- ベストアンサー
つや出しニスについて
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
せっかくうまく描けたのに残念ですね。 水性サインペンが水で流れたということだと思います。 水性サインペンには水でにじむものはありますね。 事前にいらない木切れでテストしてみると良かったのではないでしょうか。 つまり方法としては、テストしてみて「にじまないサインペンや塗料を使う」ことです。 鉛筆でレタリングのあたりを取っておいてエマルジョン塗料とかアクリル絵の具・アクリルガッシュのようないったん乾いたら水に溶けない画材を筆で塗ればより確実です。屋外で使うならサインペンではなくてそういう画材を使った方が堅牢でいいでしょう。 裏がきれいなのでしたら裏に書き直せば目的は果たせそうに思います。 当て木をしたサンドペーパーで削って新しい面を出して書き直すのはインクがしみ込んでいるとけっこうたいへんだと思います。 スプレーか刷毛かわかりませんが、アクリルでないガッシュの上に使う場合は、ニスをさっと塗って完全に乾かすを繰り返すとか、一度フィクサチーフかトリパブを吹いて良く乾かしてから塗るとかすればより確実だと思います。 最初のにじみ止めにはドーサ留めとかもありますが、それはあまり気にしないなら木肌に直接で良いと思います。ドーサの代わりにアクリルメディウムの薄めたものでもいい。 https://twitter.com/hr_kobayashi/status/757051883710062592
その他の回答 (3)
水彩絵の具は顔料を水で溶いた物で、サインペンは油性も水性もインクです、 インクと言う意味が分からないかもしれませんが全部が全部とは言いませんが化学反応で色を付けた物で染料ですね 西洋の古い書物などもう字が日に当たったりすると読めなくなっている物も有ります、 それに対して顔料とはその色の鉱物をすり砕いた物で色が変化する事はありません、代表的なのが墨です、 サインペンの中にも染料と顔料を使用した物があると思いますが使われた物は染料だったのでしょうね その艶出しニスに書かれている言葉には間違いは無いと言っておきましょう。
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
木材の上に文字を書きその上から保護用の塗装という事ですね。 勝手な想像ですが毛筆での文字が書ける方のようですので、むしろ文字は墨で書かれてから十分に乾燥した後で対候性に優れたアクリル系やウレタン系のクリアやラッカーのような油性のクリアで保護するのが良いのではないかと思います。できればオーバーコート(保護のための上塗り)は刷毛ではなくスプレーのほうが良いでしょう。十分な厚塗りが必要であればスプレー後に乾燥してからさらに刷毛で塗り重ね磨き上げることも可能です。 木材に墨で文字書くときににじむようであれば砥の粉(非常に細かい砥石のような石材の粉で、木材表目の塗装の際に必要以上に塗料を吸い込むことを防ぐものです。この粉を水で溶いて木材に塗り付けて乾燥した後で乾いた布で磨くことによって木材表面の微細な穴が砥の粉で埋まり滲みや塗料の吸い込みを妨げてきれいな表面を作れます)を塗って下処理をしてから墨で文字を書き、十分に乾燥さてから油性のクリア塗料で保護するのがよいでしょう。
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
- OldHelper
- ベストアンサー率30% (763/2516)
木材に字や絵をかいて、保護のための塗装をするのならスプレーです。 刷毛でこすると文字や絵がこすられたり溶解されてしまいます。 スプレーのクリアを使ってみてください。
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。