花粉症がひどい

質問

花粉症がひどくて、家の中に射ても、寝るときもマスクして空気清浄機をつけてます。
家の中に持ち込まないようにしてるはずなのに
朝方になると目と鼻と喉が不快で眼が覚めますし、
起きるとくしゃみが2分ぐらい止まりません。

日中も薬を飲んでるのに鼻水がぴたっと止まるわけでもなく、
移動中は特にすごく鼻が出ます。

病院も行ってるし薬も飲んでるのになんでこんなにひどいんでしょうか。

病院で、症状がひどいと言うと、眠くて何もできなくなるぐらいの薬を出されます。
で、眠いからというとまた前の薬に戻りますが、それだとあまり効きません。
レーザーは去年やったけどあまり効果ありませんでした。
舌下は大変だとのことでしたし、そもそも減感作は個人差があるとのことで勧められませんでした。
食べ物やお茶での工夫なんてありますが、手間をかけた割りには効果は感じませんでした。
何か他に移住と旅行以外で対策ないんでしょうか。

回答No.7

bakamr

補足です。
減感作は前回書きましたように長い期間を要するものなので、
Ｄｒが嫌がってやらないケースもあります。
途中で患者が来なくなる等を嫌がって。
この場合、患者さんにやんわりと断ります。

お礼

きちんと通ってますが医者が勧めてないと言いました。

回答No.6

dhiabate

http://answers.ten-navi.com/pharmanews/8124/
＞「デザレックス」「ビラノア」医療用2新薬が発売
こうした中、新たに激戦市場に参入してきた医療用の新薬が、杏林製薬の「デザレックス」（一般名・デスロラタジン）と大鵬薬品工業の「ビラノア」（ビラスチン）です。いずれも昨年11月18日に発売されました。抗ヒスタミン薬単剤としては、10年12月発売の「ザイザル」以来、6年ぶりの新薬です。

新しい薬を試してみてはどうでしょうか

お礼

これは病院で言ってみたけど処方されませんでした。

回答No.5

bakamr

減感作療法というのがありますが、
これが非常に面倒なんですね。
アレルギー疾患の原因となるアレルゲンを、低濃度、少量から投与し、徐々に増量、高濃度へ移行させ、アレルゲンに対する過敏性を減少させる療法なんですが、
治療は長期間（3～5年）かかりますし個人差も当然あります。
ですが、これでうまくいった人もたくさん知っています。
最近、舌下免疫療法というのもありますが、
かなり個人差があるようです。
当然効果があった人もいるわけで、医師と相談してみては、如何でしょう。

お礼

質問に書いてますが減感作療法は医者が勧められないと言われたとかいてます。

回答No.4

mink6137

私の経験です。
寒い屋外から暖房の効いた暖かい室内に入った時にくしゃみ、鼻水、目の痒さ
が出てくるということにある時気付きました。
どうも温度が関係ありそうだと思い、
試しに室暖房を止めてみたところ花粉症のひどい症状がなくなりました。

このことからヒスタミンというアレルギー物質は温度が高いほどが分泌されやすいの
かな…と思いました。

たぶん、質問者さまのお家もぬくぬくの暖房をしているのでは？と思いました。
一度、コタツや足暖房だけにして全体暖房なしを試してみませんか？

お礼

べつにぬくぬくの暖房にはしてないです。

回答No.3

lions-123

>花粉症がひどい

一般論ですが・・・原因の特定と処方箋や対策の絞り込みや決定にはお医者様の専門知識と診立てが重要です。
花粉症とすれば貴方の原因花粉が過ぎ・ブタクサ・キリンソウ・ヒノキ他
ダニとすればダニの死骸や糞
粉じんとすれば排気ガスやハウスダスト
また、複合したり、朝に症状が集中的に出る場合はモーニングアタックが考えられますので症状や原因により対応策も異なってきます。

医学や科学の進歩、さらには症状を訴える患者の増加と社会の関心の高まり、対策グッズの開発とCM、マスコミ報道や健康番組等での取り上げが情報を質量共に増えていることも相まって身近な話題、多くの関心、顕在＆潜在のアレルギー患者・花粉症が増加。
加えて食生活や暮らしの環境が変化し、アレルギー疾患の原因や誘引物質が増え、発症リスクが高まっているのも重なって花粉症や類似の症状が発生する原因になっている。

また、暴論や根性論に近いものでは、ぜいたく病とか気にし過ぎ＆過敏症と言った精神的に耐性が弱い、なんでも病気にし傷病名を付ける傾向（相撲の休場時やアスリートの不調時の病名のように）、食品添加物の影響から増えてると言う人もいる。

