• ベストアンサー

結局のところ株は長期? 短期?

投資をはじめてそろそろ一年が経とうというところです。信用取引も含め、利益はトントンです。近頃はなんだか疲れてもきました。 このような状態なので、自分に「投資」が向いているのかどうか日々疑問を感じつつあります。 この間も株式投資の参考となる文献をけっこう読みました。林輝太郎氏のシリーズ、栗山弘、三木彰、杉村富生、佐々木良子、日向野利治、岡本治郎、鶴田幸男、照沼佳夫、板垣浩、バフェット、ピーターリンチ、ゲイリー・スミス・・・etc... だいたいにおいて、株は長期に持つものだと書いてあります。 実際、そのように真似してみたのですが、一時大きく伸びて、驚いた時もあるものの、このところの地合いで、結局振り出し近くに戻ってしまいました。 時間ばかりかかり、気苦労も絶えず、デイトレードもしてみたりして、むしろこっちの方が利益を出せたりと(同じ時間を使うなら)先人の声は今の時代にあっているのか? とはたはた疑問を感じてます。 長期に持つ? ニュースを追うな、落ちるナイフはつかむな、底を拾え・・・ROE、EPS等々を重視しろ、消費者独占企業を狙え、ドテン、つなぎ、うねり取り、チャート、二番天井売り、・・・なんだかいろいろ書いてありましたが、結局のところ、どうなんでしょうか。今のようなネット取引が盛んな時代でも、株はやはり長期に持つべきなのでしょうか。それとも時代は徐々に代わりつつあり、自分で新たな投資法を模索するべきなのか。 投資暦が長い方は、ここ最近をどう思われてるのかぜひとも聞いてみたいです。 デイトレで笑いがとまらない人も(実際器用な方だと思います)、長期投資をどう思われるのか率直な意見を聞いていみたいです。 結局のところ投資で食っていける人は100人に3人とか何かに書いてありました。努力でそれがカバーできるのだろうか? 才能なのか? 沢山疑問です。

  • yoin
  • お礼率87% (210/241)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • HAMU0524
  • ベストアンサー率85% (12/14)
回答No.6

