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遺品仕分け|親の遺品の選別と処分時期について
- 親の遺品について、残すもの・分けるもの・処分するものを選別する方法と、処分時期についてアドバイスを求めています。
- 特に洋服など大量の遺品があるため、処分かリサイクルや買取業者の利用を考えていますが、選別が難しく手付かずのままです。
- 家族の事情もあり、遺品仕分けに対する不安や悩みがあります。父との話し合いも難しく、解決手段を模索しています。また、自身の終活の一環としても遺品整理を進めたいと考えています。
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気付いた時に処分していくことです。 燃えるゴミとして出せるなら袋に詰める。 整理をしていきまとまった量になれば 車に積んで処分場まで持ち込む。 これをヘタに「買い取り業者でお金に換えてもらおう」とか 欲を出していくと遺品を含めた不用品なんて減らないですよ。 「遺品」なんて考えるから仕分けや処分が進まないのです。 遺品がないと故人を思い偲ぶことが出来ませんか? 思い出なんて心の中にいっぱいあると思うんです。 モノじゃないです。 人が亡くなるというのは悲しいことですけど、 それによって不用品を整理出来る機会を与えられた、、と 思うことです。片っ端からゴミに出すことですね。 落ち込むのはゴミに出した数日くらいで、 何日か経てば「捨てて良かった」と思うはずですから。
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- rainyweather
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使わないものは捨てるに限りますよ。 遺品整理と考えずに断捨離と考えると捨てられるものはたくさんあると思います。 本人しか使わないものは無理に残さなくていいですからね。 あの世まで物は持っていけないのでこれからも絶対に使うものは残す そうじゃないものは母親のもの、と考えて手放すのがいいと思います。 持ってるだけでものって劣化しますからね。
お礼
断捨離ですね、やっぱり。 本人しか使わないものー遺族は使わないものは、 しばらくは思い出や形見という気持ちを満たすかもしれませんが、 いずれ、例えば自分が亡くなるとき、病気等々で持てなくなる時の事を考えると、 中途半端に残すよりも、母があの世で使えるように手放してあげることも、 ひとつの考え方かもしれませんね。 自分では気づかないいろんな視点での考え方があるのだなと、良い気付きになりました。 ありがとうございました。
ごめんなさい(>_<) あまり、意味が解らないのですが(笑)、あなた(質問者さま)が 施設(マンション等)に引っ越しをして、鍵を上司に渡したとか、そ う言う話でしょうか(泣)。 もし、そうなら、言語道断(泣)、許せません(泣)。 あなたが、実家にお住みになられるのなら、安心です(笑)。 ごめんなさい(>_<) あなたのお父さまが施設に入るとの事ですと、心配ですね(>_<) 形見等は、大切なので、残すのが良いと思います(>_<) 補足を頂けると、幸いです(>_<)
お礼
申し訳ないです。私もまとめてわかりやすくかけず、文章力もなくて。 上司云々は関係ありません。 母が他界し、父と2人暮らししていたのですが、私が不在時に父が倒れたりしたらという心配が父と私にあり、 運よくいわゆる老人ホームに空きも出たので、父がその施設へ移り、 家族で暮らしていた実家に私一人残りひとり暮らしをしているという状況です。 (きょうだいは既婚者で母が倒れる前から実家を出ています) 既婚のきょうだいと父私との関係がよくないということ、 父が元気な内に、 家族で暮らしていた実家はひとり暮らしにはものが多すぎて減らしたい、 父が亡くなってから整理するには、私一人では手に負えない、 これを機会に(40歳半ばではあるけれど)私自身の終活の意味でも この実家にずっと住めるかも現段階では判断しかねているので とりあえずものを減らし、ひとり暮らし仕様にしたい、 といういろんな事情も含めて、 母の遺品整理、仕分け、選別の基準(❓)のご相談、です。 ありがとうございます。
- hue2011
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遺品というのは非常に重荷になるものです。 たいがいのものが故人の思い出とともにあるもので、捨てると言っても捨てかねるというものだらけででしょう。だから時間がたっても片付かないのです。 自分もそれで2月ぐらい時間を使い、悩みに悩んだ。 で、あとでこうすればよかったんだと気づきましたがすでにかなり時間がたってからだった。それをお教えします。 ものとの距離感には3種類あります。 遺族の方から見てなつかしい、とか思い出す、と感じるもの。 故人が大事に大事にしていたもの。 故人も遺族も生きていたらそう大事におもわなかったもの。これは故人が書いた書付けとかノートの類です。 ここで、一つのルールを作ってください。 そのものは自分にも役立つものか。思い出だけのものか。 自分に役立つものは残します。 たとえばミシンのようなものは、自分が裁縫をするのであれば自分の役に立ちます。