- ベストアンサー
騒音問題でのカラオケ・スナックとアパートとの違い
- 騒音問題で、カラオケスナックの場合は、近隣の住民が通常はスナック店に対して苦情を言ったり裁判したりすることがあります。
- 一方、アパートの一室からの騒音問題では、近隣の住民はその住民に対して苦情を言ったり裁判をすることが一般的です。
- なぜカラオケスナックとアパートで騒音問題の対応が異なるのでしょうか? お教えください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
カラオケスナックの場合もお店に苦情を言い、その建物の大家さんに苦情を言ってない訳ですよね。 その店舗部分の借り主であるお店に苦情を言っているのと同じで、アパートの借り主である住人に苦情を言っているので同じじゃないですか。 決してアパートに遊びに来ていた友人に苦情は言わないですよね。
その他の回答 (4)
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5252/13737)
> 質問した後に考えたのですが、カラオケを利用している「場」を管理支配している者は誰かの違いだと考えたら良いのでしょうか? そういう考えでいいんじゃないでしょうか。 カラオケスナックの客は提供された場を利用しただけで、騒音に対する対策を講じる責任は場を提供したお店にあると言う事になります。 アパートでも騒音を出した人が問題なのでは無く、そこに住んでその場所を管理している人に近隣へ迷惑を掛けないよう対処する責任があると言う事になります。
お礼
どうもありがとうございました。
カラオケスナックで客が大声で歌おうが囁こうが、それは「カラオケ」をする設備のある店舗を利用しているだけなので問題無いでしょう。 近隣に対して騒音公害をもたらすのは、その店主が必要な設備をしていないにも関わらず営業していたからです。 アパートなどの騒音は違います。 個々の契約で部屋を借りて、居住主になっていますので、騒音を出せばその人の責任になります。
補足
roll_pan様、ありがとうございました。 質問した後に考えたのですが、カラオケを利用している「場」を管理支配している者は誰かの違いだと考えたら良いのでしょうか?
法規制 カラオケ店の営業が騒音問題を含めて、提訴できる要件を満たせる場合は、そこは訴えて当然でしょうね・・ >そのアパートに住んでいる住民に対して苦情を言ったり裁判をするのが普通 初耳です
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
誰に責任があるか?という問題です。 例えば、カラオケスナックでも一定の時間帯は音を出さないという決まりがあったとします。周辺住民との協定とか。 ところが、客がスナックの責任者を脅迫し、強引にその時間帯に音を出させたような場合は、脅迫の程度にもよりますが、責任者の責任ではなく客の責任になり、そして、その場合の訴訟対象は客になります。 アパートの騒音に付いても同様。必ず居住者が訴訟の対象になるという法律があるわけではありません。 よく音大近くにありますが、完全な防音で深夜でもレッスンできます、というようなアパートで、もし、騒音が漏れて苦情が出るようなら、それはアパートの管理者、所有者が訴訟の対象になり、居住者に及ぶ事は無いと思います。 もちろん、居住者が想定以外の使い方、例えば窓を開放してsaxの練習をするというような場合は居住者の責任であり、訴訟対象も居住者となるかと。
補足
seble様、ありがとうございました。 質問した後に考えたのですが、カラオケを利用している「場」を管理支配している者は誰かの違いだと考えたら良いのでしょうか?
補足
t_ohta様、ありがとうございました。 質問した後に考えたのですが、カラオケを利用している「場」を管理支配している者は誰かの違いだと考えたら良いのでしょうか?