皆さんの、おっしゃる通り自分のスタンスを 見つけるというのが大事ですが、これが一番大変なんですよね(^^ゞ たくさんの本を読み漁り、高い授業料も払いました(^^ゞ でも、最後はは自分の判断ですのでがんばってください。 私は、株を博打とは思っていません。 ゲームだと思っています。ゲームには自分なりの 勝つ法則があります。 私も不器用なので、ここに来るまで3年かかりました。 (毎日すごい時間を費やしてですよ(^^ゞ) 投資暦は10年になります。   苦労しましたから、参考になるかわかりませんが スタンスと、その理由を書いてみますね(^o^)丿 (1)長期投資について(私の長期は6ヶ月以内です(^^ゞ) 簡単、確実なな方法として、業績が極端に悪くない場合 (倒産のうわさが無い場合(^^ゞ) 大底の銘柄が(大底でなくてはなりません)、週足で赤三平が出て、底で押し目を作ったところです。これを出来高を見ながら、また、そのあとのニュースを見ながら判断します。週足大底赤三平が出て、押し目の出来高が増えていくものは 高い確立で1.5倍にはなります。出来高次第では勢いよく上がります。 上昇軌道に乗った場合(週足の移動平均線にロウソクがしっかり乗ったもの)は、きれいに 押し目を作りながらしばらく上がっていきます。 売り時は、一番難しいですが、私はこんなおいしい銘柄のときは、3回まで押し目の波を売買します。3回目は前回の安値で利確することが多いです。 3回目はいわゆる三尊の形が出来て、一時的な急落がどこまで押すかわからないから、注意します。 ですので、3回目までで、手仕舞いをして3回目が高値更新することがあれば 出来高の具合によっては空売りをかけます。そこで完全に 終了です。2003年4月からの6701NECを見てみると 良くわかると思います。ただ、この場合大きな押し目が出来ませんでした。なぜでしょう? 理由付けとしては、赤三平出現後に出来高が膨らみ信用取り組みが1に近づいてきました。と言えばわかるでしょうか?なので、大きな相場になると思いました。 450円前後で買い出動し3回の押し目を売買し 3回目を売ったところで1000円の大台が近づいてきたので 3回目の三尊の形を手仕舞と空売りしました。 この間、良く動く銘柄でしたので デイトレを長期用とは別に30回ほど売買しました。 では、貸借銘柄ではない場合は如何でしょう? 3113BSLの2003年12月からを見てみると 赤三平が勢いが無いですが出ています。 70円以下で集め始めたのですが、急に出来高が膨らみ始めたのでコストが80円になってしまいました。100円目標で とりあえず始めたのですが、(赤三平が勢いが無かったので)一旦100円で売り切りました。弱かったので、出来高が膨らんだらそのとき乗ればいいと思っていました。 しばらくすると90円以下の押し目をつけたときに先週の出来高を上回りそうな勢いになってきました。 案の定、週明けより付が買い気配になってしまったので 迷っていたら、出来高がすごく膨らんだので 本格出動でもう一度100円で買いました。 このときは勢いがあまりにすごかったのでビビってしまい 230円平均で売ってしまいました。(友達は150円と言って泣いていました)貸借ではないので、出来高の勢いでかげりが出始めたら売ることにしています。 実際このあと急落するのですが、空売りでヘッジを かけることが出来ないので、200円を想定して デイトレ&スイングに移行しました。 貸借でないときは3回目までトライしても空売りを かけられないので、追いかけないようにしています。 また、三尊が(三回目が)前回の高値を上回るとも限りません。 ただし実際は300円以上上がってしまいましたが… 十分利益が出ていたので、わずかな株数は300円を超えたところで売りました。 この3月末から日経も転換し始めたので、2ヶ月ほど忙しかったですが(この時はほんとに時期が良くて、13銘柄ほどを6ヶ月予定で買いましたが、3ヶ月で手仕舞い出来ました)今は、またこのような銘柄を探しているところです。 なぜ、この2銘柄を例に出したかと言うと、 いわゆる、日経採用銘柄と、仕手性のある株であっても ある程度、チャートの通りに動くと言いたかったからです。波をしっかり読みましょう。 (2)デイトレ&スイング これは、見ての通り、一日中パソコンの前にいなくてはなりません。 トイレに行くのも、大変なときがあります。 選定方法としては、RSI、ストキャスティックなどの指標が ある程度読めなくてはなりません。また、気配値の 板の波を読まなくてはなりません。日中足で ローソクの流れと出来高を読んですばやい判断が必要です。判断が苦手な方はスイングトレードにするべきでしょう。銘柄は、動きがあったときに押し目を作りながら 規則的に(重要!!)上がる、もしくは下がる銘柄を 探します。その時に、銘柄に合った指標がその波に合っているかどうかが重要です。価格帯や利益範囲は自分の予算で絞り込んで下さい。その押し目の波の中で(押した額と高値)が 自分のほしい利益の160~170%をカバーできているか。 (頭と尻尾は取れませんので確実に取れる範囲を決めます) というのを見て、自分のライフワークの銘柄を 異業種から4~5銘柄決めておきます。 その時に、日経平均とどの様に連動するかを調べ 寄り付き前に前日のNYの相場が如何だったのかを 念頭において、当日のデイトレ銘柄を決めます。 これが、ライフワーク銘柄のやり方ですが それ以外にニュース銘柄や、前日の出来高の膨らんだ銘柄 の、寄り付き前の状況で新たに投資するかどうかを 5分前までにきめて、デイトレをします。ただし、 これは賭けになります(^^ゞ 板の癖が読めないので、運次第になってしまいます。 デイトレの基本はその日のうちの手仕舞いとなりますが、勢いによっては、2~3日様子を見ます。 ただし、金曜日特にSQの日には、注意が必要なので 私は、余程の自身が無い限りは手仕舞いすることにしています。板や、気配値の銘柄ごとの癖がありますので 自分の得意な銘柄を探すことです。 板を見ながら、仮想売買で練習して(買った理由と、その板の状況、売った理由もメモをしておく、時間帯や、大口投資家がどの価格で、売りもしくは買ってきているかを約定内訳で探します。Eトレの場合、パワーイートレードプロフェッショナルで見られます他は使っていないのでわかりませんm(__)m)その理由付けが 一番合っているものをライフワークにします。 また、買ったものの、下がり始めてしまった場合は その日のうちに損きりをしてください。出来高で、底や押し目の確認が出来ない場合は危険です。損きりの範囲は 自分で決めて機械的にした方が良いでしょう。 (中々難しいですがね。) デイトレは、とにかく大口のトレーダーが どちらに転ぶのかに乗っていくのが主な方法ですので すばやい判断が出来ない場合は、やめておいた方が無難です。ですので、スイングトレードをお勧めします。 以上を読むと、何だ、結局はスイングではないか? と思われるでしょう。そうです。 スイングが私には一番合っているみたいです。 ただし、裏技の長期投資をしています。 出来高の少ないものが、半年程度のスパンで暴騰するのもがあります。余裕が出来たら、仕込んでみるのも 面白いですよ。仕手性の強いものほど、チャートに 顕著に表れます。これは、最後にしておいてください。 私は、最初にたまたまこのような銘柄に 当りまくったので、買えば上がるものと信じており 痛い目にあいました。今は、売り時を欲張らないので 大丈夫なのですが…(^^ゞ 結論 人はどうであれ、私にはスイングが合っている。 仕手性の強いものだけ長期投資にしている(^^ゞ と言うところです。 感で売買をするのだけは、避けています。 必ず、チャートや指標の理由付けをして 売買をします。そうでないと、どんどん迷って 上達しません。ゲームには大抵法則があると思ってください。 銘柄選定をするときに、便利なチャートと言うか 私が使っているものは、パワーEトレードプロフェッショナルと、Meネット証券のMe'sチャートを使っています。 銘柄検索には、ソフト工房REEDのITickerを使います。 参考になればいいですけど…