そういうものは残しておいて、形見として使えばいいのでです。 アクセサリの類も、自分がつけるならば残していい。 思い出が強いけど、自分は使わないものは、捨てる方向に考えましょう。 ほとんどの衣類がそうなると思います。ただ、着物なんかの場合は査定して買ってくれる業者がありますので、そこに相談すべきです。ネットでやっていて箱を送ってきますので、その箱にいれて送ります。買えるものはこれとこれでいくらになりますと言ってくれ、それ以外は返しますか処分しますかということを訊いてきます。ここで、処分してください、といえばいいのです。もしまだ役に立つ和服のようなものはここで死なないで新しい生命を持つことができ、そうでないものは成仏させることができます。 骨董品のようなものとか美術品の類は、そういう業者がありますから来てもらえばいい。鑑定してくれて欲しいなら買ってくれます。業者が見向きもしなければそれは捨てていいと判断するのです。なんとも思っていないものの中にこういう業者さんが欲しがるものがあります。美術展なんかの出展品のカタログの冊子です。これは価値があるのです。 あとは、家庭の中のものですが、なべかまは使えるならつかえばよい。 問題は、日記とか書き物の類です。これは故人が生きたありありとした証拠ですから残しておくべきかどうかです。2度とお目にかかることができない貴重な資料と言えば貴重なものです。 しかし、これは捨てるべきなんです。 その判断の根拠は。こういったら明確になります。それらを「成仏させて」あげるということです。 吐息や体臭やいろいろなものがたち込めているものですから、もし仮に霊が存在していてその辺をうろついているものだとしたら、こういうものには後ろ髪を引かれると思いませんか。死ぬことがわかっていたら燃やしてしまったのに、と考えると思いませんか。生きていた時の恥と当人は思っていると考えます。 それが残っているためにあちらに行けず、地縛霊になってしまうというのはかわいそうです。 こうやって全部片づけるという計画をたてたうえ、自分の思い出や何かを考えて、いや、あれだけは残したいというものがあったら、それだけを例外にする、ということにすればいいのです。 おそらく2週間ぐらいで片付くはずです。
お礼
ものとの距離感の3種類。そして、それに対する自分なりのルール作り。 とても参考になります。これを基本に仕分けてみたいと思います。 洋服はほとんどが処分か売却になると思います。 売却先を探したいと思います。 書き物など母の息づかいの感じられるちょっとしたものたち。 こういうものこそ思い出というか、形見というか、 手元で大事していきたいと思っていましたが、 成仏させてあげる、母が残してほしくないと考えるかどうか、 こういう視点で考えるもの大事なんですね。 まだ40歳半ばですが、私自身の終活もしたいと思っていて、 とにかくものを減らしていきたいと思っています。 実家にひとり住まわせてもらっているので、 ひとり暮らしにはものが多すぎたり、備品など大きすぎたり、 古くなって使い勝手が悪くなっていたりなどなど、という ある種私のわがままな側面もあるのですが。 ありがとうございました。
- fjdksla
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まず、遺産相続の話から進めないと・・・ 既婚の兄弟の収拾がつきません。 雑貨は話がつくまでそのまま良いので、 現金・貯金・有価証券・貴金属などの金目の物を拾い出して、 兄弟の前で遺産相続の話をします。 出来れば、この時に父親に土地家屋を残して・・・それ貴方が相続できるように遺言書を書くとか・・・ もしくは、兄弟に少し多めに受け取ってもらい、土地家屋を貴方が相続するとか・・・ 残った雑貨等は、(ある程度話し合って)兄弟にほしい物を持って行ってもらい 残った物はあなたが判断すればよいのでは? 足踏みミシンとか、今は作ってないので・・・・結構需要があるようです。 衣類等はリサイクルに売るとか・・・ 5年~10年掛けて片付けるつもりでやるしかないです。 今は気持ちの整理も出来ていないでしょうから・・・ 12年前に母を亡くして、5年ぐらいは寂しかったですね。 色々な物を見て思い出しますし・・・ 気持ちが吹っ切れたら処分するくらいで良いと思います。
お礼
相続の話はすでに公の場に移ってしまいました。 私達だけでは話が進まなかったんです、それほどきょうだいは我が強くて。 質問に書いたいわゆる遺品に関しては、相続の場では話に出ていません。 たぶん実家は別として、この先も相続財産としてはあがってこないと思います。 >残った雑貨等は、(ある程度話し合って)兄弟にほしい物を持って行ってもらい 残った物はあなたが判断すればよいのでは? やはり兄弟の性格を考えると、父と私がほしい物の主張はほぼせず、 残ったものを父と分けることを覚悟しておいた方がいいですかね。 5~10年はかかると覚悟した方がいいのでしょうか・・・ 先日三回忌を何とか終え、父が元気な内に、私の暮らし、 そして父が亡くなった後に私一人では手に負えそうにない不安から 遺品整理も本格的にと父も話しています。 正直、父はきょうだいと連絡を絶ちたいといっています。 (母が倒れてから父(私も多少)ときょうだいの関係は完全に冷え切っています。) 実は、私もきょうだいと付き合うのをやめてももう許されるかな という思いが強くなってきています。 衣類の売却先をまず探したいと思います。 ありがとうございました。
