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介護の 処遇改善手当て
処遇改善手当てって 事業所によって いろいろ額が違うようですが 本当は いくら支払われるものなのでしょうか? 常勤やパートでも違うかもしれませんが 最低でも いくら っていうのは あるのでしょうか? 月額で 300円だけ って ふつうでしょうか? 行こうと思ってる職場が 月に 300円だけなのですが 他の施設では 少なくとも数千円でているようなので なぜ そんなに差があるのか よくわからないので 教えてください。
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- itabashi-k
- ベストアンサー率35% (83/232)
処遇改善は、I~IVまであります。 大抵の事業書は、Iを申請しているかと思います。 事業書のサービス種別がわからいので、具体的な%は言えませんが、、、、 通所介護でいうならば、現在はIだとすると、利用料金の5.9%となります。 平均利用料が8,000円だとすると一人、一回の利用に対して処遇改善金は472円となります。 うちのデイサービス(小規模)でいうと月に15万前後入ってきます。 ということで、月400円が妥当かどうかは、考え方次第だと思います。 既に書かれているとおり、分配方法は、事業者に任されています。 新規採用だと、前年度の実績がないので、少なく、勤務年数に比例して多く分配しているのかも知れません。 ちなみにうちのデイではパートさんには、一番少ない方でも時間給に+50円上乗せしています。 50円×8時間で一日に400円です。 職員には、月の給料に上乗せ+賞与に処遇改善金の分配をしています。 身内を介護職員として雇って、処遇改善として10万円をもらうことも可能ですよね。
- Chibi-kko
- ベストアンサー率39% (93/237)
処遇改善手当としてではなく、介護員手当として15000円でした 処遇改善加算がupしても、反映されていませんでした
- 20101101
- ベストアンサー率50% (1/2)
処遇改善手当金は通常の利用料金の他に利用量に応じて算定された金額を事業所が受け取り、職員の賃金を改善すればよい制度なのです。 その場合、職員全員の賃金改定をする必要はなく、つまり、職員全員に等しく分配する必要は事業所にはないのです。 質問者様のお勤めになる事業所は、等しく分配しない事業所なのかもしれません。 が、しかし、等しく分配しない、と言っても内容(理由)は様々です。 経験・勤務年数や持っている資格によって金額を変えている事業所もあります。 そのような事業所では、勤務年数を長くし、資格取得をしてゆけば、高額な処遇改善手当が支給されます。 質問者様はこれからお勤めするご様子なので、まずスタートの金額が300円なのかもしれません。 処遇改善手当は、昇給に充当することもできます。 質問者様のお勤め先に勤務年数に応じた昇給制度があれば、次回の昇給時に処遇改善手当の金額が増加するかもしれません。 また、賞与のように一時金として支給されるケースもあります。 月額は300円ですが、処遇改善手当を一時金として追加支給されるかもしれません。 余談ですが… 訪問介護の事業所で、登録ヘルパーさんが処遇改善手当を半年に一度支給されているケースがありました。 毎月100時間くらい(1日平均サービス8件)勤務しているバリバリに働く登録ヘルパーさんだと30万円くらい支給されていました。月額だと5万円くらいになります。年額だと60万円です。 大きいですよね。 処遇改善手当は、事業所によって支給額も時期も本当に色々と変って来ます。
- kokosu525
- ベストアンサー率38% (47/123)
処遇改善加算の分配方法は施設や事業所に任せられているので、毎月の給料に上乗せするか、ボーナスにするかなどどのように渡すかや、介護職員に一律に同じ金額だすか、業務への取り組みで職員ごとに差を設けるかなど違いが出るのだと思います。