yoin
質問者

お礼

長年の実体験からの貴重なお話ありがとうございました。何よりも得がたいアドバイスになります。 知らない言葉などがあり、一度にはちょっと理解できませんでしたので、メモさせていただき、調べながら繰り返し反芻したいと思います。 詳細な回答に感謝いたします。

その他の回答 (6)

noname#9925
noname#9925
回答No.7

いまさらアドバイスしても遅いかもしれませんが・・・。    投資暦は10年以上です。投資スタンスとしては、長期投資家の部類に入ると思います。  株は長期で持つものだと言われるのは、株の成り立ちを知ればわかります。  何か事業を始めるには、お金が必要です。大規模なものになればより多くのお金が必要です。そこで株券を発行してお金を集めます。事業が成功して利益が出たら株の持分に応じて利益の還元をします。(お金を出してくれた人に報いるわけです。)  事業が成功するには時間がかかります。1日、2日では無理です。少なくとも年単位の時間が必要です。株を持っている人は事業の成功(利益が出ること=株の価値の増大)を信じて株を持つことになります。結果的に長期の投資になります。  ご質問の中にある大投資家と呼ばれるような人たちも似たようなことをやっているのです。つまり、将来の(株の)価値に比べて今が割安だと思ったら、それに投資して価値が上がるのを信じて(株を)持ち続けるわけです。    長期投資家というのは、将来自分が持っている株の価値が大きくなると信じているので株価がどうなろうが持っていられるのです。ただし、価値が上がるのを信じて買っているのですが、途中で何かあってそれが信じられなくなったら値が上がろうが下がろうが売ってしまいます。長期投資だからと言って、いつまでも持っているわけではなく価値判断で臨機応変に売りや買いを行います。結果的に持っている株を半年くらいで売ってしまうこともあります。    長期投資家は長期的な視野を持って投資を行う人と考えてください。  株価を買っているのではなくて、株そのもの(事業や会社の価値)を買っているのでそのようなことができるのです。  私の場合は、デイトレに代表されるような短期の売買をして利益を出すやり方はダメなのです。ある意味、忙しすぎて疲れてしまいやっていけませんし、自分の性格や生活パターンなどに合っていないのでとてもできないと思ったからです。(デイトレをやったこともあります。)  とにかく、自分の性格や生活パターンに合わせて投資をしてください。そうすれば楽しんで投資ができるようになります。投資をするということは、投資先(株など)の事を知ることばかりではなくて、自分自身を知ることも重要です。自分を鏡に映して自分自身のことをよく考え知りましょう。  それと、投資の本ばかり読まないで違う分野の本をよく読みましょう。自分の投資に生かせることがたくさんあります。(私の場合は、孫子や三国志を読んだり、科学雑誌から漫画、小説まで何でも幅広く読みます。)