- E-1077
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大変な時期に嫌な話をしますけど、適当に聞いてください。 まず、遺品などを整理する「時期」などは決まっていません。個人宅の都合で良いと思います。本当のことを言えば完全に終わることはないです。おっしゃるとおりに食器とか調理器具など残しておくといつまでも片付かないですよね。でもそれはそれでそのまま残していて良いと思います。代々続く食器などあってもいいじゃないですか。仏壇にコーヒーを上げるときにそういったカップなど使ってあげるとか。 きょうだいがいるなら、ちょっといやなやり方ではありますが、本当に価値のある物(第三者が見ても価値がある宝石やブランドバッグなど)だけは隠しておいて、他の物を形見分けとして親戚や友人知人に持って行ってもらうということをすると早くに品数は減ります。 その後、家族だけで価値ある物を分け合うのが本来の姿。 いつでも共通で使えるものとして残すのも一つ。 ブラックフォーマルスーツなどは流行はないので、そのまま残すのも一つ。 あとは、思い切って業者に入ってもらって全部捨てるというのも手。 私はこうやって家具も持って行ってもらいました。 でも、最終的に片付いたのは三年以上経ってからです。 何気ない会話の端に、故人の物を欲しいというようなことを言う人も中にはいるので、多少の物は残してあります。価値ないものですけれど、その人が満足できそうな物。バッグとかブローチなど。 介護や入院時の物は思い切って捨てましょう。残しておいても使わないでしょう? 嫌でも、一回は家族会議を開くことをお勧めします。とりあえず提案しておいて、勝手にやれば?の一言を引き出せばこちらのものです。 あとは、好きなように処分しましょう。 残すポイントは、全部捨てないで、一つだけ・・・と厳選すること。これには大いに悩んで構わないです。 私は一人娘だったので、問題は無かったですが、形見分けをしてくれと連日誰かが押し掛けてくるので、業者を呼ぶ時にその人たちも呼びました。持って行くから今のうち!とw それでも多少の宝石や毛皮などは隠しておきましたよw今は私が使っています。後には私の娘に渡るでしょう。 暮らしやすいように家を整えるのは悪い事じゃないです。そして故人の物を捨てることも悪い事ではないのです。 心の中にいるのですから・・・・。
お礼
>仏壇にコーヒーを上げるときにそういったカップなど使ってあげるとか。 お供えをする際に使ってあげるために残しておく、というのは気づきませんでした。いいですね。 >何気ない会話の端に、故人の物を欲しいというようなことを言う人も中にはいるので、多少の物は残してあります。 父と兄弟の家族しか意識がなかったですが、親戚(特に母の兄弟)がそういえば、、と思い出の品がどうなったかと話にすることがあるかもしれませんね。 ただ、母が倒れる前後に立て続けに祖母や伯父(母の母や兄)が他界し、 伯父と叔母(母の兄と妹)が整理を最近したのですが、 あっさりと割に処分したものが多かったようです。写真も迷っていましたが焼却したようです。 執着がない伯父叔母のような気もするので、気には留めておこうとは思いますが、そうトラブルにもならない気もします。 それよりも既婚のきょうだいの方が悩みの種です。 >嫌でも、一回は家族会議を開くことをお勧めします。とりあえず提案しておいて、勝手にやれば?の一言を引き出せばこちらのものです。 遺品整理について家族会議はしていませんが、私のきょうだいから 「好きにしたら」という言葉を引き出すことは難しいと思っています。 むしろ、私が今暮らしている実家の隅々まで母の遺品を探し、 その扱いについてとことんまで我を通そうとすると思います。 最悪、父や私の希望どころか 遺品をもらうことさえほぼ諦める覚悟をしていなければ 収拾がつかない懸念もあります。 >残すポイントは、全部捨てないで、一つだけ・・・と厳選すること。 これが難しいですよね・・・ >暮らしやすいように家を整えるのは悪い事じゃないです。そして故人の物を捨てることも悪い事ではないのです。 こういうお言葉をいただけると、 実家に住まわせてもらっている立場の私が暮らしやすいように、 物を減らす方向で、母の遺品を整理することに対して、 少し罪悪感が緩和される思いがします。 まずは大量の洋服から手を付けて、リサイクルか売却先を探したいと思います。 ありがとうございました。
お礼
>これをヘタに「買い取り業者でお金に換えてもらおう」とか 欲を出していくと遺品を含めた不用品なんて減らないですよ。 確かにそうですね。少し恥ずかしくなりました。 >片っ端からゴミに出すことですね。 ご近所さんで、同じくご家族が亡くなられ、 たぶんその整理の一環だと思うのですが、 数日、大量のゴミを出されていました。 衣類関係が多かったように思います。 残したとしても、いつか処分しなければならないなら、 自分の手で「ありがとう。ごめんね」と言って処分したいです。 思い出や母の全ては私の心の中にあります。 忘れないことが一番の供養であり、母に対しての感謝になりますよね。 違う視点からの気づきをくださって本当にありがとうございました。