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東京しごとセンターとパソナ

東京しごとセンターを訪ねたところ、 後から担当者がパソナの人であったことが分かりました。 公的機関の求職支援を期待していたので 想定外でした。 …どういう仕組みになっているのですか…?

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回答No.4

公的機関というのは公務員やそれに準じた人が 今まで運営してきたわけです。 国の財政は毎年大幅に赤字で 借金は膨らむ一方。 ですので新しく公務員を増やして人件費を増やすわけにはいかないのです。 というわけで公的機関も民間企業に委託する流れになっています。

noname#225711
質問者

補足

★★★この質問の投稿者より★★★ 勝手にベストアンサーが決定され、「ありがとう」まで付けられていました。それから「支持」も。 yasudeyasu さんがやったのではないですよね??

その他の回答 (3)

回答No.3

http://www.shigotozaidan.or.jp/nyuusatsu/backno.html もし本当に「想定外」なら、サラリーマンというか正社員には向いていない気がします。 今、平均年収以上をもらっている類の正社員の多くは、いかに委託先に業務を効果的に委託するかが仕事の一部になっています。ルーチンワークを自分でやる仕事では、平均年収を超えられません。 とくに対面の仕事は、1人のお客に接する時間を短くするかお客からもらうお金を多くして、お客が稼いでいる時給以上の単価を確保することができない限り、平均年収以上の時給にはならないってわかります? 極端な例だと、 私が月に1人しか相手にできない仕事をしているとして、ご質問者さんの月収以上はご質問者さんからもらうのは不可能です。なので、この場合だと、私はご質問者さんの年収を絶対に超える収入は稼げません ご質問の仕事の場合、市役所の窓口のように、1人数分の対応をしてしまうと、ご質問者さんは不満をもちません? 長時間対応をしないと満足せず、成果も得られないなら、単価の安い人に対応してもらうしかありません。 専門性がある人は後ろに控えて直接対応しないようにしていると思いますよ。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.2

何を問題にされているのかわかりません。 たとえば公共図書館は、管理は教育委員会ですが、教育委員会の人間がでていることは今はほとんどありません。 昔は教育委員会のメンバー自体が窓口なんかにいたもんでしたが、あの態度の悪さ、親切心のかけらもない態度はなかった。 図書館司書の資格を持った人間もいたはずですが、これこれの関連の本はないかなぞと訊くと10進分類コードで何番をみてくれというだけ。 返却日を遅れたりしたら、公共の資産だからどうだこうだという説教をされ、もう貸出はしないぞみたいな脅しまでかける。 それよりも、室内に入って行ったとき「いらっしゃいませ」の態度もなく、ああ来やがったかという目で見ただけでした。 これがそれ専門の民間に委託されるようになって、今の図書館がなりたっているのです。 探したい本という場合、読み物としてならこれとこれ、理論的ならこちら、ときっちり仕分けて書名や図書番号まで教えてくれ、場合によっては書棚まで案内してくれます。 いらっしゃいませの態度は最初からもっていて、返却が遅れても「この本には予約が入っていませんでしたからよかったですが、他の方も利用されますので以後お気をつけください」で済みます。 どっちの図書館に行きたいですか。です。 国立病院の受付もそうです。 どうしても病人ですから元気がない態度で何かを頼もうとすると、用紙を出してきて、あっちのテーブルで書けといったもんでした。 そして、いったん書いてから提出すると、ここが足りない、これがないあれがおかしいと役所的いじめをしたもんです。 こっちは助けてもらう病人ですからしたでに出ていると図にのって言いたい放題。 これがある日からそうではなくなった。 用紙をわたすとき、こちらとこちら、と鉛筆でマークをし、これこれこのように書いてくださいと言う。 そして「控除などでこれこれの書類は必要じゃないですか」というような親切な提案もしてくれます。 これはみな「アウトソーシング」というものです。 役人だという態度でいるとどうしても不親切になり、その人の立場で考えてやらない。 給与はどこかの予算から自分にはらわれるものであり、窓口に来た人間に愛想を見せる必要性なんかない。 こういう意識の人間に対し、こてこて教育してもあまり意味がない。 だったらそういうプロフェッショナルに依頼するのが最善だという判断です。 民間で訓練を受けたものであれば、まず相手をお客様だという考え方からスタートするし、相手の不利益は自分の仕事を減らすマイナス要因だとすぐに考えられるのです。 こちらが仕事を求めているという逼迫感や困惑を理解できるものが窓口にたったほうがいいか、あー失業者こっちに来い、おまえ努力せんと生活しとるんか、という目で見るものがいるのとどちらが組織にとっていいですか。 東京しごとセンターがアウトソーシングしているのはそういう意味です。 パソナとなると求職者の気持ちがわかる集団です。悪くない以前に、あなたに対してパソナで損が発生するのですか。 ちなみにハローワークも、厚生労働省のエリートがやっているわけではありませんよ。 アウトソーシングはしていませんが、厚生労働省の人は管理側にはいます。 窓口には、昨日まで失業していたとかリストラで右往左往した人が結構います。 もちろん、見識は単なる失業者レベルではなく、相当なものですけど、たまたまそういう人生の落とし穴にはまってしまったようなひとが多い。 そういう人間が、親身になってくれるんですよ。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

最近はこういう業務はどんどん請負業者に出してしまいます。東京都が主催したものなら、公示で募集し、落札した業者に任せます。

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