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不治の病と貧血で
若い頃から、というか小学生の頃から体力に問題があることが医師から 教師に伝えられていたようですが。 どうも、不治の病というのも当時から教師は認識していたようです。 それで、体育の評価は1。 どんなに頑張っても1ですから、なんともね。 私より走るのが遅い奴は、それでも4か5でした。 高校を出て下血が止まらなくなり、入院。 横浜の有名な痔疾専門の病院に入院しましたが、痔は治りましたが下血 は止まらなかったですね。貧血で何度も倒れて再度入院しても治らず 川崎市内の病院で輸血を受けて、なんとか命は取り留めました。 治療も点滴で血管の壁を強くする治療で痛みもなくなりましたが。 それまで、体が痛いのが普通で痛みが無くなったのが奇跡のようでしたね。 それから10年単位で入院を繰り返して、最近になってまた再発。 小腸がズタズタになるほどの重篤な状態になって手術で2mも取り 今も朝になると痛みがあります。 親は「意気地が無いから病気に負けるんだ」とか教師は「病気なんかは 気合で治る」とか滅茶苦茶なことを言って、殴りつけたり、罵声を 浴びせて倒れるまで運動をやらせたり、仕事をやらせたりしていました。 生きていること自体、気合で乗り切ってきたつもりですが、それでも 気に入らないらしく、キレるばかりでした。 まぁ、ここまで生きてきたのも奇跡なら、無茶な教師や親の意見には 従わなかったのも良かったのかもしれませんね。 そんな噂を聞きつけて、警察や不良なんかに付きまとわれていたことも ありました。つい二週間前までも警察がウロウロとしていました。 病院にまでついてきて、やっと病気なんだと認識したそうですが。 長かったですね。なにせ親が仮病だ。とか言っていましたから。 それで、警察も動いていたようです。はっきり迷惑でした。結婚も恋愛 も無理でしたね。 最近は、フラフラと歩くことが多くなっていつ倒れてもおかしくない 状態ですが、これで良かったのかなとも思います。 私の人生は病気と闘って、目標である鮎釣りの全国大会出場を果たして 満足いったものとなりました。 どう思いますか。
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質問者が選んだベストアンサー
若い頃からと書かれているあたりそれなりの年齢だと思いますので 申し上げますが、わが親を含む一昔前の親は医者を過信していたり、 また逆に、病気が理解できず宗教に頼るケースは結構ありました。 私の場合、命には全くかかわらないけど、よく再発する病です。 親や教師から根性論をコンコンと言われた事もあります。 辛い思いをしたのは、貴方だけではありません。 最終的に自分が満足できたなら、それでいいんじゃないですか。
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- tzd78886
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どう思いますかって、感想を聞いたところでどうなるものでもないです。「大変ですね」としか言いようがないですから。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 最近になって医師に言われたのですが「我々医師でも患者の痛み を感じることは出来ません。根性論なんか言う人は健康な人です。 そんな人の言うことを聞いて命を短くした人はたくさんいます。 気を付けてください」 と言われましたよ。 健康な人ほど人の痛みは感じないものです。まして根性論などは 迷惑なだけで、なんの意味もありません。 病気を抱えている人は体をいたわることだけを考えてほしいです。
補足
健康な人は他人が病気でフラフラになっていても、悪いのは 病人で普通に生きている健康な人は善人らしいです。 そこで、根性論が出てくるわけです。 病気は気から、というのは重病人には例え話にもならない空説法 にしかなりません。 下血を繰り返して貧血で倒れても、親は相当腹が立ったのか殴る ことを止めませんでしたね。 救急車で運ばれた病院でも暴れ放題で、医師が止めるのも聞かず に家から出ていけの一点張りでした。 「ここまで育ててもらって何が不満なんだ」という訳の分からない ことを口走って顔が真っ赤になっていました。 仕方がないので病院から出て、夜の暗闇の中を歩いて行くと病院の 職員に止められて入院することになりました。 バカ野郎ですね。