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最後通告。北朝鮮の金正恩総師はアメリカの米空軍の無

最後通告。北朝鮮の金正恩総師はアメリカの米空軍の無人偵察機のRQ-4 グローバルホークが北朝鮮国土内上空2万kmを無断で飛行しているのを知っていて、上空侵犯だと非常に怒っており、無人偵察機の軍事基地であるグアムのアンダーセン基地を爆撃するミッションの演習としてグアム方向にミサイルを発射する。 10月まで日本の横田基地にRQ-4 グローバルホークが移動している10月までに発射しないと日本政府の米国に抑制するようにという働きかけがなくなるのでグローバルホークがいない間に演習したい意向を示している。 ここからが質問 そう言いながら、北朝鮮はグアム方面にミサイルを発射する際に日本の領空侵犯をするわけで矛盾してませんか? 北朝鮮は国土内に侵入している無人偵察機に怒っての行動なのに、日本の領空内に侵入するのは何も問題だと思ってないし、義理と人情で7月に日本政府に連絡を入れている。 じゃあ、アメリカもあんたらの上空を無人偵察機が飛ぶわと事前通告しとけば領空侵犯は許されるのかって話ですよね。 北朝鮮人はどう反論するんですか? 日本政府はミサイルが上空侵犯されても文句を言うだけで何もしないと思ってるようだけど、発射の挙動を掴んだらアメリカ空軍の爆撃機で基地を破壊することにもう同意して、残るはあんたらが1番嫌いな韓国政府が同意したら爆撃することが決定されます。 韓国だけが待ってくれと1番嫌いな相手だけが同意していない。 北朝鮮、グアム攻撃計画8月中旬までに策定 島根・広島・高知通過を予告 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/08/8-13_1.php