yoin
質問者

お礼

ありがとうございます。 ほんとうにおっしゃる通りだと思います。難しく考えることはなく、いたって単純な理屈で株というのは成り立っていて、利益を出すことが出来るのだと思います。どうも短絡的に(よく言う近視的に)見ていたのですね。 この頃、自分のあった投資法というのが少しずつですがわかりつつあります。 あせらず、チャンスを逃さず、自分なりのやり方をまずはしっかり確立したいと思います。

noname#7260
noname#7260
回答No.5

多分、手厳しい人なら 「この一年で利益だせないならやめたら」 とか 「驚くほど上がったら普通ヘッジで売るだろ」 とかいう声が上がるでしょう。 本当に長期なら、まだ利益を気にする段階ではないはずなので、実際には短期売買の方なのでしょうけど、疲れたら全部換金して、英気を養うのも大事ですよ。 また、向き不向きはありますから、必要がなければ無理に株の売買をすることもないかと存じます。

yoin
質問者

お礼

ハッと気が付いた気がします。 本当に長期なら、たしかに今、利益を気にする段階ではないのでしょうね・・・どうやら自分は短期型、スイングトレードとかに変えたほうがよさそうです。 もう少しフットワークを軽くすることをこころがけます。 ありがとうございました。

回答No.4

長期・短期ということよりも、自分に合った方法で利益が出ればそれがベストです。

yoin
質問者

お礼

やり方複雑にするな、というのが、株の熟練者のモットーらしいです。 ベテランになればなるほど、あっさりシンプルなやり方だと、そういえば書いてあったのを思い出しました。ちょっと方向性を変えることにします。 ありがとうございました。

回答No.3

結論から言うと、どの手法でも利益を出すことは出来ます。 では、何故ほとんどの人が知識はたくさん持っているものの、どれも使っていないか、またはその場その場で適当に使っているからです。 例えば、ローソクと移動平均だけでも充分です。 そのときに、これまた例えば、ゴールデンクロスで買って、デッドクロスで売る。これを貫徹している人がどれだけいるでしょうか? 特に多いのは、買うときだけチャートを見て売るときは感覚だけで売ってしまう人ですね。 自分自身の投資スタンスを明確にされて、確実に遂行する。 これで利益は絶対に出せます。 世の中にこれだけたくさんの投資手法があるにもかかわらず、損をしている人がほとんどなのは、そのせいです。