◇花粉症は原因も症状も、人それぞれに違いや程度の差があるようです。
昨年までは、無かった症状でも、今年の原因物質（ｅｘ、杉の花粉の大量飛散吸入）により、今までは花粉症と無縁だった人でも、一旦、臨界点（症状が出ない限度）に達すると発症し、以降は持病化するケースも多いようです。

◇そのメカニズムは、主に身体の抗体反応（ヒスタミン等の働きで、花粉や塵埃等の異物を体外へ放出しようとする）で、その原因物質（アレルゲン）から身体防御の為に追い出そうとする記憶や対応が花粉症であり、いわば過剰防衛のようにアレルゲンの刺激に対し、喉のイガイガ感や咳、目の粘膜には涙、鼻の粘膜保護には鼻水・くしゃみといった条件反射的な動作が意図せずに繰り返されたり過剰に行われることを指して、一般的には→アレルギー・花粉症・モーニングアタック等と呼称されている。

◇しかも、そのアレルゲン物質は花粉（杉・ヒノキ・白樺・ブタクサ・キリンソウ・稲ｅｔｃ）や排気ガス・粉塵・カビ胞子・埃・ダニの死骸や糞等の微細な粉末や微粒子状態の多種多岐に亘り、人により様ざまです。

◇従って、花粉症かどうか、原因は、治療法は・・・
専門医（眼科や耳鼻咽喉科）での血液検査や診察で検査する事が一番です。

◇その上で、一時的な原因や、症状緩和には空気清浄機・マスク・うがいや手洗い・加湿器・掃除・花粉等の侵入防止（衣服や髪に付着の吸引）等の実施で予防と症状の緩和に努める事でしょう。

◇原因別の対策が効果があるのですが・・・
ex、

※スギ花粉：杉の種類や植栽の少ない北海道や沖縄に花粉症対策ツアー（講習会と杉の少ない環境で花粉症を抑えるツアー）が人気。

※ホテル・旅館での花粉症対策ルーム：一部ホテルでは、ドアー付近の空気清浄機で衣服や頭髪に付着の花粉をキャッチして、さらに加湿器の湿気で静電気による花粉や塵埃の付着や持込を抑制、喉・鼻や眼の乾燥防止と粘膜保護により症状緩和を企画、PRして花粉症に悩むユーザー（ビジネスマンや学生）を勧誘している。
加湿器の効果は、雨上がりに遠くの景色が良く見える（塵埃が沈下）、花粉症の症状が出にくい、咳やアレルギーの緩和が期待されてる。

その他、朝一番の症状として＜モーニングアタック＞と俗称されている現象の場合。

(1)原因は、寝ている時には畳・寝具・カーペット等に沈下、付着している微細なアレルゲン物質＆ハウスダスト
「ほこり・カビの胞子・花粉・ダニの死骸や糞・排気ガスの粒状物質」

(2)朝の寝起きにて、人間が活動を開始しますと→空中に舞い上がり、浮遊しますので、それらを呼吸とともに体内に入ろうとします。

(3)それを、人間の体内にある抗体：ヒスタミン等の働きにより追い出そうとして反応するのが→くしゃみです。

これを、通常の生活活動の中で、寝起き時に特に浮遊量が増加し、くしゃみが起きやすいことから、このような現象をモーニングアタックと呼ばれているのです。

そこで、花粉症等への私の提案（実践している予防・抑制対策）

住宅環境や、通勤通学等の路線環境、個々人の体質等にて、各々の花粉症の原因や症状が出ると思います。

(1)手洗い・うがい・洗面の励行→花粉の付着や身体への侵入を防止する為に、手洗い＆うがいは10回/日以上、気付いた時、出来る場所では必ず行っています。

(2)玄関で加湿空気清浄機による花粉や塵埃や排気ガス等のアレルゲンを除去・吸着。

(3)お部屋の清掃・換気（新鮮空気の取り入れ、環境によっては逆効果にも）・空気清浄機による空気の清浄度を向上・維持する。
花粉症の原因となるアレルゲンを持ち込まない・増やさない・取り除く。

(4)本や寝具は天日干し（カビ・ダニ退治の日光消毒）空気清浄機と掃除機での花粉の除去。
特に、寝具の上げ下げで、クシャミが出るような現象を「モーニングアタック」と呼ばれており、原因となるアレルゲンの生活ゾーンからの除去が大切です。