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回答No.2

「領空ってどこまでが領空なの?」って考えた事はありませんか? まぁ大抵の人は「宇宙空間は『領空』とは言わないんだろうな」と思うでしょう‥‥宇宙空間まで「領空」に入れてしまえば人工衛星は領空侵犯しまくってますものね(笑)。 では「宇宙空間って何処 (高度何 km) から?」って判りますか? 要は「大気のない所、真空空間域」なのですが、大気は徐々に薄くなっていきますので「ここ」という境界を定めることができません。 一応、全世界の Sky Sports を統括する民間団体である FAI (Fédération Aéronautique Internationale:国際航空連盟) が定める「Kármán Line」と呼ばれる高度 100km が「大気圏と宇宙圏の大凡の境界域」とされていますが、FAI は商用航空機の認可を行う FAA (Federal Aviation Administration:連邦航空局) のような国家 (政府) 機関ではなく、あくまでも全世界の「航空倶楽部」を統括する民間団体ですので「Kármán Line (高度 100km)」には「大気圏高度限界の大凡の目安」ぐらいの意味しかありません。 ‥‥で、「宇宙空間は領空ではない」「高度 100km 以上は『宇宙空間』」を『常識』とすると、北朝鮮から Guam 島まで飛ばす IRBM (intermediate-Range Ballistic Missile:中距離弾道誘導 Rocket) は日本の中国四国地方 (島根・広島・高知) 上空 300~400km ぐらいを飛んで行きますので「人工衛星」と同様、領空侵犯するわけではないのです。 「人工衛星」と「IRBM」の違いは「速度」だけです。 高度 200km 以上にもなると速度を減じる大気は殆どありませんので、地球の周りを巡る際の遠心力が地球の重力 (引力) によって地表に落っこちる力と均衡すれば衛星軌道を回る人工衛星に、その速度 (秒速 7.7~7.8km) に達しなければ地球を 1 周する事無く落ちてくるというわけです。 このため「地球周回 (衛星) 速度」に達することなく、何処かに (国土以外の遠くの海域であろうと) 落ちてくるものは例え高度 100km 以上を飛行しようとも領土上空を通過するものは全て「領空侵犯の対象である!」と規定すべきであろうと思うのですが、そのような国際規定はないのが現状です。 ‥‥で御質問への回答ですが‥‥ 領空侵犯高度には明確な規定がなく、国際民間機関 (FAI) の通念では領土上空 100km 以上を通過する物体は領空侵犯にはあたりません。 宇宙航空技術黎明期には地球を周回する衛星物体を飛ばすには至らない事から「研究」の目的で地球を 1 周できない Rocket を打ち上げるもので、それが何処かの国の上空なり経済水域上空なりを通過する際には事前通告するのが Manner ですね‥‥あくまでも Manner であり、法的な拘束はありません。 だから「人工衛星実験を行う」と主張する限り、Rocket を撃ち落とす事はできないのです。‥‥実際、北朝鮮の光明星 Series (計 4 基) が発射された際、1~3 段目の撃ち殻や弾道投入に失敗した Rocket が日本の国土に落下するようであれば撃ち落とす容易はしたものの、危険はないと判断された事から迎撃はしませんでした。 しかし、今回の「Guam を IRBM で攻撃する演習をするぞ!」と言っているものは「人工衛星」ではありません。 あくまでも「軍事攻撃演習である!」と言い切っているのですから日本は「集団的自衛権の範疇にある」と判断できれば撃ち落とす権限があり、これに対して北朝鮮は反論できる筈がありません‥‥だって自ら「軍事攻撃演習である」と言い切っているのですから。 「演習」とは言え他国の経済水域に勝手に Missile を撃ち込む事など許されようもないでしょう。 戦闘攻撃機が他国の経済水域上空をブンブン飛び回る分には漁船が被害を被るわけではありませんし、万が一、墜落した航空機が漁船と衝突しちゃったとしても非は確実に航空機側にある過失事故ですから「墜落した航空機の破片が漁船に衝突」でもしない限りは問題ないでしょう。 しかし「Missile を落っことすぞ!」は「ダメッ!」でしょう(笑)? 因みに米国は「RQ-4 Global Hawk を北朝鮮領空内に飛ばしている」とは一言も言っていません。 認めていないものにどれほど非難されようと「何を寝言、抜かしやがる、馬鹿だろオマエ?」でしょう(笑) Mig29 で追っかけて RQ-4 と北朝鮮地表が映り込む角度で証拠写真を撮るか、Pongae 5/6 (KN 5/6 或いは Russina の S300?) で撃ち落としてでもみせない限りは「寝言」に過ぎません。 従って RQ-4 による北朝鮮領空侵犯は証拠がないし、米国も認めていないので『単なる北朝鮮の寝言』であり『セーフっ!』 「Guam に Missile をブチ込む演習をするぞっ!」は「他国 (米国) の経済水域に Missile を着弾させる軍事攻撃演習を行うと国家 (北朝鮮) が明言」しているので『アウトっ!』 火星 14 (12?) 号が日本の上空を通過するのは「領空侵犯」にあたらないので、日本は何もしない (できない) が、日本国土内に破片 (1 段目の打ち殻や外れた部品など) が落下するようであれば撃墜する権利を有するし、米国が「米国経済水域に Rocket を撃ち込む演習は米国に対する実質的な軍事攻撃とみなす」と明言すれば「米軍の軍事行動 (撃墜) に協力する集団的自衛権の範疇にあたるかどうか検討する」ということになります。 まぁ着弾水域に米海軍艦船が展開したところで「日本の集団的自衛権の範疇外」だろうと思いますので、せいぜい「弾道観測」と「個別 (日本の) 自衛権行使 (日本へ落下するものを撃墜)」ぐらいしかできないだろうと思いますが‥‥。

blackkigyou2017
質問者

お礼

ありがとうございます

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  • SPS700
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回答No.1

1。そう言いながら、北朝鮮はグアム方面にミサイルを発射する際に日本の領空侵犯をするわけで矛盾してませんか?  そうですね。 2。北朝鮮人はどう反論するんですか?  少し待てばわかります。

blackkigyou2017
質問者

お礼

ありがとうございます

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