yoin
質問者

お礼

少し考え方を変えます。 もうちょっと遊び感覚というか余裕が必要なんじゃないかと思ってきました。 ありがとうございました。とてもヒントになりました。

  • AstroGuy
  • ベストアンサー率32% (30/92)
回答No.2

長期か短期か?と言うより あなたが株式投資をなぜ始めているのかの目的を省みるべきだと思います。 例えば、1年間で投資額の30%の利益を上げたいのであれば、 それを達成すべき1年の投資戦略を持つべきだと思います。 10年で利益を上げたければ、10年の投資戦略を持つべきです。 そう言う私も目標設定できずに投資してしまうことが多々ありますが、 株は買うより売りが難しいと言いますから、 日々研鑽してこの甘さをなくそうと努めているところです。 さて、このところの相場環境ですが、あまり芳しくありません。 私は日中会社員で弱小者なので相場を主導する者の動向、心理を常に気にしています。 今は、大丈夫だろうの銘柄を残してすべてキャッシュに替えています。 市場には魔物が住むと言われる時もありますから、 No.1の方が言うように必ずしも長期がいいとは言い切れません。 ただ、株式投資は学習し、正しい分析ができ、判断できるようになれば、 リスクヘッジを十分高めることにつながると思っている一人です。 利益を上げることを前提にして攻撃的なトレードをしている方が多いですけど、 リスクを低減させることで損失最小限にし、利益もあげることができます。 逆転の発想とでも言いましょうか? リスク回避の投資スタンスに努めるようになってから、いろんな事も見えてきています。 私は、努力すればカバーできる世界だとも思っています。

yoin
質問者

お礼

どうも愚問のような気がしてきました。 失敗を恐れるあまり、いっぺんとうなやり方に とらわれすぎたのかもしれません。 資金が豊富にあり遊ばせておくほどあれば、きっと 長期ですね。 ありがとうございました。

回答No.1

私はyoinさん以上の初心者ですが、 特に長期、短期と決めてかかる必要はなく、自分なりの投資スタンスを確立するとともに、今は必ずしも長期に保有していれば安心という時代ではないと思いますので、状況に応じた機敏な行動をとることが勝つ秘訣なのかなと思っています。 また、宝の山は専門家から得られるものではなく、身の回りに埋もれているものだと考えていますので、Yahooファイナンスの掲示板などをROMったりして候補銘柄選びを行っています。 こんなやり方でも今年に入って500万円強利益がでています。 もちろん、売った後に急騰したという失敗も重ねていますが。

yoin
質問者

お礼

なんだかだんだんわかってきました。 臨機応変さも必要ですね。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 株の長期保有について

    アリワードやウォーレンバフェット、株を長期保有(場合によっては永久)することで有名ですが、何故それで利益が手に入るのですか? 常に売り買いしなくても株って利益還元があるものなんですか? 長期保有する意味を知りたいです。

  • 株を擬似債権として、長期投資する手法について

     バフェット流の株を擬似債権として、長期投資する手法は かなり有効のように思えるのですが...  肯定/批判などありましたら、ご意見をお願いします。

  • 株の長期取引と短期取引

    どちらが儲かりますか? 長期投資というのは多分何年かの時間軸でその会社の事業の成長によって株価が増すことにかける事を言うと思いますが、そういうのはさておきチャートや経済指標で取引する場合を考えます。 例えばS&P500やTOPIXのETFを2,3年とか10年に一回の”何とか(ギリシャ、リーマン、ドバイ etc)ショック”の時だけ全力で買い向かって何年も保有して政策金利がピークアウトしたら売るような長期の取引と、年に数回来る株価の急落を買い下がってせいぜい2,3か月の保有でその都度利益確定するような取引を繰り返すのと、最終的にどちらが儲かりますか? 儲かるほうだけやろうと思いますが。

  • 長期保有型の機関投資家は、どのようにリターンを得ているのでしょうか

    バフェットなどの長期保有型の投資家は、どのようにリターンを得ているのでしょうか? 永久保有、という言葉も聞きますが、株を持ち続けていればキャッシュは手に入らない訳ですよね? 個人投資家ならともかく、機関投資家の場合、出資者に対する配当を払うためにキャッシュが必要になるので、定期的に保有株を売らなくてはいけないと思うのですが、永久保有、長期保有している機関投資家はどうしているのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 長期投資をしたいのですが、お金がありません。

