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VRと3Dプリンターの未来の可能性

個人的にVR(バーチャルリアリティー)と 3Dプリンターに興味があるんですが、これ らはどのような可能性があるんですか? (1)VR そもそも現実世界からは離れて架空の 世界にのめり込めるという技術自体は 未来には何に役に立つ可能性があるんですか? (2)3Dプリンターって高性能な業務用は別と して小さくて簡単なフィギュア程度しか 作れない家庭用3Dプリンターって未来には 何か役に立つ可能性自体あるんですか?

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10486/32983)
回答No.3

VR 最も役に立つ分野は、おそらく軍事だと思います。無人機や無人戦車はVRによる映像を見ながら操縦者は遠隔操作することになるでしょう。 災害における被災者捜索でも、通常の映像よりVR映像のほうが発見率は高くなるでしょう。 エンタテインメントでは、例えば野球の審判の頭の上にVRカメラがあれば、審判目線の迫力の席で試合を見ることもできます。またレーシングカーにVRオンボードカメラがあれば、白熱のレースをVR映像で見ることもできます。まだインターネットが普及し始めた頃、動画を生配信するなんてことは技術的にも通信速度的にも夢のまた夢でした。けれど動画が生配信できるまでにネットインフラが整うまで、20年とはかかりませんでした。既にYouTubeではVR動画が沢山アップされていますから、そう遠くない将来に「VRで見るコンサート」「VRで見るスポーツの試合」などが出てくるでしょう。それを有料コンテンツにすることができれば、コンサートも会場のお客さんだけではないVR視聴者からも収入を得ることができますね。 もちろん、エロ方面も夢がひろがりんぐです。既にソフトオンデマンドが試験的に作品を出しているそうですね。憧れのあのAV女優さんがさも自分の上で腰を振っているように見られるのです。このVRエロ画像とTENGAの組み合わせは、我が国の少子化と草食化に一層の拍車をかけ、風俗業界に壊滅的な打撃を与えるかもしれません。風俗業界に否定的な人たちからすれば、町からいかがわしい店が減るというのは悪くない将来のはずです。 3Dプリンター 現在の業務用プリンターも、十数年後くらいにはあるいはもっと早く、同じ程度の性能の家庭向けプリンターが開発されることでしょう。 今から約30年前。パソコン用のプリンターって30万円近くしたんですよ。しかもモノクロで写真もプリントできないのにね。Windows95が出た頃でいくらだったかなあ。ようやくカラープリンターが出回り始めた頃で、でも高かった記憶があります。それが今やいくらカートリッジで儲けを出す商法になっているとはいえ1万円以下で買える時代となっています。きっとどんどん値段がこなれるようになるでしょう。 そうなると、手先が器用というかDIY好きな技術系の人たちがいろんなものを自作し始めると思います。ちなみに他の方も指摘しているように、既に銃の部品を3Dプリンターで作って逮捕された人がいます。しかし現実問題としては、熱に弱い樹脂で銃の部品を作っても強度があまりにも不足して実弾を発射することは不可能です。警察もそれは分かっていますが、もの好きが同じことをしないために早めに見せしめのタイーホをしたようですね。日本はこと拳銃に関しては死ぬほどうるさいのです。不思議なことに、ライフルだと割と寛容なのにね。

8653tpga
質問者

お礼

詳しく回答ありがとうございます。昔のプリンターって30万円近くしたんですか。かなり高価な機械でしたね。確か2004年ごろのWindows XPパソコンって20万円以上は普通にしてたような気がします。今じゃアマゾンで5万円以下でWindows 10のノートパソコンが買えるみたいですからね。

8653tpga
質問者

補足

ちなみに自分は、動かないけれどとりあえず人が中に乗れる 車を3Dプリンターで作ってはみたいです。ペダルカーでもなんでも。 ただそれを個人で実現できる日は来ると思いますか?

