ダニアレルギー対象の舌下減感作療法

質問

ダニアレルギー対象の舌下減感作療法を受けられる病院を探しています。 広島在住ですので、できるだけ近県希望ですが、遠くても新幹線に乗ってでも行きたいと思っております。どなたか治療を受けられる病院をご存知の方、お教えください。
よろしくお願いいたします。

回答No.1

hiroaki1222

舌下減感作療法は花粉症に使用される免疫療法ですが、アトピーなどにも有効とされていますが、どうでしょうか。
広島でお探しでしたら、舌下減感作療法　広島で検索されたらされている医療機関が見つかります。
ただ、２～３年という長期間必要とされます。確率的にはどうでしょう。
それよりもハスミワクチンと言う免疫療法で治癒しますので、広島でしたら永山医院に行くことをおすすめします。
http://www.nagayama-cl.com/original4.html#ank02
本来、ハスミワクチンというものはがんワクチンですが、そのアジュバントだけを使いアトピーや喘息に高い効果があることは永山先生ならご存知かと思います。
花粉症だけでしたらそのアジュバントの点鼻スプレーというものがあり治癒します。

アトピーや花粉症などI型アレルギーの理論についは、
ダニ成分や花粉の侵入に対して排除すべきIgG抗体よりもIgE抗体が多くできる体質となり発症するものです。
その詳しい説明がご必要でしたらおっしゃってください。

舌下減感作療法については以下のページに記されていますように、変調療法とか呼ばれるものです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%B3%E5%85%8D%E7%96%AB%E7%99%82%E6%B3%95
調子を変えるのでしょうか?おかしな表現ですが治癒も期待できる免疫療法の部類です。
「アレルゲン免疫療法はアレルギー疾患の作用機序に働きかけ・・」とあります。
なお「調節T細胞の一種であるTh2細胞が増加する[3]。」と書かれている部分ですが、Th2ではなくTh1が増加するの間違いかと思われます。
なぜなら、Th2が優位に立っているためアレルゲンに対してIgEという抗体が作られていますから発症していますし、Th2が増加すれば悪化します。
効果が出る場合はTh2が減少するかTh1が増加して、結果的にIgEが減少し遮断抗体と呼ばれるIgGが上昇することになります。