    長期投資をしたいです、しかし5万円程度しかありません、長期投資は400万円程から始めるらしいですがそんな大金はありません。 そこで割安な株を見つけて、ポケット株を取り扱っていれば買い、長期で保有しようと考えていますが、ポケット株で長期保有し、利益が出るのでしょうか?? それと株価がどれほど上がればポケ株の価格が上がるのでしょうか?その計算方法も教えてください。 宜しくお願いします。

  • 外国株

    外国株や債券を長期投資、長くその株を持っていると、若干上がってはいくそうです。日本株は必ずしも上がるわけではないそうです。だから、外国株を買って、長期投資しようと思ったのですが、為替手数料が必要ですよね?その他にも、投資の手数料がいるのに、利益がでても、あまり手元に金は入らないのでは?為替の手数料は、投資の手数料以上にかかるものなんですか?

  • ウォーレンバフェットについての疑問

    フォーブス誌で世界一の億万長者になったウォーレンバフェットですが、フォーブス誌の基準は、金融資産、株式の時価総額でバフェットが保有する株が上がったからということですが。 過去、国連に何兆円かの寄付もしたようです。 バフェットの投資方式は割安で株を買って一生売れないと聞いたことがあります。 ここで、疑問がわくのですが、バフェットは株を売らずにどのようにして何兆円ものお金を寄付できたのでしょうか? どこかの時点で売って、利益を確定しているのでしょうか?

  • 長期投資の観点からの商品先物取引

     先日、ジムロジャーズの「商品の時代」という本を読みました。非常に共感するところが多く、商品取引をやってみようという気になりました。  ところで、商品先物取引について、別の本やネットのホームページで調べたところ、先物取引は「ゼロサムゲーム」であり、また、「リスク」が高いという旨が再三説明されています。  ところで私は、「ウォール街のランダムウォーカー」という本にも共感しており、できるだけ長期投資を心がけたいと思っています。頻繁なトレードは、結局において労力と手数料の浪費だと考えるからです。  さて、このような私の投資スタイルから商品投資をしようとした場合、商品先物取引というのは、まったく私の投資スタイルには合致しないのでしょうか。先物取引の仕方によっては、長期的な商品価格の上昇によって利益がでるようなことはないのでしょうか。  最後に、私は、現在、為替証拠金取引に資金の7割程度を割り当てています。長期投資の観点からは、スワップ分だけは長い目でみると利益がでると考えているからです。あまりにも為替証拠金取引に重点が高いことから、いわゆるオルタナティブの観点から商品を対象と考えているのですが、これらの点からは、むしろ、商品ファンドを購入したほうがいいのでしょうか。  以上、長く書きましたが、長期投資、リスク分散の観点から商品市場をどのように利用すれば合理的であるか助言をいただけたら幸いです。

  • 株でもうけていますか。それとも損していますか。

    株未経験者です。 バブルの崩壊で株が下がった影響があるので かなりの人が累積で損している可能性があると思いました。 できれば今までの株取引における 最終損益をだいたいで良いので教えてください。 たとえば投資額の10%くらい損しているとか利益を上げたとか。。(表現方法が拙くてすいません)

  • 「複利」を株式投資に生かす方法を教えてください

    株式投資をしようと勉強中のド素人です。 バフェットなどの著作を読んでいるのですが 一点どうしても分からないことがあります。 バフェットは複利を非常に重視していると思うのですが 例えば自己取得株100株が年利20%値上がりしたとして 次の年は、その株を売らずに株から得る配当金を使って再投資するという意味でしょうか? バフェットは長期保有するということなので、株を手放すとも思えませんし・・・ 理解力がないのか、複利の凄さはわかっても、それを株式投資に生かす方法が理解できません。 基本的な質問で申し訳ありませんが、どうかご教授下さい。 よろしくお願いします。