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連合艦隊ですが、
昭和16年に第一艦隊と分離したという事ですが、分離する必要なんかなかったと思います。連合艦隊には固有の部隊もないし、仕事がほとんどないんだから分離は必要ないと思いませんか?だから、軍令部みたいなことができてしまうように私は見えます。 連合艦隊 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E5%90%88%E8%89%A6%E9%9A%8A
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- jkpawapuro
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回答No.2
失礼大将ですか、山本五十六が補職した当時のイメージが強くて。 戦闘部隊の指揮官ってできるだけ組織を小さくして現場に権限を委譲するのが効率的で、そういう意味では逆に肥大化の頂点に達した時代ですので小さくする動きは当然必要な頃だろうなあと思いました。
- jkpawapuro
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回答No.1
そのwikiにもありますが「指揮官先頭、率先垂範」の伝統からするとむしろたかが中将一人の司令長官のもとに隷下の組織をかき集めすぎじゃないですかね? 艦隊分離を進めてそれぞれに将官を置くか、連合艦隊のスリム化をするかが必要に思いますが。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 平時になれば、連合艦隊司令長官は一応、大将職です。だから、連合艦隊旗艦のみのお仕事になってしまいます。第一艦隊は戦艦部隊ですから、この編制の組み立てはお粗末だったと思います。だから、軍令部のいう事に反対の意見なんて作れちゃうんです。参謀の人数も少ないから、早く意見が出来てしまう。おかしいですよ。
質問者
補足
いざとなったら、第一戦隊だけでも自分の指揮下に置いて、探照灯や自ら先頭に立つことで、他の戦闘部隊を鼓舞するのが役目と考えますがいかがなものでしょうか?もちろんニミッツ提督はそういうタイプの軍人ではないと思いますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本当は戦艦部隊も統率するのが海軍の伝統で、旗艦自らが危険に飛び込み、探照灯や戦闘の先頭に立つのが日本海海戦以来の伝統でした。後方にのんびり座っているのは平時だけです。たぶん戦い方も変わってきたでしょう。ニミッツもハワイから動いた記憶がありません。司令官は参謀たちにもっと仕事をさせなければなりません。