必要で高いストッキングになりました。 その後は各社が品質改良して伝染しにくいストッキングを開発しましたが、いまだに薄いストッキングは弱いです。ある程度自由がきくならタイツが主流だと思います。

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