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暴力団と警察官や体育教師や刑務官の関係
- 暴力団と警察官や体育教師や刑務官の関係について考えてみましょう。
- これらの職種は体力が求められるため、暴動の抑制などで重要な役割を果たしています。
- 一部の人々は、昔の大学の武道系クラブに暴力団のスカウトが来たという話や、暴力団組員と警察官の選択肢に迷った人々がいたという噂もあります。暴力団的な感覚が暴力を取り締まることに役立つのでしょうか?
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>暴力団に成るかもしれないという人材が警察や刑務官や教師に成り取り締まれると云う事なのでしょうか? ・そうですよ。 暴力団以上に狡猾(頭が切れて)で体力がないと勤まりません。 そのような人間を治安に役立てられている…警察組織というところに身を置かせているわけでございます。 もちろんそんな人間ばかりじゃありませんが、おっしゃってることは間違いではございません。 いくら頭が切れてもモヤシ野郎じゃナメられますしねえ。。
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- migiug
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昔はヤクザ組織は隠れることもなく普通に看板立てて事務所を構えていましたし、大工さんでも漁師さんでも土建屋でも映画制作会社でもいっぱいいっぱいヤクザの人がいました。企業でも揉め事があるとヤクザが出てきて話つけて貰うなんてことも珍しくもなく、大きなプロジェクトでもヤクザが働くとプロジェクトが滞りなく進むことが多く、重宝されていたという話は多いです。 例えば東京ディズニーランドは土地買収でも工事関係でも一切の揉め事がなく、不自然なまでに順調に建設が終了し、あれはヤクザの力なのだと公安OBの人が以前インタビューで語っていました。 ヤクザ組織の話を遡って行くと、ヤクザ組織というのが昔は日本中にあったごく当たり前の存在であることが分かってきます。ある種の地域の自警団としての意味合いも兼ねていたり、消防団の意味合いも兼ねていたり、あるいはヤクザ組織なのか現在で言う普通の会社なのかも区別が付かない(現在の定義ではヤクザではあるけれど、当時としては普通のこと)存在だったりします。 ヤクザというのはそのぐらい日本社会と密接に関わる存在でした。例えば、映画「男はつらいよ」の寅さん、あれもヤクザです。また◯◯組とかも現在で言う会社としての組織名として普通にみんなが使用していました。あるいは親分子分というかたちで組に所属し仕事をして生活をするというライフスタイルが明治時代ぐらいまでは日本社会の主流な形態です。昔は小さな組がそこら中にあり家族ぐるみで親分子分の関係として付き合いをして面倒を観るという社会であったのが日本でしたが、主に戦後の欧米化で企業型の大組織として働く人が増え、責任ある立場としての親分(あるいはリーダー)として生きる人が減り、大きな組織の部下として生活をする人が増えたことで、良くも悪くも社会で無責任で居られる人が増えたことで当時の人はものすごく戸惑ったようです(大人としての定義なども変わっていく)。 現在の常識で昔のことを理解しようとすると結構無理があると思います。当時の時代背景なども含めて理解を進めていかないとなかなか把握の難しい話かと思われます。
お礼
昔はヤクザ組織は隠れることもなく普通に看板立てて事務所を構えていましたし、大工さんでも漁師さんでも土建屋でも映画制作会社でもいっぱいいっぱいヤクザの人がいました。企業でも揉め事があるとヤクザが出てきて話つけて貰うなんてことも珍しくもなく、大きなプロジェクトでもヤクザが働くとプロジェクトが滞りなく進むことが多く、重宝されていたという話は多いです 親分子分というかたちで組に所属し仕事をして生活をするというライフスタイルが明治時代ぐらいまでは日本社会の主流な形態です。昔は小さな組がそこら中にあり家族ぐるみで親分子分の関係として付き合いをして面倒を観るという社会であったのが日本でしたが、 その様なものは良い部分もあったと云う事は頷けますが、 利権や収賄につながり、新法の様なものも出来たのだともいますが、 そこの子分だから、地域だからと一役買って出たその様な社会体制だったことは頷けました、 それが近年欧米化しつつつあり冷たい社会に成っていると云う事だと思います