- ベストアンサー
新盆、魂の供養の方法とは?
- 新盆のお供えや魂の供養方法を知りたいです。
- 家族との関係が複雑なため、新盆の過ごし方に迷っています。
- お墓参りやお寺の法要に参加することで、父の魂の癒やしになるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず何か勘違いされているようですね。貴女は既に嫁がれた身で しょうか。と言う事であれば初盆の準備、僧侶の出迎えをするの は御兄さんの役目で貴女のする事ではありません。 つまり御位牌が安置されている家に住む方が全て執り行うのが基 本です。貴女の役割は御兄さんが指示される事に従うだけです。 御兄さんの家で僧侶を出迎える?。それは出来ません。貴女の役 目ではありません。御兄さん夫婦がするべき事です。 御父さんを魂と呼ぶのは間違いです。魂とは御霊(みたま)の事 を言います。御霊と呼べるのは四十九日法要までで、今は御仏( みほとけ)と言います。 貴女は色んな事を言われてますが、では供養って何だと思います か。確かに初盆だから大切な事は分かります。でも初盆の準備や 僧侶の出迎えをしたって供養にはなりませんし、こんな事をして も御父さんは喜ばれません。 御父さんが本当に喜ばれるのは、貴女が初盆に実家に出向いて、 御仏壇に手を合わせて拝む事です。別に実家に行かなくても、自 宅から実家の方法を向いて、手を合わせて拝むだけでも供養にな りますし、御父さんは全ての方々を遠目から見られていますので 手を合わせて祈ってくれている姿を見ただけでも喜ばれます。 何をしないとか、あれをしないと供養にはならないと考えるの間 違いと言う事です。 兄夫婦と逢うのが嫌なら行く必要はありません。自宅に御父さん の御遺影を飾る必要はありません。仏教徒では手を合わせて祈る 事が最大の供養とされています。 でも初盆に行かないと兄夫婦から後で何か文句を言われるのは避 けられませんから、本当は行きたくなくても御父さんの供養のた めですから、今回だけは行きましょう。 行く時は御供物になる物を必ず持参します。御線香は14日に出 向いた時と、帰られる時で構いません。読経の際に参列し、その 後に御線香を上げて帰られても構いません。
その他の回答 (1)
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
仏壇のある場所に帰って来る・・・というのは生きている人の感覚です。 実際には魂は自由です。 さらにいえば辛いことがあった家でも本人の希望があれば立ち寄るでしょう。 遺影にお供えとお香を炊く等の行為は「影膳」といってとても喜ばれます。 仏壇に手を合わせられなくても大丈夫です。 田舎では旧暦でやるので8月がお盆になります。それだけの時間差があるのに化けて出た話は聞きませんから、大丈夫なのだと思います。 あなたのスケジュールで動いて良いし、それが一番です。 忘れずにいて、時折故人をしのぶような思いを持つのが一番です。 行きたくないところに行かなくてもOK. ただ、親族としてやらねばならないこともあるでしょうから、お線香を送るとか供物を送るなどの手配はした方が良いでしょう。香典を包むのもいいでしょう。 取りあえずこちらは誠心誠意常識的に動けば良いのです。
お礼
ありがとうございます。 陰膳の場合は、お線香以外のお香でも良いのでしょうか? 陰膳、喜んでもらえるんですね。良かったです、安心しました。 今は、近所の知人にタイマツを勧められましたが、アパートだし陰膳なので、考えています。
お礼
詳しく教えて頂き、ありがとうございます。 知らない事をこれからになりますが、勉強します。