(5)空中に浮遊するアレルゲンを加湿器や湯気で沈下させたり、空気清浄機で吸着除去し、さらに掃除機で床面や衣類や家具類に付着した物を除去する。

(6)ガーゼを湿らせた上にマスクを可能な限り装着する。

(7)活性炭・竹炭等の消臭＆調湿効果のある物をお部屋の中にインテリアとして取り入れる。

(8)それでもダメなら、原点に戻り、お医者さんで原因調査と治療＆薬品調剤をしてもらう。
友人は、漢方薬で症状が抑えられ発作が出なくなったといっていました。
＜人それぞれの原因と症状があり、治療も薬も変わるのだと思います。＞

お礼

ここで書かれてるような基本的な対策はやってます。
医者にも通ってます。
漢方はまったくききませんでした。

回答No.2

d-daisuke

今年はここ最近特に辛いですよね。去年は出なかった私ですが、今年は2月初旬～中旬以降辛いです。

あまり関係ないかもしれませんが、私はJINSの、花粉対策メガネ JINS 花粉CUT

https://www.jins.com/jp/sp/st/functional/kafun/

を利用してます。馬鹿にしてましたが、結構効果があります。

花粉の季節以外は、保湿メガネ JINS MOISTURE

https://www.jins.com/jp/sp/st/functional/moisture/

を利用してます。

また、私の上司がやはり重度の花粉症なのですが、PITTA

https://www.arax.co.jp/pittamask/

というマスクを利用して、とても効果があるそうです。

https://ciao-clever.ssl-lolipop.jp/lp/mask_01.php

みたいなマスクもあるようです。

室内については、ダイキンの空気清浄機だけで、恐らく吸い込むだけでは駄目だったのかな、とおもったのですが、後にシャープのプラズマクラスター除湿器を買い、夏場や梅雨の時期は除湿を、花粉の時期やインフルエンザが流行っているときはプラズマクラスターイオン送風をする、という風にしたら、室内でも大丈夫になりました。電器店の販売店さん曰く、一体型、つまりシャープの空気清浄機一台で済ませるよりかは、一台何かしら吸い込み能力の高い空気清浄機を置いて、空気清浄機からみて部屋の対角線反対側等にプラズマクラスター発生器などを置くと効果的、なんて仰ってました。また、プラズマクラスター等では、床に花粉などを落とすだけのようなので、掃除機をかけるなどは必要のようです。ただ、毎日は大変でしょうから、ロボット掃除機を設置するか、パナソニックの空気清浄機で床に落ちたものを再度舞わせて吸い込む、などで対策するのも手かと。

ちなみに、私なんかも、先一昨年デビューで、一昨年がかなりひどくて、昨年は忘れてたくらい症状が出ず、今年も前述の時期に出だしました。もちろん、一昨年なんかは、薬も対策も効果がありませんでした。なのでお気持ちはわかります。

ただ、やはり、やるだけやったら、あとは過ぎるのを待つしかないと思います。経験上ではありますが。後は家でも前述のマスクと眼鏡をするとか、しかないでしょうか。あと、書いていて思い出しましたが、プラズマクラスターも、枕元等に置いてピンポイントに花粉や菌の除去、つまりエアマスク・ゴーグルのような機能を持つものもあります。それを枕元に設置するのも手かと思います。

お礼

PITTAは買って使ってみましたが、PITTA自体が化学薬品みたいな匂いがするので
頭が痛くなりました。
シャープの空気清浄機はすでにありますし、割と枕元近くに置いてますが
さしたる効果は感じられません。

回答No.1

yumi0215

私は「鼻腔奥粘膜除去手術」を受けました。
ひどい花粉症で時期になると針の孔一本ぐらいしか空間がないくらい粘膜がはれ上がる状態でした。
花粉症が治るわけではありませんが、鼻詰まりと鼻水がなくなっただけでとても楽になれました。鼻水もゼロではありませんが、常に水が垂れているような状態ではなく、たまにちょっと気になる程度です。
薬は飲んでいませんので、顔や目などはかゆいですがマスクとめがねで軽減出来ます。
洗濯ものは室内に干して、帰宅時は玄関前で全身をパタパタして玄関内で空気清浄機の前でまたパタパタ。と多少の努力はしていますが、以前のような窒息死するのではないかというような状況がなくなったのはとても快適です。

手術から術後処置まで1か月ほどかかりますが、その1か月が終わってからは本当に幸せです。また粘膜を除去するので半永久的に効果が持続するといわれています。術後6年以上たちますが変わらず快適な状態です。

お礼

それってレーザー治療のことですよね。
一週間ぐらいひどくなってその後何も変わりませんでした。