その他の回答 (4)

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.5

可能性を問う質問で、現状の装置に限定した問いかけをするのは、おかしいですね。 この先、装置がどのような進化を遂げるかによって、可能性は変わります。 家庭用じゃないですが、3Dプリンタには、 ・セメントを流しだす巨大プリンタで、家を作る ・炭素繊維強化プラスチックで、実際に乗れる車のシャーシを作る といった物が、あります。(まだ実験段階ですが) これらは、コンピュータの解析結果からダイレクトに製品がつくれるので、これまでにない形状の、高性能で、かつ、図面に表わすのが難しかったり、人手で加工するととても手間がかかる物が作れます。 これらが家庭サイズに縮まったら、実際の生活に利用できる、これまでとは異質の道具が作れることになるでしょう。

8653tpga
質問者

お礼

でもそういう家庭用の3Dプリンターが出るのってまだまだ遠い 未来の話になると自分は思ってしまいます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10486/32983)
回答No.4

#3です。 3Dプリンターによる人が乗れる自動車の制作は、現在の樹脂では強度が絶望的に足りないので無理でしょう。例えば車輪の軸なんて金属じゃないと無理でしょ? ミニ四駆だって全部プラスチックじゃなくて、要所要所の強度が必要なところには金属部品が作られています。人が乗れる規模になったら、車軸やフレームなどは金属でなければならないし、それを受ける部品も金属じゃないと強度が不足するということになりますから、3Dプリンター外のパーツが凄く増えると思います。3Dプリンター自転車を仮に作ってみて、乗ったらどうなりそうかってことを考えたら明らかじゃないですか。

8653tpga
質問者

お礼

その点だけはどうしても無料なんですね。 ちょっと期待しすぎました。

回答No.2

VR 旅行に行かなくても旅行気分にひたれそうです。 車窓をVRで見られるのが今あるのですけどもう少し進化すれば もっと楽しそうですよ。 でもVRってある程度広い部屋でナイト楽しめないのですよね。 6畳一間ではセンサーの設定すら出来ません。 その辺をクリアしていけばどんなにびんぼーでもVRで海外旅行気分に! かなり虚しい気もしますけど(笑) VRには期待しています。 3Dプリンターの家庭用はいまいちですねぇ フィギュアの偽造や量産に使われてしまってますし それで拳銃作って逮捕される人もいましたしね。

8653tpga
質問者

お礼

VRって見方を広げればかなり期待できますね。少なくとも現実世界からは 視覚情報と聴覚情報のみ限定で離れられるのは魅力ですね。

8653tpga
質問者

補足

でも理想は体ごとその世界に入りたいんですがね(笑)

noname#228945
noname#228945
回答No.1

VRは色々応用は利くと思います。 例えば医療分野であれば医学生の手術のVRでの体験とかあるいは手術ロボットを使ったVRによる遠隔手術とか、MRIなどで得た患者さんの三次元画像をVRで見るとか。 他分野でもシュミレーション的な使い方は出来ると思います。 疑似体験ですから、実際出来ないような状況を体験できます。 レスキュー隊員の災害現場での作業の体験とか… 3Dプリンタは今まで大量生産なら安くは作れましたが少量生産だと金型だとか設備費が掛かり安くできなかった物が安価に製造出来ることになります。 これは例えば企業内でも試作を容易にしたり、オーダー生産的な少量生産でも安価に作れるようになります。 可能性として製品のバリェーションを増やす事が容易になる。 また、3Dプリンタは今までの加工法では作れなかった形状も作る事が出来ます。 金型に樹脂を流し込むとか、削るとかいう加工法の制約を考えなくていいのです。 鎖など複数の部品が絡まる物をいきなり一発で作ることも可能です。 データとして保存できるってのも利点があります。 あまり売れそうにない物でも3Dデータだけ作っておけばいつでも3Dプリンタで作る事が出来ます。 つまり在庫が要らないという事です。 また色やサイズなどは元データを自由に加工して出力できますから、一つのデータで複数のサイズや色違いを作る事が可能です。 あるいは通販においても物を買うのではなく3Dデータを買えば自分の家で作る事が出来る。 樹脂で出来た靴とかなら色やサイズすら自由になります。 壊れたらまた作れば良いのです。 送られるのはデータだけですから送料が掛からない。 これは文房具とか樹脂製の小物であればかなりメリットは有るでしょう。 一回データを買えば何個も色違いやサイズ違いで作れるのです。 もちろん権利関係があるからそこらはやたらにということはないでしょうけど。 今は樹脂が主体ですが将来的には金属なども扱えれば相当活躍の場は増えるでしょう。 中には食品を3Dプリンタで作ろうなんて研究もあるようです。 将来的にハンバーガーとか3Dプリンタで作るなんて世界が来るかも知れませんね。

8653tpga
質問者

お礼

分かりやすい回答をありがとうございます。

8653tpga
質問者

補足

どちらも結構な可能性というか、未来はあるんですね。

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